子どものデリケートな肌を紫外線から守るための「日焼け止め」。
子ども用の日焼け止めは種類が多く、安全性テスト済みのものや石鹸やお湯で落ちるもの、無添加のものまで様々です。
そのため「どの日焼け止めが自分の子どもに合っているのかわからない」という方は多いのではないでしょうか?
そこで本記事では「お子様に合う日焼け止めを見つけるためのポイント」を徹底解説していきます。
この記事を読めばわかること
- 徹底比較された日焼け止めをランキング形式で紹介
- 用途に合った日焼け止めの選び方を解説
- 目的別におすすめの子ども用日焼け止めを紹介
本記事を読めば、デリケートな肌である子どもが、保育園・幼稚園で使用するのに最適な日焼け止めが見つかるでしょう。
1.子どもでも安全に使用できる日焼け止めの選び方
紫外線の強さは年々増してきており、大人よりも肌が薄い子どもは、外部からの刺激にダメージを受けやすいです。
とくに保育園や幼稚園に通う子どもであれば、外出や水遊びの機会が多いため「日焼け止めの使用は不可欠」でしょう。
子ども向けの日焼け止めでは「肌への負担が最小限に抑えられるような低刺激設計」になっています。
具体的には、下記の工夫によって肌への負担を少なくしています。
- 安全性テスト済みである
- 無添加素材になっている
- 保湿成分が配合されている
本記事で紹介している「おすすめの日焼け止め」は、全て肌への負担が少ない日焼け止めになっているため、子どもでも安心して使える日焼け止めが見つかるでしょう。
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【通園向き】外遊びや外出が多い時用のおすすめ日焼け止めランキング20選
子どもが安全に日焼け止めを使う際には、下記4点に注目して日焼け止めを選ぶことをおすすめします。
子どもが安全に使う日焼け止めの選び方
- 安全性テスト済みの日焼け止めを選ぶ
- お試しセットのある日焼け止めを選ぶ
- ウォータープルーフ機能つきの日焼け止めを選ぶ
- 手軽に使いやすい日焼け止めを選ぶ
上記4点を意識して日焼け止めを選択すれば、用途に合った日焼け止めを見つけやすくなります。
1-1.安全性テスト済みの日焼け止めを選ぶ
赤ちゃんの肌は、大人の肌よりもずっと薄くてデリケート。外部からの刺激を受けやすいため、日焼け止め選びにはとことん慎重になりたいところです。そんなときにまず確認していただきたいのが、「安全性テストが実施されているかどうか」です。
日焼け止めの中には、以下のような安全性に関するテストを実施し、肌へのやさしさを評価している商品があります:
-
スティンギングテスト:塗ったときのヒリヒリ感をチェックするテスト
-
パッチテスト:赤みやかぶれが出ないかを調べるテスト
-
アレルギーテスト:アレルギー反応の可能性を評価するテスト
-
ノンコメドジェニックテスト:毛穴詰まりのリスクを確認するテスト
これらのテストに合格した商品であれば、赤ちゃんのお肌にもやさしく使える可能性が高まります。特に「新生児OK」「生後◯ヶ月から使用可能」などの記載がある製品は、信頼性が高く、初めて日焼け止めを使うママ・パパにとって安心材料となります。
※ただし、すべての赤ちゃんの肌に刺激がないということではありません。必ず使用前にパッチテストを行い、赤みや異常が出ないかを確認しましょう。
1-2.お試しセットのある日焼け止めを選ぶ
赤ちゃん用の日焼け止めは、少量でも肌に合わなければ使用をためらってしまいます。そこでおすすめなのが、お試しセット(トライアルサイズ)が用意されている日焼け止めです。
お試しセットがあると、まず少量を使って赤ちゃんの肌との相性を確認できます。初めて使用する前に、腕の内側などでパッチテストをしておくことが非常に大切です。赤みやかゆみが出ないかをしっかり見てから使い始めることで、安心して全身に使用できます。
また、赤ちゃん用の日焼け止めは価格がやや高めな傾向があるため、「本品を買って失敗したくない」「できれば肌に合うものを見極めてから買いたい」と考える保護者の方にとって、トライアルサイズの存在は大きなメリットです。
通販サイトやブランド公式ページでは「お試しセットあり」「ミニサイズ」といった記載があるか、購入前に確認してみましょう。
1-3.落ちにくいウォータープルーフの日焼け止めを選ぶ
赤ちゃんや子供には、「すぐに落とせる日焼け止め」を選びがちです。
ぐずったりして落としにくいから、手軽に落とせるものを勧めるサイトもよく目にします。
でもよく考えてみましょう。小さい子供って、めちゃめちゃ汗をかきますよね。
夏なら何度も着替えをするぐらいです。
そして、タオルやぬいぐるみなどに、顔をごしごし平気でこすりますよね。
だから、小さいお子さんに塗った日焼け止めは、すぐに落ちてしまいます。
すぐに落ちてしまう上に、「落ちやすい日焼け止め」なんかを使ってしまっては、本末転倒です。
紫外線をカットするために塗ってあげるのですから、選ぶべきは「落ちにくい日焼け止め」なのです。
