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2022年04月05日

背中が乾燥して痒い!見直すべき習慣、対策

アースケアの稲谷生芽(いなたにいぶき)です!

どこも桜の花がきれいに咲いていて、見るだけで気分が明るくなりますね^^

桜の花

さて、先日実施したインスタライブで「最近、背中が痒い」というコメントをたくさんいただきました。

そこで、今回は、背中を痒くする習慣、その対策についてお届けします。

背中を痒くする習慣

なんとなく行っている習慣が、背中の痒みを引き起こしている可能性があります。

次の7つのうち、思い当たることはありませんか?

お風呂で

  1. シャンプーやコンディショナーは、上を向いて流す
  2. 体を洗ってから、シャンプーやコンディショナーを流すことがある
  3. 液体ボディソープを使っている
  4. シャワーやお湯の温度が、40度以上である
  5. アクリルタオルなどでゴシゴシと体を洗っている
  6. タオルでゴシゴシと体を拭いている
  7. 体は保湿していない

自宅でできる対策

「背中を痒くする習慣」で、当てはまった番号別に対策を記載しています。

ご自身に合う対策を参考にしてくださいね^^

1~3に該当の方
背中にシャンプーなどが残っているかも

1,2,3に該当の方は、シャンプーやコンディショナー、ボディソープが流しきれていないかもしれません

対策として、

▼シャンプー、コンディショナーをしてから体を洗う

背中に、シャンプーやコンディショナーを残さないためにも、頭→顔→体の順番で洗いましょう
頭を流す時、前かがみ(下向き)になるのもおすすめです。
背中にシャンプーやコンディショナーが付着するのを防げます。

順番・向き

▼ボディソープを石けんに変える

液体や泡タイプのボディソープなど、石油系界面活性剤を使用している商品は、石けんに比べると、洗い流しにくく、肌に残ってしまいやすいです。洗浄成分が肌に残ることで、刺激になってしまいます。

対策として、ボディソープを「石けん」に変えるのがおすすめです。

「やさしい石けん」は、敏感肌の井上が、自分や子供のために作った、全身に使える石けんです。
泡切れがよく、肌に残ってしまうことはありません。

たっぷりの保湿成分を20種類配合し、マイルドな洗浄力です。

「何を使っても、背中(体)が乾燥する。」という方は、ぜひ一度お試しくださいね。

背中のかゆみ、背中のニキビが気になる方にもおすすめ『やさしい石けん』

やさしい背石けん

4~7に該当の方
背中が乾燥しているかも

4,5,6,7に該当の方は、背中が乾燥している可能性があります。

体の肌も、顔の肌と同じで、刺激を与えることでバリア機能が低下してしまいます。
バリア機能の低下により、肌に必要な水分を保持できず、乾燥しやすい肌に。

対策として、

▼シャワーや、浴槽のお湯の温度は40度以下に設定する

「乾燥」を防ぐためには、肌に必要な皮脂を落としすぎないことが大切です。
体の皮脂は、約38度以上のお湯で落ちてしまいます。
そのため、理想は38度程度のシャワーや浴槽にすること。

それでは少し寒いと思うので、高くても、40度以下に設定することがおすすめです。

▼ハンドタオルなどで優しくなでるように洗う
▼優しくおさえるように水分を取り除く

背中の肌のバリア機能を保つためにも、刺激は与えないように気を付けましょう。

体の汚れは、ゴシゴシ洗わなくても、お湯で流せばきちんと落ちます^^

▼アクアテクトゲルで保湿する

背中に手が届かずに保湿しにくい方は、『セヌール4』がおすすめです。

使い方は簡単。

ヘッド部分にアクアテクトゲルを塗り広げて、そのまま背中に当てるだけで保湿ができます。背中は面積が大きいので、使用量はたっぷりめに。先端の方で塗り広げておくと、塗布しやすかったです。

ネットで購入できますので、気になる方は検索してみてくださいね。

まとめ

背中が痒い方におすすめの対策をまとめます。

  • シャンプーやコンディショナーをしてから体を洗う
  • シャンプーやコンディショナーは前かがみで流す
  • ボディソープは石けんに変更
  • シャワーや浴槽の温度は、40度以下に設定する
  • ハンドタオルなどで優しくなでるように洗う
  • やさしくタオルでおさえるように水分を拭き取る
  • アクアテクトゲルで保湿する

今回お伝えした対策以外に、「肌着を綿100%のものに変える」のもおすすめです。

弊社のスタッフが今年になって、体のかゆみを感じるようになり、機能性(吸湿や発熱)肌着を綿100%のものに変えてみたところ、痒みがおさまったということがありました。
吸湿発熱素材の肌着は、汗が蒸れやすかったり、肌の乾燥を助長したり、化学繊維が肌に合わない等の理由で、痒みに繋がってしまうことがあります。

対策と合わせて、肌着も見直してみてくださいね^^

「背中が痒い」とかいてしまうと、そのかくことが刺激になり、また肌のバリア機能が低下、さらにかゆくなるという悪循環に陥ってしまいます。

そのため、そもそも痒くならないように、原因を知り、対策することがとても大切です。

ぜひ、日々の習慣にも気を付けて、痒くない背中でウキウキ過ごしましょう。

 

あとがき

4月2日(土)に開催した『美白日傘紹介』インスタライブに参加くださった皆様、ありがとうございましたm(__)m

初めて、インスタライブで商品紹介をしたため、わかりづらいところも多々あったと思いますが、『美白日傘』について紹介していますので、ぜひご覧ください^^

『美白日傘紹介』ライブはこちらから


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