お腹にひび割れのような亀裂が入ってしまう「妊娠線」。
妊娠線は大切な我が子のためにできた勲章とはいえ、できればあまり作りたくはないものです。
妊娠線は出産経験者の多くが悩む肌トラブルですが、早いうちから適切なケアを行うことで防ぐことができます。
この記事を書いている私自身、3人の子供がいますが、最初の子供のときは何も知らず、途中で「あれ?!」と気づいたので慌ててケアを始めた経験があります。
この記事では、妊娠線ができる具体的な原因や、効果的な予防方法について詳しく紹介します。
また、私が実際に使ってみた妊娠線予防におすすめのクリームやオイルなども紹介しますので、妊娠線を予防したい女性の参考になればうれしいです。
1.妊娠線とはお腹にできる「肉割れ」のこと
妊娠線はただクリームを塗るだけでは予防できません。
産後に妊娠線に悩まされることがないようにするには、急激な体重増加を避けて、日頃から予防することが大切です。
妊娠中、どんなに妊娠線の予防を頑張っていたとしても、大半の妊婦さんのお腹に現れてしまうのは、妊娠線自体に誤解があるからです。
そこでまずは妊娠線ができる原因や妊娠線が出やすい部分、また妊娠線ができやすい時期や人について、この章で詳しく解説します。
1-1.妊娠線の原因は、皮膚の割れ
「妊娠線」とは、妊娠中の女性のお腹などの皮膚に現れるヒビ割れのような線のことをいいます。
「ストレッチマーク」と呼ばれることもあり、妊娠線は妊娠中の女性の多くができないことを望む肌トラブルです。
妊娠線は妊娠による急激な体型の変化や、体重の増加によって起こります。
「妊娠線」という名称がついてはいますが、妊娠線はいわば「肉割れ」のようなもの。
短期間で急激な体型の変化があれば、性別や年齢を問わず誰にでも起こります。
人の皮膚は外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の三層で作られています。
その中で皮膚の変化に合わせて柔軟に伸び縮みができるのは一番外側にある表皮のみ。
真皮と皮下組織には伸縮性や弾力性がないため、皮膚が唐突に成長してもそれに合わせて伸びることができません。
そのため、妊娠してお腹が大きくなると、真皮や皮下組織が皮膚の急激な変化に対応できず断切してしまいます。
それが赤紫色の筋状の線として現れ、妊娠線となってしまうのです。
真皮や皮下組織にできた傷は治りにくいので、妊娠線は一度できると自力で完全に消すのは困難です。
産後、妊娠線に悩まされることがないよう、急激な体重増加を避けて、日頃から予防することが大切です。
1-2.妊娠線が出やすい部分
「妊娠線」と聞くとお腹にできるイメージが強いですが、妊娠線はお腹に限らず、体のさまざまなパーツに現れます。
妊娠線が出やすい部分として、一般的に下記のようなパーツが挙げられます。
- お腹
- 二の腕
- 太もも
- お尻
- バスト
妊娠中の身体は、妊婦さん自身と赤ちゃんを守るために、通常より脂肪を蓄えやすい状態に変化しています。
そのため、大きくなったお腹に妊娠線ができやすいのはもちろんのこと、体の中でも特に脂肪がつきやすいパーツに妊娠線が出やすい傾向にあります。
ですから人によって、少しずつ出る部位も異なります。
私の場合は、おへその下のお腹部分に割れのようなカミナリ模様が浮き上がってきていました。
また、産後赤ちゃんに飲ませる母乳の栄養を蓄えるために、妊婦さんのバストは乳腺が発達し皮下脂肪がつきやすい状態です。
その影響でバストが急激にサイズアップをし、変化に耐えられずバストに妊娠線が出る妊婦さんもいます。
1-3.妊娠線ができやすい時期・人のタイプ
妊娠線は多くの妊婦さんが悩む問題ですが、その中でも特に妊娠線ができやすい時期があります。
また、妊娠線ができやすいタイプの人がいることをご存知でしょうか。
一般的に妊娠線が最もできやすい時期は、妊娠8ヶ月頃といわれています。
この時期になるとお腹が急激に大きくなり、皮膚がお腹の成長に耐えられず妊娠線ができやすくなります。