もちろんその分、落とすときには、顔にクレンジングを塗るのを嫌がったり、といった苦労はあります。
でも、「落ちない・落ちにくい」ことが紫外線カットに繋がりますので、一番大切なことです。
大事なお子さんの肌を守るためですから、ぜひ落ちない・落ちにくい日焼け止めを選んであげましょう。
また、忙しい毎日の中で元気な子どもに日焼け止めを塗るのは大変です。
ポンプ式の日焼け止めであれば片手で使えるので、毎日の忙しい日々でも手軽に使用できます。
「手軽に塗りやすいポンプ式のおすすめの日焼け止めがしりたい」
という方は、下記のページから日焼け止めを選ぶと良いでしょう。
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子どもでも手軽に塗りやすいポンプ式のおすすめ日焼け止めランキング3選
2.【通園向き】外遊びや外出が多い時用のおすすめ日焼け止めランキング22選
保育園や幼稚園の通園で「子どもが毎日使用できる」おすすめ日焼け止めをランキング形式で紹介します。
外遊びや外出が多い時用の「おすすめ日焼け止めランキング20選」は下記の結果となりました。
商品名 |
SPF/PA |
容器 |
紫外線吸収剤不使用 |
落とし方 |
|
SPF50+ PA++++ |
チューブ |
◯ |
石けん |
|
SPF34 PA+++ |
ポンプ |
– |
石けん |
|
SPF50+ PA+++ |
ボトル |
◯ |
石けん |
|
SPF50 PA+++ |
ボトル |
◯ |
石けん |
|
SPF38 PA+++ |
チューブ |
◯ |
石けん |
|
SPF33PA+++ |
ポンプ |
– |
石けん |
|
SPF 25++ |
チューブ |
– |
– |
|
SPF30 PA+++ |
チューブ |
◯ |
石けん |
|
SPF28 PA++ |
ボトル |
– |
石けん |
|
SPF30、PA+++ |
ポンプ |
– |
石けん |
|
SPF50+ PA+++ |
パクト |
– |
石けん |
|
SPF30 PA+++ |
ボトル |
– |
石けん |
|
SPF20 PA++ |
チューブ |
◯ |
お湯 |
|
SPF25 PA++ |
チューブ |
◯ |
石けん |
|
SPF50++++ |
ボトル |
– |
– |
|
SPF25 PA++ |
チューブ |
– |
石けん、洗顔料 |
|
SPF21 PA++ |
チューブ |
◯ |
石けん |
|
SPF34 PA+++ |
ボトル |
◯ |
– |
|
SPF29 ++ |
チューブ |
– |
石けん |
|
SPF15 ++ |
ディスペンサー |
◯ |
お湯 |
21位:ピジョンのUVベビーミルク |
SPF50 PA++++ |
チューブ |
〇 |
ベビーソープ |
22位:ちふれ|UVサンベールクリーム |
SPF30 |
チューブ |
〇 |
ー (ウオータープルーフ)
|
1位:アースケア|UVカットミルク
出典:アースケア
“ポイント”
- 紫外線散乱剤100%で肌への負担が少ない
- 高水準の紫外線カット効果かつ4つの安全性テスト済み
- ウォータープルーフで汗にも強い
- お試しセットで肌にあるかチェック
アースケアのやさしいUVカットミルクはSPF50+・PA++++の高水準な紫外線カット効果を備えつつ、
以下の4つの安全性テスト済みで敏感肌の方でも使いやすい日焼け止めとなっています。
※すべての方に皮膚刺激や皮膚トラブルがおこらないということではありません。
-
スティンギングテスト
塗布時にピリピリとした刺激を感じないかを評価するテストです。特に敏感肌の方が使用した際の「塗った直後の違和感」に着目して、安全性を確認します。 -
パッチテスト
肌に一定時間製品を貼りつけ、赤みやかゆみ、かぶれなどの反応が出ないかを確認するテストです。皮膚の刺激性の有無を判断するうえで、基本となる試験です。 -
アレルギーテスト
アレルギー反応の有無を評価するテストで、特定の成分に対する反応をチェックします。アレルギー体質の方にとっては、特に重要な指標になります。 - ノンコメドジェニックテスト
ニキビや吹き出物(コメド)の原因になりにくいかを確認するテストです。毛穴詰まりを防ぎたい方、ニキビができやすい方にも安心感のある試験です。
また、UVカットミルクは、ノンケミカル処方なのにウォータープルーフなので、肌に負担をかけずに一日中子どもの顔を紫外線から守れます。
大事なお子さんの肌を守るために塗ってあげるのですから、落ちない・落ちにくい日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めがベタベタすると子どもが嫌がる可能性がありますが、UVカットミルクは肌になじんでサラッとした使い心地です。
内容量も25gとコンパクトなので、公園やお出かけ先にも持ち運びのしやすい大きさです。
内容量 |
