スハダスキンケアの記事ができるまで

当ブログ、スハダスキンケアは2000年2月に創業された化粧品会社、アースケアによって運営されるブログサイトです。

「肌は本来”キレイ”なもの。そんな素肌をとりもどす人を一人でも増やしたい。」

そんな想いをもとに、スハダスキンケアでは、キレイな素肌を手にいれるためのスキンケア情報をお届けしています。

本記事では、そんな当ブログの記事ができあがるまでのみちのりをご紹介していきます。

スハダスキンケアでの制作のみちのりを解説

1. お客様の悩みを起点にテーマを考える

アースケアが運営するブログサイト、スハダスキンケアの記事は「お客様の悩み」を起点に制作がはじまります。

インターネットが発展し、簡単にたくさんの情報にアクセスできる世の中になったからこそ、どれが正しい情報なのかを判断することが難しくなってきています。

実際、弊社にLINEやお電話を通じて肌相談をしてくださるお客様からも、よく、色々と自分で調べたけれど、実際に何が正しいのかわからず、相談したという方も少なくありません。

電話対応している様子

 

だからこそ、当ブログはそんなお客様の悩みを起点に一人でも多くの方のお肌の悩み解決に導けるような記事の作成に取り組んでいます。

もちろん、どれだけよい記事を作成しても目にとまる場所に表示されなければ意味がありませんので、SEOの観点からその悩みをどういったキーワードで上位表示していくのかもテーマを作成する時点で考えます。

また、より多くの人々に情報を発信するため、ブログだけでなく、公式インスタグラムやYouTubeといったSNSや動画プラットフォームにおいても日々の投稿やLIVE配信を行なっています。

最近では、日頃よりインスタライブにご参加いただいているお客様の中からご応募いただき、会社にて直接お話をお聞かせいただくインタビューを実施しました。

お客様の中には、10年以上弊社の商品を愛用いただいている方もいらっしゃり、当ブログだけでなく、アースケアが進むべき道を再確認することができました。

以下、そんなお客様インタビューの様子の一部をご紹介しています。ぜひご覧ください。

2. 記事の構成を考える

会議している様子

作成する記事のテーマが決定したら、記事の流れや構成を考えます。

アースケアでは社員だけでなく、インターン生も記事の作成に携わっています。

一位的な視点からではなく、チームで記事の流れや構成をブラッシュアップしながら、「どうやったらわかりやすく伝えられるのか?」を考えます。

流れが決まったら、いよいよ記事の執筆がはじまります。

3. 記事のライティング

記事を執筆している様子

記事のテーマ、構成に沿って、具体的な記事の概要案が作成され、それをもとに執筆がはじまります。

記事の執筆は社内で行うこともあれば、外部のライターさんにお願いすることもあります。

ただ、社内で記事を書くときもライターさんにお願いするときも、アースケアの独自性という要素は必要不可欠です。

2000年に創業し20年以上、10万人を超えるお客様と接してきた化粧品会社だからこそ伝えられる要素を取り入れながら、記事を作り上げていきます。

現在は、毎月30件のインターネット調査を行っており、調査の結果を記事に活かしています。

4. 記事のデザイン作成

デザインを作成している様子

記事のライティングが完成したら、その内容をより伝わりやすいようにデザインを作成します。

スハダスキンケアの記事では、とくに肌の構造など、言葉だけでは伝わりにくい内容が多くあります。

そういったものをデザインを使用してできるだけ伝わりやすいように、工夫して作成していきます。

肌のターンオーバーを図示したデザインです。時間を横軸にとることでイメージしやすくなっています。

5. 入稿チェック

入稿チェックしている様子

完成した記事を入稿し、公開する前に

  • 誤字脱字はないか? 
  • 伝わりにくい部分はないか?

といった点についてチェックを行い、インターネットを通じて誰もが見れるように公開されます。

6. 成果チェック・改善

分析している様子

こうして記事が公開されてもそこがゴールではありません。

実際に公開された記事をヒートマップやアクセス解析ツールを用い、企画の段階で立てた目標を達成できているのかをチェックします。

達成できていなければ、その原因を特定・分析し、改善にとりかかります。

また、達成できていたとしても、達成できた要因を分析し、今後の記事制作に活かせるようにチームに共有します。