20代男女共通の肌悩み「ニキビ」「ニキビ跡」/男女で肌悩み解決のための行動に違いアリ

 

    20代の男女の肌悩みや、肌悩みを解決するための行動について調査を行い、男女の回答の相違点を明らかにしました。調査の結果、男女共通で「ニキビ」「ニキビ跡」に悩む方が多いことが分かったため、対策方法について紹介いたします。

【調査概要】
調査対象:20代の男性100名、女性100名(計200名)
調査日:2023年07月04日(火)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査


ご自身のお肌について

まず、ご自身のお肌に自信があるか質問いたしました。

ご自身の肌に自信はありますか?

<女性>
はい:19% いいえ:81%

<男性>
はい:18.9% いいえ:81.1%

調査の結果、男女ともに「自分の肌に自信がある」という方は20%以下で少ないことが明らかになりました。

お肌に自信がない方は、なぜお肌に自信がないのでしょうか。
お肌にどのような悩みがあるかを質問いたしました。

どのようなお肌の悩みがありますか?

<女性>
1位:毛穴(50名) 2位:ニキビ(43名) 3位:ニキビ跡(39名)

<男性>
1位:皮脂(29名) 2位:ニキビ(28名) 同率3位:ニキビ跡、毛穴(19名)

調査の結果、女性で最も多い肌悩みは「毛穴」で、男性で最も多い肌悩みは「皮脂」であることがわかりました。さらに2位、3位には男女ともに「ニキビ」「ニキビ跡」がランクインし、共通の悩みであることが明らかになりました。

さらに20代の男女は肌悩みに対してどのような行動を起こしているのか質問いたしました。
お肌の悩みを解決するためにどのような行動を起こしますか?

<女性>
1位:スキンケアを変える(42名)
2位:SNSで情報を集める(29名)
3位:ネット(Googleなど)で検索する(28名)

<男性>
1位:行動を起こさない(46名)
2位:ネット(Googleなど)で検索する(19名)
3位:スキンケアを変える(13名)

調査結果から、女性は「スキンケアを変える」という方が多い一方で、男性は「行動を起こさない」という方が多いことが分かりました。

しかし、男女共通の悩みである「ニキビ」を放置することは危険です。
以下、どのような行動を取るべきか、紹介いたします。


男女共通の悩み「ニキビ」「ニキビ跡」

ニキビが出来た後に、潰してしまったり、放置してしまうと、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡になってしまいます。ニキビ跡を治すことは難しいため、ニキビの予防やニキビが出来たときの適切な対応を行うことが重要です。

思春期ニキビは、ホルモンバランスによって、皮脂が過剰分泌され、毛穴に詰まることでできます。思春期ニキビは適切なスキンケアだけではなかなか改善することができません。

したがって、このようなニキビには治療が必要です。
ニキビは、「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という病名があり、保険適用内で治療を受けることができます。ニキビが出来たその時に、きちんと治療して、きれいに治すことが大切です。

また、ニキビのできにくい肌を目指す場合は、日々の正しいスキンケアも肌には必要です。

正しいスキンケアのポイントは、次の2つです。
・洗いすぎない
・きちんと保湿する

「ニキビが出来ているから保湿はいらない」と考える方もいらっしゃいますが、肌の乾燥は、角質層を厚くし、よりニキビができやすい肌状態になってしまいます。
油分だけでなく、水分もたっぷり含まれている商品が適しています。

また、「ノンコメドジェニック」と記載のある化粧品を使用するのがおすすめです。
ノンコメドジェニックとは、ニキビのもとになる「コメド」を作りにくい化粧品のことです。「コメド」とは、毛穴に詰まった角栓です。
毛穴を詰まらせにくい化粧品であるということが証明された商品を、「ノンコメドジェニック」化粧品と呼びます。

※すべての方にコメド(ニキビ)ができないわけではありません。

おすすめの「ノンコメドジェニック」化粧品は『アクアテクトゲル』です。一本でスキンケアが完了するため、時間がない方やスキンケアが面倒な方も取り入れやすいアイテムになっています。

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