25g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF50+ PA++++ |
使える部位 |
顔 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
マイルドクレンジング |
「子どもの肌に合うか心配」
という方は「お試しセット」から使用してみると良いでしょう。
UVカットミルクは、今なら「初回限定550円」でお試しサイズの利用ができます。
まずはお試しセットから使用してみて、お子様の肌に合うか試してみましょう。
2位:ロート製薬|ママはぐ 日やけ止めミルク
出典:Amazon
ママはぐ 日やけ止めミルクは「素肌と同じ弱酸性のため赤ちゃんでも安心して使える日焼け止め」です。
低刺激タイプのため、何度も塗り直しが可能で、赤ちゃんや子どもを紫外線からやさしく守ります。
さらさらパウダーと保湿成分が配合されているため、不快感なく使用できるのもポイントです。
内容量 |
100g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF34 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ポンプ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
3位:キュレル|UVカット デイバリアUVローション
出典:Amazon
UVカット デイバリアUVローションは「乾燥性敏感肌のために作られた日焼け止め」です。
肌への負担を軽減させるために、ノンケミカルやアルコールフリーとなっており、日常的に使いやすいのが特徴です。
ローションタイプで肌に馴染みやすくベタつきが少ないため、何度も塗り直しが可能となっています。
内容量 |
60ml |
SPF/PA(UV効果) |
SPF50+ PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ボトル式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
石けん |
4位:花王|ビオレUV キッズ ピュアミルク
出典:Amazon
ビオレUV キッズ ピュアミルクは「子どもが毎日の外遊びで使えるように作られた日焼け止め」です。
ウォータープルーフになっているため汗や水で落ちにくく、水遊びや外出でも安心して使用できます。
紫外線吸収剤が不使用なため肌への負担が少なく、普段の日常使いや塗り直しで気兼ねなく使用できるでしょう。
内容量 |
70ml |
SPF/PA(UV効果) |
SPF50 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ボトル式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
石けん |
5位:ユースキン|シソラUVミルク
出典:Amazon
シソラUVミルクは「外部刺激に敏感な肌を守る日焼け止め」です。
紫外線を防ぐUV効果と肌へのやさしさの両立を目指した日焼け止めとなっているため、紫外線吸収剤フリーかつアルコールフリーの低刺激性です。
スーッとのばしやすく肌がしっとりうるおい、日差しのダメージから守ります。
汗や水に落ちにくいですが、石けんで簡単に落とせるため、気軽に使用ができます。
内容量 |
40g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF38 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
石けん |
6位:伊勢半|マミーUVマイルドジェルN
出典:Amazon
マミーUVマイルドジェルNは「デリケートな子どもの肌でも使える日焼け止め」です。
アルコール・シリコンフリーなだけでなく、食品成分を90%配合しているため、子どもでも安心して使用できます。
皮フ刺激テストやアレルギーテストも実施済みとなっており低刺激性が認められているので、肌が敏感な人でも使いやすい日焼け止めです。
内容量 |
100g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF33PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ポンプ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
7位:ビーバイイー|ママバター UVケアクリーム
出典:Amazon
ママバター UVケアクリームは「新生児からでも使える低刺激な日焼け止め」です。
天然保湿成分シアバターが配合されているため、赤ちゃんや子どものデリケートな肌を守りながら保湿します。
クリームですが伸びが良くベタつきも少ないため、何度も塗り直しが可能です。
内容量 |
