【調査】47.6%のJKが学校にメイクをしていく!肌荒れを悪化させないためのメイクのポイントを紹介

    株式会社アースケアは16〜18歳の女子学生100名に「メイク」に関する調査を行いました。

●調査結果
47.6%の女子高生が学校にメイクをして行く

47.6%の女子学生が、学校にメイクをしていくようです。

そして、その中には、
ニキビなどの肌トラブルをメイクで隠したい
と考えている方もいらっしゃると思います。

しかし、肌荒れを隠すためにメイクをすると、肌荒れがなかなか良くならず、どうしたらいいかわからなくなってしまうことも。

そんな方に、ぜひ知っておいていただきたい、メイクのポイントを紹介します。


肌荒れしているときのメイクのポイント

ポイントは以下の通りです。

①肌にやさしい化粧品を使用する

肌荒れしているときも、必ず使用していただきたいのが日焼け止め
荒れた肌に紫外線が当たると、肌のバリア機能が低下し、肌荒れが悪化するリスクがあります。

したがって肌荒れしている方も、ぜひ日焼け止めを使用してください。
「紫外線散乱剤」のみ使用したもの(ノンケミカル)がおすすめ。
肌の上で化学反応を起こし、熱変換を行う「紫外線吸収剤」とは異なり、紫外線を物理的に反射させるものなので、肌への負担が小さいのが特徴です。

ちなみに、肌に負担がかかる「紫外線吸収剤」は、SPFを高めるために使用されることが多いですが、実はSPFは15〜20程度でも十分な紫外線カット効果があります。
SPFの高さではなく、肌への負担を考えて、日焼け止めを選びましょう。

また、ファンデーションやコンシーラーを使用する場合は、油分が多すぎないアイテムがおすすめです。

②ニキビなどの肌荒れ部分に厚塗りしない

ファンデーションやコンシーラーを何度も重ねて厚塗りして、ニキビなどの肌荒れを隠そうとするのはやめておきましょう。

毛穴詰まりの原因になるためです。

それでも、ニキビを隠したい、という方は、肌に近い色のニキビパッチを付けると、目立ちにくくなります。

③正しいスキンケアを行う

正しいスキンケアとは、汚れや皮脂をしっかりと落とし、保湿によって肌にうるおいを与えるスキンケアです。

帰宅したらすぐにクレンジングを行い、メイクや皮脂をしっかりと落としましょう。
そして洗顔をした後は、しっかりと保湿を行い、水分・油分のバランスを整えてください。

ぜひ、上記のポイントを守って、ニキビなどの肌荒れの悪化を防ぎましょう。

ニキビは早く治すことが重要。できるだけ皮膚科を受診し、お薬を処方してもらってくださいね!

【調査概要】
調査対象:6〜18歳の女子学生100名
調査日:2024年02月07日(水)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

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