それを防ぐためにも、妊娠中は常に皮膚の柔軟性を保つようなケアを行うことが大切です。
お腹の大きさを問わず、できるだけ早いうちから予防しましょう。
また、下記のような人は妊娠線ができやすい傾向にあります。
【経産婦】
一度出産を経験している経産婦さんは、初産の妊婦さんと比べて子宮や皮膚の伸びが非常に良くなっています。
そのためお腹が大きくなるスピードが速く、妊娠線ができやすくなります。
【多胎妊娠】
多胎妊娠の妊婦さんは通常よりお腹が大きくなりやすく、お腹の皮膚が引き伸ばされる面積も大きいため、妊娠線ができやすい傾向にあります。
【高齢出産】
加齢により皮膚の弾力性が落ちていると真皮が伸びづらく、妊娠線が発生しやすくなってしまいます。
【乾燥肌の人】
もともと乾燥肌の人は外部からの刺激を受けやすいため、妊娠線ができやすい状態です。
入念な保湿ケアが妊娠線予防につながります。
【食べづわりの人】
食べづわりがある妊婦さんは急激に体重が増加しやすく、妊娠線ができやすい傾向にあります。
【小柄・痩せ型の人】
小柄な人や痩せ型の人は皮膚面積や骨盤が小さいことが原因で、皮膚が大きく引き伸ばされやすく妊娠線ができやすいといわれています。
2.妊娠線を予防する方法
妊娠線の発生を防ぐためには、早いうちから適切な予防策を取ることが大切です。
妊娠線を予防するには、大きく分けて下記3つの方法があります。
- 急激な体重増加に気を付ける
- 保湿やマッサージをする
- 適度な運動やバランスのとれた食事を心がける
それぞれについて、解説します。
2-1.急激な体重増加に気を付ける
妊娠線を予防するには、急激な体重増加に気を付けることが非常に重要です。
短期間で体重がいっきに増えると、皮膚が急激に引き伸ばされ妊娠線ができやすくなってしまいます。
過度な体重増加は妊娠線ができやすいだけでなく、妊娠糖尿病などのリスクを高めることにもつながります。
キレイな肌と健康な身体を維持するためにも、妊娠中の体重増加はプラス7〜12kg程度に抑えられるようにしましょう。
また、中には食べづわりがひどくどうしても体重が増えてしまうという人もいるでしょう。
そのような場合は野菜や大豆食品など、カロリーが低く栄養価の高い食べ物を摂って体重増加を予防することが大切です。
2-2.保湿やマッサージをする
妊娠線を予防するには、保湿やマッサージをすることも効果的です。
乾燥した肌は外部からの刺激に弱く、妊娠線ができやすい状態。
日頃からクリームやオイルなどを使ってしっかりと保湿ケアをすることで、肌のバリア機能が高まり妊娠線の予防につながります。
また、保湿する際はクリームをただ肌に乗せて、やさしくなでるだけでOKです。
ゴシゴシ塗りこむと刺激が強いので、塗りこむ必要はありません。
やさしくなでるマッサージをしながらの保湿ケアは肌にうるおいを与えるだけでなく、リラックス効果も期待できます。
皮膚が伸びやすい状態をキープすることは妊娠線の予防にも効果的なので、ぜひ日頃のケアに取り入れてみてください。
保湿やマッサージで妊娠線を予防したい場合は、下記を参考にしてくださいね。
妊娠線予防に効果的な保湿&マッサージ方法
- 保湿用のクリームやオイルをたっぷり手に取り、お腹につける
- 時計回りに優しく撫でるようにクリームを塗り込む
- お腹を下から上へ撫でるようにマッサージする
- 余ったクリームをお尻や太ももなど、妊娠線ができやすいポイントに伸ばしながらマッサージする
妊娠中の肌をマッサージする際は、必ず力加減に注意しましょう。
強い力で肌を擦ってしまうと摩擦が生まれ、逆に肌にダメージを与えてしまうことがあります。
妊娠中の肌はデリケートなので、優しい力で撫でるようにマッサージすることがポイントです。
2-3.適度な運動やバランスのとれた食事を心がける
適度な運動やバランスのとれた食事を心がけることも、妊娠線を予防するためには重要な要素です。
適度な運動は体重増加を予防できるので、結果的に妊娠線ができにくい肌状態をつくることができます。