45g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF 25++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
– |
8位:SOLIA|ALOBABY UVモイストミルク
出典:Amazon
アロベビー ウォータープルーフUVミルクは「新生児からでも使えるウォータープルーフの日焼け止め」です。
ウォータープルーフなので汗や水に強く、水遊びや紫外線の強い外出時に効果的です。
アロベビー ウォータープルーフUVミルクは、100%天然由来成分の無添加成分を使用しているため「赤ちゃんの肌に負担なく」紫外線から守れます。
ウォータープルーフですが、クレンジングの必要はなく石けんで簡単に落とせるため肌へのダメージも少ないです。
内容量 |
60g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF30 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
石けん |
9位:花王|ニベアUVウォータージェルこども用
出典:Amazon
ニベアUVウォータージェルこども用は「乾燥しやすい子どもの肌を紫外線から守る日焼け止め」です。
デリケートな肌を、紫外線から守りながらうるおいを保ち乾燥を防ぎます。
ジェルタイプのため、スーッとのびてベタつきが少なく、素肌にやさしい使い心地です。
クレンジングの必要がなく、石けんで簡単に落とせるため、日常的に使いやすいのも特徴です。
内容量 |
120g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF28 PA++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ボトル式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
10位:紫外線予報|UVさらさらジェル
出典:Amazon
UVさらさらジェルは「1歳から使えるジェルタイプの日焼け止め」です。
さらさらパウダーが入っているため、汗ばむ季節のベタつき感なく、常にサラサラ状態をキープできます。
容器はポンプ式となっており、小さな子どもがいても手間なく日焼け止めを塗ってあげられます。
また、UVさらさらジェルは石けんで簡単に落ちるため、日常生活で手軽に使いやすいのもポイントです。
内容量 |
250g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF30 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ポンプ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
11位:peach and|Peachand UVパクト
出典:Amazon
Peachand(ピーチアンド)UVパクトは「肌を保湿しながら子どもを紫外線から守れる日焼け止め」です。
可愛い見た目をしているため、お化粧気分で日焼け止めを塗ってくれます。
クレンジングの必要はなく、石けんで簡単に落とせるため、気軽に普段使いとして使えます。
内容量 |
15g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF50+ PA+++ |
使える部位 |
顔 |
容器 |
パクト式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
12位:ドクターシーラボ|ベビーUVクリーム
出典:Amazon
ベビーUVクリームは「赤ちゃんから使用できる低刺激な日焼け止め」です。
デリケートな肌に負担となる成分をできるだけカットしているため、赤ちゃんから大人まで安心して使用できます。
アレルギーテスト・スティンギングテスト済みなので、敏感肌なお子さんにおすすめの日焼け止めです。
低刺激な日焼け止めですが「ウォータープルーフ」になっているため、水遊びや長時間の外出でも紫外線からダメージを防げます。
内容量 |
75g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF30 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ボトル式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
13位:はぐくみプラス|anonebaby トータルアウトドアUV
出典:Amazon
anone baby ( アノネベビー )は「赤ちゃんの安心・安全を第一に考えた日焼け止め」です。
紫外線吸収剤不使用であることに加えて28種類のアレルギー物質は使用しておらず、99%天然由来成分を使用して作られています。
