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2022年01月18日

稲谷が実践している「コンシーラーの使い方」

こんばんは！
アースケアの稲谷生芽（いなたにいぶき）です！

気になるシミ。保湿や、角質ケアを日々行うことで気になりにくくなるものの、即効性は期待できません。

「今あるシミを見られたくない」という私がよく使うのは、皆さんもご存じの「コンシーラー」です。

今回は、稲谷が日頃行っているコンシーラーの使い方（シミを隠す方法）をお届けしたいと思います。

「コンシーラーって聞いたことあるけど、使い方がよく分からない」という方、ぜひご覧ください。

今回のポイント

• 「コンシーラー」とは？
• コンシーラーを使用するときのポイント
• 実際のやり方（写真付き）
• 稲谷の使用アイテム

「コンシーラー」とは？

シミを目立たなくさせるために使用するのは「コンシーラー」です。

コンシーラーとは、簡単に言えば「部分的なファンデーション」です。

ファンデーションだけでカバーしきれないシミやニキビ跡を、
気になりにくくしてくれます。

ファンデーションだけでシミをカバーしようとすると、
厚塗り感がでてしまい、老けて見えてしまうことも。
そこで、コンシーラーを使うことで、ファンデーションの使用量を抑えられ、
厚塗り感のない、きれいで自然な仕上がりの肌をつくれます。

コンシーラーにもさまざまな種類があり、商品によって特性は変わります。

シミを隠すためには、パレットタイプや、スティックタイプ、クリームタイプなどカバー力の高いものがおすすめです。

コンシーラーを使用するときのポイント

コンシーラーでシミを隠す場合の使用方法とポイントをお伝えします。

 
ポイントは、シミの上からはコンシーラーをさわらないこと。
境目をぼかすのがポイントです。

実際のやり方（写真付き）

わかりやすいように、シミの代わりに顔に★マークを書いて、
どれくらい目立ちにくくなるか実際にやってみました。

▼シミの隠し方（下の写真をご覧ください）

基本的なベースメイクはここで完成です。
※リキッドタイプの場合は、少量をしっかりスポンジで馴染ませると、自然な仕上がりになります。

以上、「コンシーラーの使い方」をご紹介しました。
是非、参考にしていただければ嬉しいです。

今後も、日々のケアはしっかり行いつつ、
メイクで気になるシミは隠しつつ、
ウキウキした毎日を過ごしていきましょう。

稲谷の使用アイテム
「＆be」のファンシーラー
http://andbe-official.com/products/14

ファンデーションの伸びの良さとコンシーラーのカバー力を持ち合わせたアイテム。
シミやニキビ跡のカバーはもちろん、クマのカバーにも使用でき、
パッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みアイテムなので
ニキビができやすい人にもおすすめです。

「excel」のサイレントカバーコンシーラー
http://noevirgroup.jp/excel/g/g48444/

三色のパレットになっているコンシーラーです。
自分の肌の色に合わせて色味を作れるため使いやすく、
薬局などで購入でき、比較的安価で手に入ります。