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2022年06月21日

肌の緊急事態。日焼け後ケアでシミを防ぐ!

アースケアの稲谷生芽(いなたにいぶき)です!

気温も上がり、本格的に夏らしくなってきましたね^^

夏場の紫外線は、午前10時から午後2時の間に、1日のおよそ70%の紫外線が降り注ぐと言われています。
(参考:環境省 紫外線環境保健マニュアル2020

今回のウキメルでは、この時間帯を、デンジャラスタイム(危険な時間)と呼びましょう。

健康にも、美肌にも大敵な紫外線。
なるべく、デンジャラスタイムの外出は控えたいところですね。

とはいえ、夏は楽しいことがたくさん!
コロナの落ち着きとともに、各イベントも、今年再開するところが多そうです。
そのため、夏場、デンジャラスタイムにお出かけすることも増えると思います。

そこで、今回は、

  • たくさん紫外線を浴びてしまった!
  • 日焼けしてしまった!

という場合、「シミを残さないための日焼け後ケア」についてお届けします。

日焼けは肌の緊急事態

紫外線を浴びると、肌にあるメラノサイトという組織が「緊急事態だ~」と、シミのもとであるメラニンを、たくさん作ります。

メラニンは、紫外線のエネルギーを吸収し、紫外線が皮膚の細胞を傷つけたり、深い部分の組織にまで届くのを防ぐ役目を果たす色素です。
(しかし、効果はわずかで、SPF4程度と言われている。)

メラニンが、肌の細胞に送り込まれることで、皮膚の色が黒っぽくなります。

本来、メラニンを含む肌細胞は、ターンオーバーと共に、垢となって排出されます。
しかし、アフターケアを怠ったり、加齢による新陳代謝の低下により、このメラニンが色素沈着したまま残ってしまい、シミになってしまいます。

シミのメカニズム

日焼け後ケアでシミを防ぐ

日焼けによるシミを防ぐために、必要なことは次のとおりです。

  • 炎症している箇所は、冷やす
  • 徹底的に保湿する
  • 複数の対策を組み合わせ、紫外線対策する

炎症している箇所は、冷やす

日焼けした肌は、やけど状態です。
赤みや、痛みがでている箇所を、冷やして、炎症を抑えましょう。

炎症をはやく抑えることが、色素沈着の軽減にも繋がります。

徹底的に、保湿する

日焼けした肌は、紫外線のダメージにより、肌のバリア機能は低下し、肌の水分量は少なく、乾燥状態です。

そのため、いつも以上に保湿ケアが必要です。

また、保湿ケアすることで、肌のターンオーバーを保つことが期待できます。
よって、メラニンの排出を促し、色素沈着を防ぐことができます。

おすすめなのが、「フェイスシート」を使った、ゲルパックです!

■シミをつくらせない、スペシャル保湿ケア

準備するもの

  • アクアテクトゲル
  • プルプル肌をつくるフェイスシート

  1. お風呂上り、もしくは洗顔後に、さくらんぼ3~4個分のアクアテクトゲルを顔全体、首・デコルテに塗ります
    ★日焼けが気になる箇所には、たっぷりめに
  2. 「フェイスシート」をのせて、20~30分ほど放置
    時間がたったら、シートを外してください。
    顔や首に残ったゲルは、肌になじませましょう。
    ★顔にたっぷりのせたまま、眠るのもおすすめ。就寝中も保湿できます。

こちらの「フェイスシート」は、以前、定期プレゼントでお届けしていたものです。
「販売してほしい」とのお声を受け、今回、販売を決定しました。

焼けてしまいがちな首も、一緒にケアできるシートです\(^o^)/

日焼けした際や、外で過ごした日には、ぜひご活用くださいね。

▼徹底保湿を叶え、うるおった肌を実現する「フェイスシート」

もし、日焼けした体を保湿したい場合は、フェイスシートの代わりに、ラップを使用するのもおすすめです^^

複数の対策を組み合わせ、紫外線対策する

もう、日焼けしてしまったから、今更、紫外線対策しても一緒でしょうと思うのは危険です。

日焼けでダメージを受けている肌は、バリア機能が低下しており、さらなるダメージを受けやすい状態です。
新しいシミや肌トラブルになるだけでなく、すでにあるシミなどを濃くしてしまうため、日焼けしてしまったあとでも、紫外線対策は必須です。

  • 日焼け止め
  • 日傘
  • 衣服
  • サングラス
  • 帽子
  • アームカバー

など、複数の紫外線対策を組み合わせて紫外線対策を行いましょう。

また、外出を控えるのも紫外線対策になります。

まとめ

  • 炎症している箇所は冷やす
    ⇒炎症を抑えることで、色素沈着の軽減に繋がる
  • 徹底的に保湿する
    ⇒紫外線ダメージをケアし、ターンオーバーを保つ
  • 複数の対策を組み合わせ、紫外線対策する
    ⇒新しいシミつくらない、既存にシミを濃くしない

日焼け後のアフターケアは、肌のダメージのケアはできても、紫外線による皮膚がんのリスクへの予防などには繋がらないため、日焼けしないよう、紫外線を防ぐことが理想的です。

紫外線対策、アフターケアを徹底し、シミをつくらない夏を過ごしましょう^^

お知らせ

「美白日傘は、今年で販売終了ですか?」
というお問い合わせをいくつかいただいております。

美白日傘は、今年で販売終了となります(T_T)

大好評で、在庫が減ってきているため、予備の購入を検討させている方は、お早めによろしくお願いいたします^^

\大好評!/
▼完全遮光!紫外線100%カット!涼しい!晴雨兼用の『美白日傘』

同じく、在庫限りで販売していた『贅沢アームカバー』は完売しました。
ありがとうございました。

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