デリケートな赤ちゃんの肌を考えて作られた日焼け止めのため、紫外線だけでなく虫よけや大気の汚れ、乾燥からも肌を守ることが可能です。
内容量 |
50g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF20 PA++ |
使える部位 |
顔、からだ |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
お湯 |
14位:日本免疫粧研|まも肌ベビーUVエアリークリーム
出典:Amazon
まも肌ベビーUVエアリークリームは「デリケートな赤ちゃんの肌を守る低刺激な日焼け止め」です。
「ママが赤ちゃんに使いたい日焼け止め」を目指して作られた商品であり、敏感肌の赤ちゃんでも安心して使用できます。
クリームタイプですが、伸びがよくベタつきが少ないため何度も塗り直しが可能で、外出時も肌のサラサラをキープできます。
内容量 |
50g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF25 PA++ |
使える部位 |
顔、からだ |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
石けん |
15位:SAFESEA|クラゲガードサンプロテクトローション
出典:Amazon
safesea(セーフシー) は「クラゲを寄せ付けない成分が入った」日焼け止めです。
海外では有名な日焼け止めで、子どもでも使用が可能です。
海水浴での使用はもちろん、ウォータプルーフ仕様になっているため、普段の外出時や水遊びにも活用できます。
内容量 |
118ml |
SPF/PA(UV効果) |
SPF50++++ |
使える部位 |
– |
容器 |
ボトル式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
– |
16位:ファンケル|乾燥敏感肌ケア サンガード25
出典:FANCL
乾燥敏感肌ケア サンガード25は「デリケートな肌をUVからやさしく守る日焼け止め」です。
生後6ヶ月以上の子どもから使用が可能で、バリア機能がまだ備わっていない子どもの肌を紫外線から守ります。
保湿成分も入っているため顔だけでなく、全身にも使えます。
内容量 |
30g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF25 PA++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん、洗顔料 |
17位:和光堂 ミルふわベビーUVケア 毎日のお散歩用
出典:Amazon
ミルふわベビーUVケア 毎日のお散歩用は「子どもの毎日の外出に使える日焼け止め」です。
デリケートな子どもの肌でも毎日使用できるように、低刺激成分を多く採用し、紫外線吸収剤は不使用となっています。
ベタつかずサラサラと軽いため、塗り直しも何度も可能です。
内容量 |
30g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF21 PA++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
石けん |
18位:資生堂|アネッサ ベビーケア サンスクリーンN
出典:Amazon
アネッサ ベビーケア サンスクリーンNは「子どもでも使える日常・レジャー向けの日焼け止め」です。
ノンケミカルやアルコール無添加など、子どもにやさしい低刺激設計となっているので、安心して普段使いが可能です。
サイズ感がコンパクトでカバンに気軽に入れられるので、外出場所で何度も塗り直しができます。
使い心地はサラリとした感触でありベタつきにくいため不快感なく塗れるでしょう。
内容量 |
25ml |
---|---|
SPF/PA(UV効果) |
SPF34 PA+++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ボトル式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
– |
19位:丹平製薬|アトピタ 保湿UVクリーム
出典:Amazon
アトピタ 保湿UVクリームは「うるおい成分が豊富に含まれた日焼け止め」です。
紫外線を予防しながら、うるおい成分を補給できるため、デリケートな肌を保湿し肌荒れを防ぎます。
ウォーターベースとなっているため、使い心地がなめらかで塗り伸ばしが簡単なのも特徴です。
内容量 |
30g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF29 ++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
チューブ式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
– |
落とし方 |
石けん |
