【調査】女子高校生は紫外線対策をしている?夏以外も日焼け止めは必要な理由とは

顔 保湿
    株式会社アースケアは16〜18歳の女子学生100名に「紫外線対策」に関する調査を行いました。

●調査結果
78.1%の女子高校生が紫外線対策をしている

紫外線というと、夏の暑い日をイメージされる方が多いと思いますが、1年中紫外線は降り注いでいます。

肌の老化の8割は、紫外線が原因(光老化)だと言われているくらい、恐ろしい紫外線。
逆に言えば、1年中紫外線対策を行うことで、肌老化を防ぐことができるのです。

そこで、女子高校生を対象に、紫外線対策をしているか調査を行いました。
結果は以下のとおりです。

紫外線対策をしている:78.1%
紫外線対策をしていない:21.9%

老化って…まだ若いから関係ないよ
と思われる方も多いでしょう。

しかし、肌のダメージが蓄積されることによって、若いうちからシミやシワが一気に増えてきてしまい、後悔する女性がとても多いです。
ですので、年齢関係なく、紫外線対策は行うべきでしょう。

高校生でニキビに悩まれている方もいらっしゃいます。
ニキビ肌でも日焼け止めを塗った方が良いのでしょうか?

答えはイエス。
紫外線は、肌の角質層を厚くし、ニキビのできやすい肌状態をつくります。
また、すでにあるニキビを悪化させてしまうため、ニキビがある場合でも、紫外線対策は必要です。

使用する日焼け止めの選び方には注意が必要。

選び方のポイントを2点お伝えします。
①SPF15~20程度
②「紫外線散乱剤」使用(ノンケミカル)

SPFを高めたり、使い心地を軽くしたりするために、「紫外線吸収剤」を使用した日焼け止めがたくさん販売されています。
しかし、肌で化学変化を起こす「紫外線吸収剤」は、肌の負担になってしまうため、ニキビ肌にはおすすめできません。
SPFは15〜20でも、紫外線カット効果が93%もあるため、心配の必要はございません。

ニキビ肌や敏感肌の方も、肌に優しい日焼け止めを使用して、毎日紫外線対策を行いましょう!

【調査概要】
調査対象:6〜18歳の女子学生100名
調査日:2024年02月07日(水)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

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