また、運動をすると血流が良くなり、皮膚の新陳代謝を高める効果も妊娠線予防に一役買ってくれます。
体調が安定している時にはウォーキングやマタニティスイミングなど、無理のない範囲で身体を動かしてみましょう。
そして、バランスのとれた食事は体重増加を防止できるのはもちろん、肌状態が安定しやすいので、結果的に妊娠線予防が期待できます。
食べ物が肌を作っているので、できるだけ肌を作る要素をとっておきたいところです。
いわゆる五大栄養素と呼ばれる炭水化物・脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミンのバランスをぜひ心がけてみてください。
また、妊娠中は栄養バランスと合わせて1日の摂取カロリーにも配慮するよう医師からも指導されますよね。
個人差はありますが、妊娠中に必要な1日のトータルカロリーは妊娠初期で約2000キロカロリー、後期で約2500キロカロリーといわれています。
無理な食事制限を行う必要はないともいますが、せっかくの妊娠期間ですからこれを機に日頃から食事に気を付けてみませんか。
妊娠中の体重管理・妊娠線予防につながりますし、結果的にこの学びが今後の子育ての役に立ってくれますよ。
3.市販で買える!妊娠線予防クリームのおすすめ3選
最近では各メーカーからさまざまタイプの妊娠線予防クリームが出ています。
商品によって値段や特徴が異なるので、どれを選んだらよいか悩んでしまいます。
基本的には、油分が多いものが妊娠線予防に効果的、とされている理由であることが多いようです。
でもクリームでもオイルでも、オールインワンジェルでもどれでもに多くの場合は、水分と油分で構成されています。
油分が配合されていない化粧品は、比較的少ないです。
ですから、「妊娠線予防ができる」と書かれていても、普通のクリームでも作り方に大きな違いはありません。
使いやすさや、日ごろから使い慣れていて安心感を得られる商品などが、不安定なこの時期にはとくにおすすめします。
そのうえで選ぶ際には、下記4つのポイントをチェックしましょう。
- 保水効果・保湿効果の両方の機能が備わっているか
- 肌にやさしいつくりになっているか
- 伸びが良く、マッサージしやすいか
- 香りが自分好みか
妊娠中の肌はとても敏感で乾燥しやすい状態です。
水分・油分・保湿成分による保湿効果が期待でき、肌への刺激が少ない優しいつくりものを選ぶことで、肌のうるおいをキープしやすくなります。
また肌を刺激しないよう、伸びが良くマッサージしやすいものを選ぶのもポイントです。
さらに妊娠中は香りに敏感なので、匂いが苦手になっている人も多いのではないでしょうか。
無香料のものか、香料が入っている場合は自分好みの香りのものを選ぶようにしましょう。
上記のポイントを考慮した上で、次はおすすめの妊娠線予防クリーム3選を紹介していきます。
どの妊娠線予防クリームを購入したらよいか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
3-1.クリームタイプ
ニベアクリーム
1911年に発売されて以降、性別や年齢を問わず世界各国で愛され続けている「ニベアクリーム 」。
- ミネラルオイル
- ワセリン
- グリセリン
- スクワラン
- ホホバオイル
など、肌の水分、油分を補い保つ効果が期待できる成分が配合されています。
また、コンビニや薬局など身近な場所で購入しやすく、お財布に優しい手頃な価格帯も魅力的です。
私個人的には、べたつきが気になるため、体全体には使えませんでした。
また、ちょっと匂いが気になりました…ですので、体の一部、特に乾燥しやすい部位に使うのがおすすめです。
ナチュラルサイエンス ナチュラルマーククリーム
「ナチュラルサイエンス ナチュラルマーククリーム」は、妊娠中のママに特化した妊娠線予防クリームです。
- アルガンオイル
- ツボクサエキス
などの成分が肌をやわらげなめらかにしてくれるほか、
- スーパーヒアルロン酸
- 2種のコラーゲン
