- 株式会社アースケアは30〜40歳の女性100名に「花粉症」に関する調査を行いました。
●調査結果
61.9%の女性が花粉症の症状が出たことあり
ついにやってきました。辛い花粉症の時期。
目や鼻だけでなく、お肌が敏感になって、かゆみが出ている方も多いと思います。
暖冬の影響か、花粉の時期が長くなっている気がしてしまいます。
花粉症の方は、アレルギー外来や、耳鼻科の受診をしてくださいね。
まだ症状が出ていない方、去年までは症状がでなかった方も、いつ苦しむことになるかわかりません。
ぜひ以下の方法をチェックして、花粉症対策を行っていきましょう。
3つのポイントを順番に見ていきましょう。
①花粉を付着させない
肌に直接花粉が付着してしまうと、アレルギー反応でかゆみが出てしまいます。
日焼け止めや下地、ファンデーション、パウダーなどを肌に塗って、花粉から肌を守りましょう。
また、マスクや帽子、メガネなどを着用することをおすすめします。
②花粉をすぐに落とす
外出先から家に戻ったら、玄関前で花粉をはたき落とし、なるべくお風呂に直行してしまいましょう。
帰宅後にすぐ、衣服や肌、髪の毛についた花粉を落とすだけで、花粉の付着時間を短縮できます。
③肌のバリア機能を保つ
スキンケアでは、保湿をしっかり行う「守りのケア」を行いましょう。
花粉の刺激で、肌は敏感になっています。
スクラブや角質ケアなど、刺激の強い「攻めのスキンケア」はお休みしてください。
肌のバリア機能を高めるために、たっぷりの水分と油分を補給しましょう。
水分・油分のバランスを整えるアクアテクトゲルがおすすめ。
守りのスキンケアに使用してみてはいかがでしょうか。商品はこちらから
花粉で肌がかゆいと、ついつい掻いたり、こすったりしてしまいがちですが、摩擦は肌の大敵。シミなどの肌トラブルの原因となります。
生活の小さな工夫で花粉症の症状を抑えましょう。
【調査概要】
調査対象:30~40歳の女性100名
調査日:2024年01月25日(木)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査