これまで、『アクシリオが肌にやさしく、しっかり保湿できる化粧品』であることを説明してきました。
あなたにとっては、私個人からの一方的な情報です。
私の経験談からの話なので、あなたの信用に足る内容かどうかは分かりません。
そこで、アクシリオを第三者機関で検証してみました。
これなら客観的な視点によって、あなたがアクシリオを評価する助けになるのではないでしょうか。
1.スティンギングテスト
敏感肌の中でも『選りすぐりの敏感肌』を対象に、ヒリつきやかゆみ、熱感などの感覚刺激を評価する試験。
「スティンギング刺激」とは
化粧品や化粧品原料を顔面に塗布したときに一過性に生じる、ヒリつき、かゆみ、熱感といった感覚的な刺激
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<テストの方法>
- 対象製品(アクシリオ)と、蒸留水を塗布
- 受ける刺激をスティンギングスコアに従って数値化
- 数値を比較して判定
スティンギングスコア:2.4
平均2前後は、「何となくムズムズする」、「気のせいかもしれない」などの形容詞が付く感覚刺激を感じる程度のものとして、「刺激が認められない」と判断されました。
さらに詳しい情報は、アクアテクトゲルの安全テストの結果をご覧ください
スティンギングスコア:2.1
平均2前後は、「何となくムズムズする」、「気のせいかもしれない」などの形容詞が付く感覚刺激を感じる程度のものとして、「刺激が認められない」と判断されました。
さらに詳しい情報は、ダブルクレンジングゲルの安全テストの結果をご覧ください
※すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません
2.パッチテスト(24時間閉塞パッチテスト)
製品を肌に塗布し、水を0とした場合に、どれくらいの刺激が現れるかで、化粧品の刺激性を判断する試験。
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<テストの方法>
- 皮膚に化粧品をぬって、その上に絆創膏やガーゼなどを貼り、閉塞状態にする
- 24時間経過後にはがして、その1時間後と24時間~48時間後の刺激性を評価する
判断は、皮膚専科専門医が行う
- 約24時間後及び48時間後ともに全例陰性
- 比較対象品である精製水、白色ワセリンも、ともに全例陰性
これらの結果より、アクシリオ アクアテクトゲルは「安全品に分類される」と判定されました。
さらに詳しい情報は、アクアテクトゲルの安全テストの結果をご覧ください
- 約24時間後及び48時間後ともに全例陰性。
- 比較対象品である精製水、白色ワセリンも、ともに全例陰性。
これらの結果より、アクシリオ ダブルクレンジングゲルは「安全品に分類される」と判定されました。
さらに詳しい情報は、ダブルクレンジングゲルの安全テストの結果をご覧ください
※すべての方に皮膚トラブルが起こらないということではありません
3.アレルギーテスト
連続して使用することで、炎症やかぶれなどの症状がでないことを確認する試験。
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<テストの方法>
- 化粧品を塗って、その上に絆創膏やガーゼなどを貼って、閉塞状態にする
- その状態で24時間経過後、はがして24時間の休薬期間を設ける
- 再度、同一部位に貼付する
- 9週間の後、2週間の休薬期間を設ける
- その後、違う部位に化粧品を塗り、その上に絆創膏やガーゼなどを貼って、24時間閉塞状態にする
- 24時間後に閉塞状態を解除し、その1時間後および24時間後の皮膚の反応について観察する
これを3週間にわたり9回繰り返す
判定は皮膚科専門医が行う
紅斑は一切示さなかったため、「安全に使用できる」とみなされました。
さらに詳しい情報は、アクアテクトゲルの安全テストの結果をご覧ください
かすかで軽度な紅斑を示したものの、疑わしい反応は無かったため「安全に使用できる」とみなされました。
さらに詳しい情報は、ダブルクレンジングゲルの安全テストの結果をご覧ください
※すべての方にアレルギーが起こらないということではありません