朝起きたら肌がべたべた!「夜の保湿をやめた方がいい」は嘘。スキンケアのポイントを紹介

    株式会社アースケアは30〜40歳の女性100名に「朝の肌状態」に関する調査を行いました。

●調査結果
55.8%の女性が朝、肌がべたつく

寝起きの肌がべたついている
そんな人は寝る前の保湿が過剰なのでしょうか?

寝起きの肌のべたつきが気になる人に、スキンケアのポイントを紹介します。

①夜、しっかり保湿して

結論、夜の保湿は必須です。
むしろ、適切な保湿ができていないと、肌が乾燥し、皮脂をより多く出そうとします。
肌内部はカラカラで、表面は皮脂でべとべとするという状況になってしまうのです。

正しい保湿とは、水分と油分のバランスを整えること。
化粧水(水分)を補給したあとに、乳液・クリーム(油分)でフタをして、
肌から水分が逃げてしまわないようにしましょう。

保湿には、水分・油分のバランスにこだわったアクアテクトゲルがおすすめ。

アクアテクトゲル

②朝、洗顔料で洗顔を

肌のべたつきが気になる方は、朝も洗顔料で洗顔するといいでしょう。

寝ている間に出た皮脂や汚れだけを落とし、肌に必要な皮脂まで取り除かないような、マイルドな洗顔料を使ってください。

朝も、洗顔後はかならず保湿をして、肌にうるおいを与えましょう

皮脂はとっても大切なものです。うるおった肌を保つためにはかかせません。
しっとりした健康な肌を、べたつきと勘違いしてしまい、過剰なクレンジングや洗顔を行わないようにしてください。

上記のスキンケアを行うことで、べたつく肌から、うるおったツヤ肌に近づくことができます。
正しいスキンケアを行っても、皮脂が気になるという方は、皮膚科を受診しましょう。
過剰な皮脂分泌を抑える薬や漢方を処方してもらうことができます。

【調査概要】
調査対象:30~40歳の女性100名
調査日:2024年01月25日(木)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

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