- 2種のセラミド
- 8種のアミノ酸
といった肌にうるおい成分が含まれています。
デイリーに使用することで柔軟性のあるうるおった肌をキープできると、ママたちからの口コミ評価が高いアイテムです。
さらに無香料・無着色なので、においに敏感なつわり期からでも使えます。
べたつきも少なく、使いやすいクリームです。
3-2.オールインワンジェルタイプ
保水・保湿効果が高いものといえば、オールインワンジェルもおすすめです。
ベタつきも少なくさらりとした使用感のものが多いので、体全体に使いやすいです。
アクシリオ アクアテクトゲル
当メディアを運営する株式会社アースケアのオールインワンジェルです。
アボカド油やキダチアロエエキスなど16種類の保湿成分が配合されていて、以下の安全性テストもクリアしていて低刺激なので、妊娠中の敏感肌も安心です。
- スティンギングテスト済み
- 24時間閉塞パッチテスト済み
- アレルギーテスト済み
- ノンコメドジェニックテスト済み
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおこらないというわけではありません
「効能試験評価済み」なので、乾燥による小じわを防ぎますので、顔にも使えるし、産後の赤ちゃんの保湿ケアにも使えるので、便利です。
大容量の250gのチューブサイズもあって、たっぷり使えます。
うちの子も、赤ちゃんの頃から使っていて、おむつかぶれもなく過ごすことができました。
ただ、無香料なので原料の匂いがほのかに香ります。
私は気になりませんでしたが、妊娠中の方は気になることもあるかもしれません。
メディプラスゲル
通販で購入できるオールインワンジェルです。
ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されており、べたつきの少ないジェルです。
- アレルギーテスト済み
すべての方にアレルギーがおこらないというわけではありません
「効能試験評価済み」なので、乾燥による小じわを防ぎますので、顔にも使えるし、産後の赤ちゃんの保湿ケアにも使えるので、便利です。
ポンプタイプなので使いやすいのが良かったのですが、最後のほうはボトルに残るので最後だけちょっと使いにくさも。
無香料タイプなのでこちらも原料の匂いがほのかに香ります。
私は気になりませんでしたが、妊娠中の方は気になることもあるかもしれません。
3-3.オイルタイプ
オイルは比較的べたつくものがあるので、ベタつきが気になる場合はクリームの方が心地良く使えるかもしれません。
もしくは朝はクリーム、夜はオイルなど、シーンに合わせてアイテムを使い分けるのもおすすめです。
ヴェレダ マザーズ ボディオイル
植物や花の成分で作られた、地球や環境に配慮したナチュラルなスキンケアアイテムが人気の「ヴェレダ」。
そんなヴェレダが展開する「ヴェレダ マザーズ ボディオイル」は、妊娠初期から産後までのボディケアに特化したマッサージオイルです。
アーモンド油
- ホホバ種子油
- コムギ胚芽油
- アルニカ花エキス
など、皮膚にうるおいを与える効果が期待できる成分が含まれています。
1日2〜3回を目安に、優しくなでるようにオイルマッサージをしましょう。
オイルタイプにしてはさらりとしており、ちょっと匂いが気になるものの、使いやすいオイルです。
無印良品 スウィートアーモンドオイル 200ml
アーモンドの種子から絞ったアーモンド油のみを使用した、100%植物由来のピュアオイルです。
- 無香料
- 無着色
- アレルギーテスト済み
なので、香りに敏感で肌がデリケートな妊娠期間中でもストレスなく使用でき、手軽に購入できるのも魅力です。
大容量タイプなので、毎日惜しみなく使えるのも人気のポイントです。
4.妊娠線予防に関するQ&A
最後に、妊娠線予防でよくあるQ&Aを紹介します。
それぞれの質問に詳しく回答していくので、ぜひ妊娠線を予防する際の参考にしてみてください。
Q1.妊娠線予防はいつから始めればいいですか?
