2022年09月06日
アースケアの稲谷生芽(いなたにいぶき)です!
今回のウキメルのラインナップは、以下のとおりです。
●第2回 ”ホント”の美容知識
美容成分配合のファンデーションの誤解
●稲谷の肌荒れレポ
原因は、マスク+秋花粉?!肌荒れしました
●お客さまからいただいたご質問
フルラメラアイクリームの効果を実感出来ませんでした。
アクアテクトゲルは出来てしまったシワの改善に効果はありますか?
第2回 ”ホント”の美容知識
美容成分配合のファンデーションの誤解
ファンデーションを探した時に、どうせなら肌に良いものがいいな♪と、目がいくのが”美容成分配合”のアイテム。
使うだけで肌がきれいになりそう^^
でも実は、そこに、大きな誤解があるかもしれません。
そもそも、美容成分とは何でしょうか。
統一された定義こそないものの、多くの場合、「美容液に配合される成分」を指すことが多いです。
では、「美容液に配合される成分」とは何でしょう。
化粧品の内容は、水、水性成分、油性成分、界面活性剤が多くの割合を占めています。
割合は、化粧品の種類や商品によって異なりますが、70〜90%が基本です。
その他の30~10%で、植物性エキスや、機能性成分、香料や着色料、粘度調整剤などが配合されます。
「美容成分」と聞くと、植物性エキスや、機能性成分を指すと考えます。
しかし、宣伝や広告をよーくみると「※精製水を含む」などの注釈がついている場合があります。
つまり、水も美容成分とみなす、ということです。
この認識に従って極端に言えば、水を90%配合しているファンデーションは、「90%美容成分配合のファンデーション」になるわけです。
う~ん、思っていたのと違いますね。
大きな割合で、「美容成分配合」とうたっている場合は、何を美容成分とみなしているのかに注目してみると誤解せず、自分にあったファンデーションが選べます^^
漠然とした期待で、「美容成分配合」に惑わされて、高額なお金を払う必要はありません。
使用前のパッチテストで問題なく、実際に使用してもアレルギー反応が出ない限場合、”肌にあったファンデーション”と言えます。
(仕上がりや、使用感が気になるかは、さておき。)
ちなみに、美容液でも、90%美容成分配合をうたっている商品をみかけました。
確認したところ、もちろん、水を含む、でした^^
その商品は、アレルギーテストなど、安全性検査が行われていないようでした。
そのことから、敏感肌の方には、「美容成分配合」だけでなく、アレルギー検査など、安全性検査実施済みのものを選択されるのが良いと思います。
稲谷の肌荒れ記録
秋花粉で肌が荒れました
ちょうど、8月後半から、肌の調子を崩し、赤みや痒み、痛みの症状がでてしまったため、皮膚科を受診してきました。
外的な要因として、化粧品を変えたとか、マスクを新しいの使ってみた、など特に変化がないため、お医者さん曰く、「マスク&秋花粉が原因ではないか」とのことでした。
(個人的に、肌がマスク生活の限界を訴えていると感じます…。会議や打ち合わせで話すことが多かったからかなぁ…。)
実際、花粉症のお薬を飲むことで、痛みや痒みはかなり落ち着きました。
問診だけでは、原因がわからなかったので、これを機に、アレルギー検査も受けてきました!
アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)がわかれば、予防や対策もしやすくなります。
かかった費用や、検査内容、検査結果は、次回のウキメルに詳細を記載させていただきますね。
皮膚科受診後、4日間は、内服薬・塗り薬・アクアテクトゲルで、ケアしました。
現在は、症状が落ち着いてきたので、(医師の指導の元)内服薬とアクアテクトゲルのみでケアしています。
ただ、肌が敏感な状態なため、いつも以上に、こまめな保湿がマストです。
他にも、マスクをつけるのが辛くて、電車や人が多い場所では不織布マスクを使用し、人との距離が保てる屋外では、極力マスクを外したり、布マスクにするよう工夫しています。
普段からスキンケアには気を遣っていたため、大変ショックですが、同じ症状に悩む方の参考になれるよう経過を観察し、ケアしていきます!
お客さまからいただいたご質問
フルラメラアイクリームの効果を実感出来ませんでした。
アクアテクトゲルは出来てしまったシワの改善に効果はありますか?
アクアテクトゲルは、第三者機関での試験(「効能評価試験(抗シワ試験))により、「乾燥小じわを目立たなくする」ことが認められています。
そのため、「乾燥」によるシワの場合、効果を期待できます。
また、フルラメラアイクリームも、効能評価試験(抗シワ試験により、「乾燥小じわを目立たなくする」ことが認められています。
「乾燥による小ジワを目立たなくする!目元ケア」のポイントが2つあります。
【ポイント1】シワが気になる箇所に、アクアテクトゲルをこまめに塗る
アクアテクトゲルは、「肌にうるおいを与えるケア」
フルラメラアイクリームは、「アクアテクトゲルで与えたうるおいを、より長くキープするケア」
というように、役割が異なります。
そのため、アクアテクトゲルで保湿したうえから、フルラメラアイクリームを塗布することがおすすめです。
【ポイント2】使用量と使用頻度を見直す
目元は、皮膚が薄い箇所です。
その上、よく動く箇所でもあるため、乾燥しやすく、シワができやすいです。
そのため、常にうるおった状態を保つことが大切です。
朝晩、ルーティンで保湿ケアするだけでなく、「乾燥した状態をつくらない」ようにケアしていただくことで、より保湿感、ふっくらしたハリを感じていただけます。
具体的には、目元にアクアテクトゲルを馴染ませた後、お米1粒分のフルラメラアイクリームを目元(上まぶた、下まぶたにそれぞれ、目頭、まぶた真ん中、目尻。)に点おきし、薬指でやさしく馴染ませてください。
秋の雰囲気がする日々が増えてきて、少しずつ乾燥の秋冬に変わってきています。
皮膚の薄い目元や口元に乾燥を感じたり、乾燥による小じわが気になってくる時期でもあります。
そのようなお悩みがある場合は、ぜひ、アクアテクトゲルとフルラメラアイクリームの併用で、ハリのある目元、口元を手に入れてくださいね。
(フルラメラアイクリームは、目元だけでなく、眉間や口元などにもお使いいただけます。)
【重要】9月15日からシステムや価格が新しくなります
いつもアースケアをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2022年9月15日より、システム変更によるサービス見直しのため、商品価格や、会員ランク等の仕組みが変わります。
なお、変更に伴い、9月13日(火)16時~9月14日(水)終日は、臨時休業をさせていただきます。
サポート窓口の電話やホームページは停止をいたします。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
ご理解賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
商品価格や、会員ランク等変更の詳細については、こちらをご覧ください。
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