食欲の秋、肌老化に注意!56.6%の女性が秋についつい甘い物を食べ過ぎる

    株式会社アースケアは45~55歳の女性100名に「肌老化や肌のくすみ」に関する調査を行いました。

調査サマリー
・56.6%の女性が秋に甘いものを食べ過ぎる
・70.9%の女性が「肌老化」という言葉を知っている
・70.9%の女性が肌のくすみを感じたことがある

食欲の秋。
甘くて美味しいものが増えるこの季節に注意したいのが「糖化」。


糖化は肌老化の原因のひとつ!肌老化を知っている女性は70.9%

「糖化」は肌が老化する原因のひとつです。
余分な糖とタンパク質が結びつき、体温によって加熱され、糖化が引き起こされます。これにより、皮膚の老化に深く関係するAGEs(週末糖化産物)が生成されます。
AGEsは皮膚の新陳代謝を低下させ、老けた肌を作ってしまうのです。


70.9%の女性がくすみを感じたことアリ。そのくすみ、糖化が原因かも

糖化によってAGEsが生成され、肌がくすんでしまうことがあります。糖化を予防するためには、血糖値の高い状態が続くことを避けなければなりません

食後に血糖値が上がりやすいため、
・食物繊維の多い野菜などから食べる
・食後30分~1時間に、ストレッチや筋トレを行う
・食間を2~3時間以上あける
などを意識しましょう。

また、AGEsが多く含まれた食べ物をたくさん摂ることも避けましょう。
・クッキーなどの焼き菓子
・揚げ物
・焼き鳥
・照り焼きのお肉 など

糖化を防ぐことで、若々しい肌を保てるかもしれません。

【調査概要】
調査対象:45~55歳の女性100名
調査日:2023年10月03日(火)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

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