2017年07月31日
ダブルクレンジングゲルを使った『基本の洗顔』の方法をご案内します。
『洗顔』の方法を行うのは、次の2つの場合です。
『洗顔』の目的は、顔についたホコリや皮脂汚れ、顔についた基礎化粧品を落とすことです。
これらは、ほんの少しの洗浄力でキレイに落とすことができます。
ですから、『洗顔』をする際には、ダブルクレンジングゲルの使用量を減らし、洗浄力を和らげます。
ダブルクレンジングゲルの洗浄力はもともとマイルドに作られていますが、それをさらにマイルドにするんですね^^
では、さっそく、『洗顔』の方法を見ていきましょう。
ダブルクレンジングゲルを使った『洗顔』の方法
【1】ぬるま湯で、顔を軽くぬらします。
【2】ゲル計量器でさくらんぼ半分のダブルクレンジングゲルを、手の平に取ります。
手の平にとったダブルクレンジングゲルを、両手に合わせて広げます。
【3】おでこを指の腹でやさしくなでます。
ダブルクレンジングゲルを肌に広げていきます。まずは、皮脂がでやすく丈夫なおでこからです。指の腹でやさしくなでます。
【4】両手を使って小鼻にダブルクレンジングゲルをなじませます。
続いて鼻筋をなで、その後、両手を使って小鼻にダブルクレンジングゲルをなじませましょう。
このとき、皮脂や毛穴の汚れ・ニキビが気になると、ついつい指に力を入れてしまいます。でも、どんなに力を入れてこすっても、皮脂汚れやニキビの改善にはつながりません。むしろ、こする刺激によって悪化させてしまう恐れもあります。「やさしく、やさしく、なでるように」を忘れずに。
指先でゴシゴシこすってしまう人は、いっそのこと指に力を入れて、指先をピンと反らせてみてください。こうなると、『指の腹』が自然と顔の肌にあたるようになって、肌に与える力をうまく抜くことができますよ♪
【5】口やアゴの周りをなじませます。
次は口の周りです。口やアゴの周りは、ホルモンバランスの影響を受けやすい箇所です。と同時に、皮脂腺が少ないため乾燥しやすい箇所でもあります。
【6】頬から目尻に向けて、くるくるくる~となじませます
頬から目尻に向けて、くるくるくるとなじませます。あとは、すすいで終了です!
【7】すすいで、洗顔終了
すすぐときも、ゴシゴシこする必要はありません。水を顔にあてるように、顔についたゲルを落とします。顔を上下半分に分けて、上半分で10回、下半分で10回程度を目安にすれば、きれいに落とすことができます。
以上が、ダブルクレンジングゲルを使った『洗顔』の方法です。
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