2020年03月12日
こんにちは!
アースケアの下田梨絵です。
先日、Twitterで、「目がかゆいとき、こすってませんか?」とお尋ねしたところ、「こすってます!」というお声をたくさん伺いました^^
▼そのときのツイート
目がかゆいとき、ついこすってしまうことありませんか?
私はあります。そして、その度に後悔します…
こする行為は、シワ・たるみ・くすみを招き、老化を加速させるからです😱
肌を守るには、
・軽く押さえる
・力を入れずになでるなどでかゆみをやり過ごすのをお試しください😌#アースケア pic.twitter.com/plUj3owOV7
— アースケア公式@敏感肌を簡単にうるおす専門家 (@earthcare_ec) March 2, 2020
かゆいんだから、当然、こすっちゃいますよね;;
でも、これお肌のことを考えるとNGなんです。
「こする」が、目元のたるみを招く
他の部位と比べて、目元の皮膚はとっても薄いです。
だから、摩擦や圧力に特別弱いです。
そんな目元にとって、「こする」ことによるダメージは甚大です。
ダメージが積み重なると、肌の奥にある真皮(コラーゲン線維)や筋肉を傷つけます。
そうなると
を招いてしまうのです・・・
だから、かゆくても、極力こすらない!
これが、エイジングケアには、とっても大切です。
でも、花粉が飛び交う今の時季、どうしようもなくかゆくなることありますよね。
そんなときのケア方法をご紹介します!
アクアテクトゲルを使った、目のかゆみ解消法!
花粉で目元がかゆくなるのは、目の粘膜の部分に花粉などの刺激物がくっついているからです。
そこで、次の方法で、刺激物をとりのぞいてみてください。
かゆみがマシになりますよ。
【1】 綿棒の先に、アクアテクトゲルをなじませます
【2】 湿らせた綿棒で、目のふちをやさしくなぞります
目尻あたりを片手で軽く押さえ、逆の手で綿棒を持って、目尻や目頭の汚れをとります。
力を入れる必要はありません。綿棒をそっと触れさせる程度でOKです。
※ここがポイント※
アクアテクトゲルをなじませる場合は、量に注意してください。
綿棒の先にアクアテクトゲルがのるくらいにたっぷりの量をつけると、アクアテクトゲルが目に入ります。(目に入ると痛いです)
ほんの少量で十分です。
綿棒がしっとり濡れる程度にしましょう。
綿棒を塗らすことで、摩擦を抑え、かつ、汚れがとれやすくなります。
鼻をかむときのお手入れ方法(1)
さらに!
この時季、こする刺激が起こるのは、目の周りだけではありません。
何度も何度も鼻をかんでいると、ティッシュを当てるだけでも鼻の周りが痛くなりますよね。
薄いとは言え、ティッシュも紙ですから、肌にとっては硬い異物です。
それが何度もあたるうえ、かむときに力が加わるのでどうしても肌には刺激になってしまいます。
ですから、こんなふうにすると、その刺激を和らげることができます。
【1】 半分に折ったティッシュの上から、アクアミストを一振り
【2】 しっとり湿ったティッシュで鼻をかみます
アクアミストを振ることでティッシュがやわらかくなります。
さらに、アクアミストの効果で、鼻の周りの皮膚を保湿することもできます。
※ここがポイント※
ティッシュから5~10センチほど離してアクアミストを振りかけましょう。
あまり近すぎるとティッシュが湿りすぎて鼻をかみにくくなります^^;
※ここに注意※
「アクアミストの代わりに、水をスプレー容器に入れて使おう」というのは、おすすめできません。
肌についた水は、簡単に蒸発します。
そのとき、肌の内部の水分も一緒に連れていきます。(これを『過乾燥』といいます)
つまり、水をふりかけたティッシュの場合は、使えば使うほど、肌を乾燥させてしまうのです!
鼻の周りがガサガサしてしまうので、やめてください~!
これは、水分だけではなく、その水分を維持する保湿成分がたっぷり入っているアクアミストだからできる方法です。
ぜひお試しくださいね。
鼻をかむときのお手入れ方法(2)
鼻の周りのケアとして、ぜひやっていただきたいのは、アクアテクトゲルを塗ること!
【1】 ティッシュで鼻をかんだ後、鼻の周りにアクアテクトゲルを塗ります
ほんの少量でいいので、鼻をかむ度に、アクアテクトゲルを塗ってください。
これだけで、鼻の周りがヒリヒリ・ガサガサしにくくなりますよ♪
まとめ
ということで、この時季は、カバンやポーチの中に、
この4点セットが揃っていれば安心ですね!
アースケアスタッフは、カバンの中と、デスクの上に、アクアテクトゲル100gを各自1本ずつ携帯するのが基本です ^^
今、メルマガを書いている私の机の上には、アクアテクトゲルとアクアミストが並んでいます♪
花粉によるかゆみや鼻水は、場所も時間も選ばずに襲いかかってくるので、保湿力の高いアクアテクトゲルと、手軽に保湿できるアクアミストが身近にあるとかなり重宝すると思います。
★今、お手元にない方は、以下からどうぞ♪
▼カバンに入れておきたい!
「アクアテクトゲル100g」はこちら
▼いつでも手軽にささっと保湿!
「アクアミスト」はこちら
今日ご紹介したお手入れ方法で、花粉に負けず、キレイ肌を保っていきましょう!
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