A.妊娠線予防はお腹が大きくなってからではなく、妊娠初期のなるべく早い時期から始めることが大切です。
妊婦さんの多くは、お腹のふくらみが目立つようになってから妊娠線予防を始める傾向にあります。
でも実は、その段階に入ってからのケアでは既に遅いことも。
見えていないだけで、すでに肉割れが始まっているからです。
確かに妊娠線はお腹が大きくなってからの方ができやすいですが、妊娠中はホルモンバランスの乱れから肌が慢性的に乾燥しやすくなります。
既にお伝えしたように、乾燥は妊娠線ができる大きな要因のひとつ。
妊娠線ができにくい肌を手に入れるには、妊娠初期のうちからしっかりと保湿ケアを行い、丈夫で柔軟性のある肌の土台をつくっておきましょう。
そうすることで、お腹が大きくなっても皮膚は柔軟に体型の変化に対応でき、妊娠線の発生を防げます。
Q2.予防してもできる妊娠線の対処方法はありますか?
A.皮膚の真皮層がダメージを受けてできる妊娠線は、残念ながら自然に消えることはありません。
どうしても消したい場合は、婦人科や皮膚科、形成外科などで専門的な知識を持った医師に相談してみましょう。
Q3.ヒルドイドは妊娠線予防に効果ありますか?
A.「ヒルドイド」とは皮膚にうるおいを与える効果が期待できる保湿剤の一種です。
クリームタイプやローションタイプなどがあり、皮膚に直接塗布して使用します。
妊娠線予防には保湿が何よりも重要なので、皮膚の水分・油分を補い、皮膚の柔軟性を保つ効果が期待できるヒルドイドは、妊娠線予防に効果的なアイテムといえます。
ヒルドイドは市販で購入するのは難しいですが、医療機関であれば処方してもらうことが可能です。
妊娠線予防にヒルドイドを使用したい場合は、かかりつけの産婦人科やクリニックに相談してみましょう。
まとめ
妊娠線は急激な体型の変化や、皮膚の乾燥が原因で起こります。
これを予防するには、日頃から適切なケアを行うことが大切です。
- 妊娠線は脂肪がつきやすいパーツであれば全身どこにでもできる
- 妊娠線はできやすい時期や、できやすいタイプの人がいる
- 妊娠線を予防するには妊娠中の急激な体重増加に気をつける
- 妊娠線予防にはクリームやオイルを使った保湿マッサージが効果的
- 適度な運動やバランスのとれた食事は妊娠線予防につながる
妊娠線は妊娠初期の早いうちからケアすることで、妊娠中や産後に自身の肌の変化に悩む確率が減らせます。
今回紹介したおすすめのアイテムも参考にしながら、ぜひ早いうちから妊娠線予防のケアに取り組んでみてください。
今回は私が使ってみたアイテムをご紹介しましたが、選ぶ際に意識しておきたいのが、自分が気持ちよくケアができるアイテムかどうか、です。
なんといっても大事な時期です。
気持ちよく過ごせるのが、私は大切だと思います。
スキンケアは楽しくやることで、効果を増します。
身体を大事にしながら、楽しいケアになるよう選んでみてくださいね。