- 株式会社アースケアは20〜30歳の女性100名に「メイク落とし」に関する調査を行いました。
●調査結果
44.2%の女性がメイクを落とさずに寝てしまったことがある
仕事や学校終わり、くたくたになって、メイクを落とさずに寝てしまったことはありませんか?
皮脂や乾燥でぼろついた肌を、朝にケアした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
みなさんもご存知の通り、メイクを落とさずに寝てしまうことは、肌に良くありません。
以下で、メイクを落とさずに寝て、肌荒れしてしまうのを防ぐポイントを紹介します。
まずは、スキンケアアイテムに工夫をして、メイクを落とさずに寝るのを防ぐという方法を紹介します。
①クレンジングシート
クレンジングシートは摩擦が生じ、汚れも落ちにくいため、おすすめはできません。
しかし、メイクを落とさずに寝てしまうよりはよっぽど肌には優しいため、どうしても疲れて洗面台に行けない日に使いましょう。
クレンジングシートを使用する際は、肌をゴシゴシ擦らないように注意してください。
②オールインワンゲル
クレンジングだけでなく、その後のスキンケアも面倒で、メイクを落とすハードルが上がってしまっていませんか。
化粧水⇒乳液⇒クリームなどのステップを1つで完了できるオールインワンアイテムがおすすめです。
オールインワンアイテムは保湿力が足りないという不安がある方には、保湿に特化したアクアテクトゲルを使用してみてください。
上記で紹介した時短アイテムを、ベッドのそばに置いておきましょう。
どうしてもメイク落としをする元気がない日でも、最後の力を振り絞れるかも。
翌日の丁寧なケア
さらに、うっかりメイクを落とさずに寝てしまった翌日には、丁寧なケアを行いましょう。
1日分の皮脂や汚れが肌に残らないように、丁寧にクレンジングを行って、摩擦に気を付けて洗顔をしてください。
たっぷりの皮脂を取った後は、乾燥しやすいため、その後の保湿が重要です。
いつもよりたっぷり保湿して、肌にうるおいを与えましょう。
とはいっても、毎日メイクを落とさずに寝落ちが続いてしまうと、肌もボロボロになります。
メイク落としと保湿をしっかり行い、健やかな肌を保てるように気を付けましょう。
【調査概要】
調査対象:20~30歳の女性100名
調査日:2024年01月11日(木)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査