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2021年03月31日

ぷるぷる唇へ！今すぐチェック４つの行動

こんにちは！

アースケアの下田です。

先月、ウキウキメイトの皆さまにうかがったところ、想像以上に、唇の乾燥でお悩みの方が多くて驚きました。

あなたは、いかがですか？

• リップクリームが手放せない
• ちゃんとケアしても唇がガサガサする
• リップメイクを楽しめない
• しゃべったり、笑ったりすると、唇が切れる

もし、こんなふうにお悩みなら、今日ご紹介する【４つの行動】をとっていないか？チェックしてみてください。

実は、無意識に行っている行動が、唇を乾燥させている場合があるのです。

この行動を続けていると、リップクリームで保湿ケアをしても、唇の乾燥や荒れがおさまらない・・・ということも。

今日を機会に見直して、しっとりぷるぷるの唇を取り戻しましょう！

では、さっそく見ていきます↓↓↓

【チェック！】唇を乾燥させる4つの行動

１．唇をなめる

リップクリームを持っていないとき、ついついやってしまいがち。

潤った感じがするし、ヒリヒリとした痛みが紛れるので、無意識でやってしまうことも多いです。

でも！

なめるのは、逆効果。

潤うのはあくまでも一瞬です。

唾液が乾くと共に、唇の水分も蒸発して、唇はかえって乾燥してしまいます。

唇に意識を向けて、なめるのはグッとガマンです。

２．唇をこする

• 口紅を塗る・落とす
• 食事の際に、唇をふく
• マスクをアゴにずらして外す
• 硬いリップクリームを塗る
• 歯磨きや洗顔後に、口の周りをふく

このような行為は、「摩擦」を起こします。

摩擦によって唇が傷つけば、傷口から水分が逃げてしまい、乾燥の原因になることがあります。

また、こすり続けることを続けることは、唇の荒れ・炎症を招きます。

どんなときも、唇にはやさしく触れましょう。

３．唇の皮をむく

唇がガサガサして乾燥がひどくなったときに、皮むけが起こるときがあります。

そんなとき、つい唇の皮をむいていませんか？

唇の皮をむくと、健康な皮まで一緒にむいてしまい、最悪、皮膚を傷つけて出血を引き起こします。

唇の皮むけが気になるときは、リップクリームの厚塗りをおすすめします。

リップクリームを塗って唇の乾燥を防げば、めくれた皮は、ターンオーバーによって自然と剥がれ落ちます。

４．口呼吸をする

唇だけではなく、「口の中も乾きやすい」という人は、「口呼吸」になっている可能性があります。

口呼吸は、自分の息で唇を乾燥させてしまいます。

口呼吸に自覚がある人は、『鼻で呼吸』することを意識しましょう。

もし鼻炎や花粉症などで鼻が詰まっている人は、医師に相談がおすすめです。

唇は、乾燥する宿命にある

そもそも唇は、とても乾燥しやすい構造をしています。

１．角質層が薄い

『角質層』は、肌の水分を維持し、肌の美しさ、健やかさを決めます。

この層が薄いということは、水分を維持できない。

つまり、乾燥しやすいということです。

２．皮脂膜がない

肌の水分は『皮脂膜』が守っています。

皮脂と汗が混ざり合ったもので、皮膚の表面を覆い、水分が蒸発するのを防いでいます。

ところが、唇には、皮脂が出る皮脂腺も汗が出る汗腺もありません。

そのため、皮脂膜がほとんどなく、水分を守れません。

このような構造に、無意識で行いがちな４つの行動が加わることで、唇の乾燥は加速します。

どの行動もささいなことですが、

「やらないように気を付けるようになってから、唇が乾きにくくなった！」

というお声を伺うことが多いです！

リップクリームでの保湿ケアとあわせて、ぜひ、実践してくださいね♪

唇の保湿ケアに「やさしいリップバーム」がおすすめ

先日、発売した、アースケア初のリップケアアイテム【アクシリオ やさしいリップバーム】は、乾燥して敏感になった唇のために生まれた商品です。

とろけるようなやわらかいテクスチャ―が一番の特長。

摩擦を起こしにくいので、「ガサガサに乾燥して痛い」という唇にも、スルスル伸ばせますよ。

さらに、量を調節しやすいチューブタイプだから、皮むけ対策の【厚塗り】ができます！

パックのような感覚でたっぷり塗ると、ぷるっぷるになるのでオススメです＾＾

新発売記念として、3月31日お届け分まで、期間限定で、唇パックができる【リップケアシート】もプレゼント中です！

「やさしいリップバーム」の詳しい情報はこちら

唇の乾燥でお悩みでしたら、ぜひこの機会にお試しください。

これからは、肌も唇も、アクシリオシリーズが「しっとりプルプル」をサポートします♪