40・50代の65.1%が美容医療に関心アリ/30代のうちから対策する方法とは

    スキンケアでは肌悩みが解決できず、美容医療(美肌治療)を受けることを選択する人が増加しています。株式会社アースケアは、美容医療への関心について、対象者の年齢を30代と40・50代に分けて比較を行いました。また、調査結果より、30代の女性が数年後の悩みを軽減するための方法について考えました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・株式会社アースケアによる調査である旨の記載
・株式会社アースケア(https://earthcare.co.jp/)へのリンク設置

【調査概要】
調査対象:20~50代の女性 計300名
調査日:2023年06月30日(金)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査


美容医療(美肌治療)に対する関心について

美容医療(美肌治療)に対する関心について、30代と40・50代の女性で違いがあるかを見ていきます。

お肌をきれいにするために(保つために)、美容医療(美肌治療)を受けたことはありますか?

30代(100名)
  • ある:11.2%
  • いいえ、しかし興味がある:30.8%
  • いいえ、興味もない:57.9%

30代の女性100名のうち、「美容医療(美肌治療)を受けたことがある」という方は11.2%でした。「美容医療(美肌治療)を受けたことはないが興味はある」という方は30.8%で、合計すると42%の方が美容医療に関心があることが明らかになりました。

40・50代(100名)
  • ある:10.7%
  • いいえ、しかし興味がある:54.4%
  • いいえ、興味もない:35.0%

40・50代の女性100名のうち、「美容医療(美肌治療)を受けたことがある」という方は10.7%でした。「美容医療(美肌治療)を受けたことはないが興味はある」という方は54.4%で、合計すると65.1%の方が美容医療に関心があることが明らかになりました。


30代から行いたい対策方法について

上記の調査をまとめると

  • 30代で美容医療(美肌治療)に関心がある人は合計42%
  • 40・50代で美容医療(美肌治療)に関心がある人は合計65.1%

となりました。
関心がある人の割合を比較すると、30代から40・50代は23.1%増加しています。

40・50代の関心が高いことは、30代に比べ、肌悩みが多様になってきたことの示唆とみてとれます。

紫外線ダメージ、また乾燥によるターンオーバーの乱れに加え、加齢に伴うコラーゲンの減少が起こるため、肌がハリや潤いを保つ力を失い、若い頃の肌状態を保つことが難しくなります。

30代では美容医療(美肌治療)を検討するほどの肌悩みがなくても、40・50代になるとより多くの肌悩みが顕在化する可能性があります。

30代のうちから、数年後の自分が後悔しないようにスキンケアを行っていく必要があります。

たとえば、シワ。
30代のうちからある「小じわ」を放置すると、のちに深いシワへと変化します。
年を重ねてシワが目立ってくるのを少しでも防ぐために、30代のうちからしっかりと対策をしておきましょう。

ポイントは「保湿」「紫外線対策」です。

①保湿

小じわは、乾燥が原因の場合が多いです。
具体的には、乾燥し、肌そのものがかたくなることで、肌のキメが目立つようになった状態です。
肌を保湿することでうるおいが増し、キメがふっくらと整い、シワが浅くなります。

乾燥対策にイチオシのアイテム、『アクアテクトゲル』は乾燥小じわを目立ちにくくする効果が認められています。(効能評価試験済み)
たっぷりの水分と油分が、肌にうるおいを与え、健やかな肌をつくります。

②紫外線対策

紫外線のUV-Aは、肌の真皮まで入り込み、このコラーゲン線維や、線維芽組織を、萎縮させたり、破壊したりしてしまい、肌のハリの低下を引き起こします。
そのため、日焼け止めを塗ったり、日傘、サングラスを使用したりして紫外線対策を徹底する必要があります。

数年後の肌悩みを軽減できるように、「保湿」と「紫外線対策」をしっかり行いましょう。

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【調査結果の総括】
調査の結果、30代女性のうち、「美容医療(美肌治療)に興味がある」という方は42%でした。一方、40・50代女性のうち、「美容医療(美肌治療)に興味がある」という方は65.1%でした。年を重ねるにつれ、スキンケアでは対処できない肌悩みが発生し、「美容医療(美肌治療)」に興味を示す人が増えることが考えられます。

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