20位:N&O life|アロベビー UV&アウトドアミスト
出典:Amazon
アロベビー UV&アウトドアミストは「肌へのやさしさにこだわった日焼け止め」です。
紫外線吸収剤やアルコールは使用せず、天然由来成分100%で作られています。
ミストタイプのため、動き回る赤ちゃんや子どもにも手軽に、日焼け止めを塗れます。
お湯で簡単に取れるため、日常使いにも最適な日焼け止めです。
内容量 |
80ml |
SPF/PA(UV効果) |
SPF15 ++ |
使える部位 |
顔、全身 |
容器 |
ディスペンサー式 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
◯ |
落とし方 |
お湯 |
21位:ピジョン| UVベビーミルク
出典:公式ページ
ピジョンのUVベビーミルクは赤ちゃんの肌を考えた低刺激処方。
SPF15・PA++で紫外線をカットします。
保湿成分非業で潤いも意識したい方に向いているかもしれません。
内容量 |
50g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF50 PA++++ |
使える部位 |
顔・からだ |
容器 |
チューブ |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
〇 |
落とし方 |
ベビーソープ |
22位:ちふれ|UVサンベールクリーム
出典:amazon
紫外線吸収剤が入っておらず、SPFが30の肌に肌への負担と紫外線防止効果を両立した商品。
600円代と手軽に試せる点も魅力です。
内容量 |
50g |
SPF/PA(UV効果) |
SPF30 |
使える部位 |
顔、からだ |
容器 |
チューブ |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル) |
使用している |
落とし方 |
記載なし(ウオータープルーフタイプ) |
3.【目的別】用途に合った子ども用おすすめ日焼け止めランキング
子ども用の日焼け止めは「目的」によって使用すべき日焼け止めの種類が異なります。
たとえば、子どもが日焼け止めに慣れていない場合は
「お湯や石けんで簡単に落とせる日焼け止め」や「ポンプ式で気軽に塗りやすい日焼け止め」
を選択すると良いでしょう。
本章では用途に合った「おすすめの日焼け止め」をランキング形式で紹介しています。
\目的別おすすめの日焼け止めはこちらから飛べます/
本章を読めば「用途に合った日焼け止め」が見つけられるでしょう。
3-1.しっかりとUVケアしたい人におすすめ日焼け止めランキング3選
外出や水遊びなどでは日光を浴びる機会が多いため、SPF/PAの値が比較的高いものを選ぶと良いでしょう。
とはいえ、SPF/PAの値が高いものは、その分肌への負担も大きくなるため使い分けが大切です。
何度も塗り直しが可能な場合はSPF30程度のものを2〜3時間おきに塗り直すと良いです。
長時間紫外線を浴びる場合や塗り直しが難しい場合はSPF50+、PA+++などの日焼け止めを選びましょう。
しっかりとUVケアをしたい人は、下記の日焼け止めがおすすめです。
商品 |
特徴 |
|
子どもが毎日の外遊びで使っても肌への負担が少ない |
|
汗や水に強く水遊びや紫外線の強い外出時に使える |
|
外出時や水遊びで子どもの肌を紫外線から守る |
1位となった「ビオレUV キッズ ピュアミルク」は、ウォータープルーフになっているため汗や水で落ちにくく、水遊びや外出でも安心して使用できます。
「SPF50 PA+++」とUV効果が高いため、強い日差しからも子どもの肌を守れます。
また、シアバターなどの保湿成分が含まれており、塗り直しをしても肌へのダメージが少ないため、普段の日常生活で気兼ねなく使用できるでしょう。
3-2.何度も塗り直したい時用のおすすめ日焼け止めランキング3選
日焼け止めは、汗や水で落ちやすいため、こまめな塗り直しが大切になります。
日焼け止めを何度塗り直しても肌へのダメージが少ない日焼け止めは、下記がおすすめです。
商品 |
特徴 |
|
肌への負担が少なくサラリとしたつけ心地で塗り直しがしやすい |
|
低刺激設計のため敏感肌でも安心して塗り直しができる |
|
さらさらパウダーと保湿成分が配合されているため不快感なく使用できる |
1位の「UVカットミルク」は、肌質の弱い子どもや超敏感肌の方でも「安心して使用できる」日焼け止めです。
紫外線からしっかりと守れるだけでなく、肌に優しい低刺激成分・保湿成分が多く含まれているため「何度塗り直しても」肌への負担が少ないです。
さらに「UVカットミルク」はウォータープルーフなため汗や水に強く、必要以上に「塗り直す必要がない」のも大きなポイントです。
日焼け止めを使って「肌がかゆくなる」「肌がピリピリする」「肌が乾燥してくる」
などの症状が起きやすいお子様の場合は、低刺激設計のUVカットミルクを試してみてはいかがでしょうか?
