電話受付時間:平日10:00?18:00
0120-474-198
アースケアが運営する愛用者専用の通販サイト
ウキウキ生活倶楽部
ページのトップへ戻る

知っておこう!キレイのトリセツ

2017年07月24日

乾燥以外にもあった!唇のカサカサ、その原因

理想の唇と言えば、血色が良くツヤツヤとし、ふっくらとした唇です。

しかし、

「唇がカサカサとして皮がむけやすく色もくすんで、なんだか顔色も悪く見えてしまう・・・」
「割れて、血がでるぐらいに乾燥している!」

と、思いつつも・・・

「でも、お肌のトラブルほど、大ごとになるわけではないし・・・」
「血が出ても、2~3日もすれば治るから・・・」

だから、

「よし、リップでも塗っておこう。」

と、特にケアをしない場合も多いのではないでしょうか。

『唇』のターンオーバーは、数日(3日~10日ほど)で行われています
つまり、細胞を傷つけても、修復が早いわけです。
だから、皮がむけてもすぐに回復するんですね。

しかし!だからと言って、「放っておいてOK!」というわけでもなければ、ケアしなくってもOK!」でもありません。
実は、お顔以上にしっかりとケアをしなければならない理由が唇にはあります

ここにもあった!紫外線のダメージ!

「日焼け止めを塗るのは、顔だけ。
え、唇?塗らないわよ。」

そんな方がとっても多いです。
お肌と違い、実は唇には、『メラニン色素』がほぼゼロです。

さらには、皮脂腺がないため、本来であれば皮脂で防御されるはずの刺激もモロに受けます。
また、唇は、血流が透けて赤く見えています。
それほどに、薄い細胞の層しか持っていません
お肌のように厚みのある角質層を持たないために、とても敏感なのです。

このように、ただでさえ薄く、また、皮脂腺もなく汗もかかないので、水分を保持できない唇。

そんな唇が紫外線を浴びると・・・

紫外線の侵入を阻害する『メラニン色素』がないことで、ほぼ100%の紫外線を吸収してしまう、ということです。

つまり、紫外線を遮るものが何もないため、唇は100%の紫外線ダメージを蓄積していることになります。

紫外線のダメージはリセットできません
ですから、唇はこんな状態へと、悪化してしまいます。

● 唇の細胞組織が破壊される

湿度や季節にかかわりなく、常に、乾燥する
色がくすむ など

● 真皮層が破壊される

弾力が失われ、ふっくらした厚みがなくなる
唇の形(輪郭)が変わる
唇のタテジワが深くなる  など

このように、唇の機能が衰えるだけではなく、見た目にも大きな悪影響を与えてしまうのです。
ターンオーバーが早いからと言って、放っておいてはいけないわけです。

さあ、思い出してみてください。
この夏や、これまで無防備に、唇に紫外線を浴びてはいませんでしたか?
浴びていた方は、ぜひ、これからお話する予防とケアのどちらも実践してください!

ツヤツヤ唇のための紫外線予防&ケア方法

唇のダメージを軽減&予防するには、こんな方法があります。

【1】唇も日々、スキンケアを!

唇には、皮脂腺も汗腺もないので、うるおいが常に不足しがちです。
リップクリームでは、うるおいを保つことができても、水分は補えていません。
ですから、リップクリームを塗る前には、アクアテクトゲルで水分補給がおすすめです。

できれば、朝・昼・晩と1日3回、

無理な場合には、朝・晩の1日2回は、しっかりケアをしてくださいね!

【2】紫外線予防をする

紫外線のダメージを受けないためには、予防するしかない!
それには、『日焼け止め』を塗るのが一番です。
しかし!
唇にぬっても問題のない日焼け止めかどうか、が大切です。
唇は、口の中の粘膜と似たようなものなので、なんでもかんでも、『塗っていい』というものではありません。
きちんと、「唇につけてもいいものか」確認してから、日焼け止めをお使いください。
また、塗る際には、粘膜部分は避けて唇部分だけにしてくださいね。

    【唇に日焼け止めを塗る手順】
    清潔な状態でアクアテクトゲルで保湿。
    それから、リップクリームを塗ります。

    日焼け止めを米粒1つ程度、
    指で唇に広げます。
    塗り広げるのではなく、
    トントンとやさしく、叩き込みましょう。

    この上にリップや口紅をお塗りください。

詳しくは、レッスンでご紹介しています。
『唇の紫外線対策』を参考にしてください。

アースケアの日焼け止め『やさしいUVカットミルク』は、唇にお使いいただいても大丈夫です。
しかし、口内(粘膜)は避け、塗った後は、唇をなめないようにお気を付けくださいね。
※口に入っても害はありませんが、体内に入れないことを前提として作っております。

【3】唇もたまにはスペシャルパック!

冷暖房の空気により、唇も荒れやすくなります。
「毎日カサカサ!」「切れて痛い~」という方もいらっしゃると思います。
日々のケアだけでは足りない場合には、顔と同じで、たまにはパックをしてみませんか?

    【簡単にできる!!アクアテクトゲル・リップパック】

    唇が清潔な状態で、あずき粒大のアクアテクトゲルをタテジワにそって、タテに塗り広げます。
    こうすると、まんべんなく保湿ができますよ♪

    塗り終えたら、唇にラップをのせて、そのまま3分♪
    コレで終了です。
    あとはそのままでOKです。

どれも、カンタンですね♪
一年中、ツヤツヤと血色の良い唇を手に入れるため、ぜひ今から毎日のケアに追加してみてくださいね!

最新の記事

月別アーカイブ

閉じる