今なら「初回限定550円」でお試しサイズの利用ができます。
まずはお試しセットから使用してみて、お子様の肌に合うか試してみましょう。
3-3.お湯や石けんで簡単に落とせるおすすめ日焼け止めランキング3選
普段使いする日焼け止めは、お湯や石けんで手軽に落とせると便利ですよね。
とくに子どもの場合は、肌が薄くバリア機能が低いため、強いクレンジング剤でゴシゴシと洗ってしまうと大きな負担となります。
塗る時の肌へのダメージだけでなく、落とす際にも負担にならないものを選択すると良いでしょう。
お湯や石けんで手軽に落とせる日焼け止めは、下記がおすすめです。
商品 |
特徴 |
|
天然由来成分を99%使用しているためお湯だけで落とせる |
|
紫外線吸収剤やアルコールは使用せず天然由来成分だけで作られている |
|
低刺激成分を多く採用し、紫外線吸収剤は不使用となっている |
1位となった「anone baby」は天然由来成分で作られた日焼け止めのため、「お湯だけ」で簡単に落とせます。
ノンケミカル処方かつ28種類のアレルギー物質を使用していないため、肌への負担が少なく小さなお子さまでも安心して使用できます。
紫外線だけでなく虫よけや大気の汚れ、乾燥からも肌を守ることができるのもポイントです。
3-4.子どもでも手軽に塗りやすいポンプ式のおすすめ日焼け止めランキング3選
ポンプ式の日焼け止めは片手で手軽に使えるので「忙しいお母さん」や「日焼け止めに慣れていない子ども」に役立ちます。
とくに子どもが小さい場合は、抱っこしたまま片手で使用できるため、普段使いで活用できるでしょう。
子どもでも気軽に塗りやすいポンプ式の日焼け止めは、下記がおすすめです。
商品 |
特徴 |
|
素肌と同じ弱酸性のため赤ちゃんでも安心して使える |
|
食品成分を90%配合しているため子どもでも安心して使用できる |
|
さらさらパウダーが入っているため常にサラサラ状態をキープできる |
1位の「ママはぐ 日焼け止めミルク」は「ボトル式」で石けんで落とせるタイプとなっているため、忙しいお母さんでも手軽に利用できます。
アルコール・シリコンフリーとなっており、敏感な肌の子どもでも使いやすい日焼け止めです。
皮フ刺激テストやアレルギーテストも実施済みの低刺激設計なため、赤ちゃんでも安心して使えるでしょう。
4.子どもに日焼け止めは必要?
赤ちゃんや子どもの肌は、大人の肌と比較すると薄くデリケートなため、紫外線対策をする必要があります。
一般的に生後3ヶ月以上から日焼け止めの使用を始めるのが良いとされています。
子どもでも使用できる日焼け止めは「いつから使用が可能か」が記載されているため、事前に確認しておくと良いでしょう。
保育園や幼稚園に通園している子どもは、外出や水遊びの機会が多いため必然的に「紫外線に当たる時間が長い」です。
肌のバリア機能が少ない子どもの肌を紫外線から守りながら、デリケートな肌にダメージを与えないように
「肌に優しい成分で作られた日焼け止め」を活用することが大切になるでしょう。
肌に優しい成分で作られた日焼け止めは、無添加やノンケミカルであることが多いため石けんなどで簡単に落ちやすいのが特徴です。
一方で、汗や水などで落ちやすいため、こまめに塗り直すと効果的に紫外線から肌を守ってくれます。
5.子どもに日焼け止めを塗る時の注意点
子どもの日焼け対策を効果的に行うためには「日焼け止めの正しい塗り方と塗り直し」が大切です。
日焼け止めを塗るときは、一度に大量に塗布せず「少量を薄く伸ばして重ね塗りをする」と汗をかいても日焼け止めが落ちにくくなります。
また、敏感肌な子どもの場合は「使用前にパッチテストを実施」すると良いでしょう。
パッチテストは、二の腕の内側に使用する日焼け止めを少量塗って48時間程度放置します。
パッチテスト実施後に塗布した部分に異常が現れてなければ、比較的安全に使用できると言えます。
子ども用おすすめの日焼け止め|まとめ
子どもが安心して日焼け止めを使う際には、下記4点に注目して日焼け止めを選ぶことをおすすめします。
- 安全性テスト済みの日焼け止めを選ぶ
- 高水準の紫外線カット効果の日焼け止めを選ぶ
- 肌への負担が少ない日焼け止めを選ぶ
- 落ちにくいウォータープルーフの日焼け止めを選ぶ
本記事で紹介している「おすすめの日焼け止め」は、全て肌への負担が少ない日焼け止めになっているため、子どもでも安心して使える日焼け止めが見つかるでしょう。
用途に合わせて、お子様に合う日焼け止めを探してみてください。
どれにしようか迷う方は「子ども向けおすすめランキング」で1位となった「アースケア UVカットミルク」を使用してみてください。
- 4つの安全性テスト済みかつ高水準の紫外線カット効果だから、毎日の通園に使いやすい
- ノンケミカルなため肌への負担が少ない
- 水に強いのに石けんですぐに落ちるため肌ダメージが少ない
上記のメリットから「デリケートな子供の肌にこそ」やさしいUVカットミルクを利用してみると良いでしょう。
今なら「初回限定550円」でお試しサイズの利用ができます。
まずはお試しセットから使用してみて、お子様の肌に合うか試してみましょう。