目元の乾燥小じわに終止符を！アクアテクトゲルを使った簡単乾燥小じわ対策 : motto

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2024年11月19日

目元の乾燥小じわに終止符を！アクアテクトゲルを使った簡単乾燥小じわ対策

アースケアの井上華鈴（いのうえかりん）です！

今回のウキメルのラインナップは次のとおりです。

● 目元の乾燥小じわの原因4選
● 乾燥小じわ改善の2つのポイント
● 商品の併用などに関するアンケートのお願い
● 11月22日20時〜　インスタ＆YouTubeライブを実施します

寒さと乾燥が増すこの季節、目元の皮膚がパサついたり、メイクのノリが悪くなったりと、悩みが増える方も多いのではないでしょうか。

目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、繊細な部分です。
そのため季節や環境の変化の影響を受けやすく、放っておくと乾燥だけでなく、年齢サインが目立ちやすいのも事実です。

そこで今回は、

目元の乾燥小じわの原因
乾燥始めの今こそ実践したい、目元の乾燥対策

をご紹介します！

目元の乾燥小じわの原因4選
１．皮膚の薄さ

目元の肌の一番の特徴は、皮膚の薄さです。
頬の肌の厚みに対して、3分の1〜2分の1ほどの厚みしかありません。

肌の水分は、肌の一番表面にある『角質層』に蓄えられます。
肌が薄い＝角質層も薄いということなので、それだけ蓄えられる水分量が少ないです。

そのため、一度水分を与えても、すぐに蒸発してしまいます。

皆さまも、「朝、スキンケアをした直後は気にならないけど、お昼過ぎになると目の下がカサついてくる」というような経験はないでしょうか？
これは時間の経過とともに、水分が蒸発していった結果、乾燥を引き起こしている状態です。

２．よく動かす

目は、一日に2万回近く、まばたきすると言われています。
目元の皮膚が薄いのも、このまばたきが行いやすいようにです。

また、まばたき以外にも、目を見開いたり、笑ったり、表情を変えるごとに目元の肌は動きます。
お仕事でスマホやパソコンなどを使う方は、より目を酷使しますよね。

これらによって、負担がかかりやすい部位だと言えます。

とはいえ、まばたきはやめられないので「こういう特徴があるんだな」という認識をもち、
負担がかかりやすいから労わってあげようという気持ちでケアを行いましょう。

３．皮脂腺が少ない

私たちの肌は、皮脂と汗が混ざりあった「皮脂膜」という天然の保湿クリームで覆われています。

皮脂膜は、肌の水分蒸発を防ぐと同時に、紫外線や乾燥といった外部の刺激から肌を守ります。

しかし、目の周りには皮脂腺や汗腺が少なく、皮脂膜が十分に形成されずらいです。

皮脂膜がないと肌は乾燥しやすくなり、外部の刺激を受けやすくなります。

４．摩擦
以下に心当たりはありませんか？

目をかく、擦る
アクアテクトゲルを塗るときに、肌をこする・引っ張る
タオルで顔をふくときにこする

このような、知らず知らずのうちに与える摩擦や圧力は、目元の肌に負担を与えます。

他にも、メイクをされる方は

アイシャドウを塗る時のチップやパフ
アイラインを引く時のペン先やブラシで、肌を引っ張る・擦る
つけまつ毛をつけるとき/はずすときに、押さえる・引っ張る
メイクを落としや洗顔時に目元をゴシゴシ擦る

これらはすべて、目元の肌に負担を与えます。
思い返してみると、案外、目元を触る機会がたくさんあることに気が付きますね。

乾燥小じわ改善の2つのポイント

原因1〜4でお伝えした通り、目元はうるおいを維持する力が弱いです。
かつ、日常の動作やメイクで摩擦などの刺激を受けやすいです。
刺激は乾燥を促進してしまいます。

乾燥による小じわは、肌の表面（角質層）が水分不足になって、一時的にシワになっている状態です。

保湿ケアによって、目立ちにくくなることが期待できます。
そのため、これからご紹介する2つのポイントを意識して、ケアを続けてみてください。

１．たっぷり保湿

目元も他の部位同様、水分・油分・保湿成分をバランスよく一度に与え、そのうるおいを維持することが重要です。

他の部位より乾燥しやすいのなら、最初からたくさんアクアテクトゲルを塗りましょう！
日中、頬や口元などは塗り直しを行っていても、意外と目元まで細かく行っている方は少ないのではないでしょうか？

アクアテクトゲルは、効能評価試験で「アクアテクトゲルは、乾燥により生じる小じわを目立たなくする効果を有する」と認められました。

具体的には…↓

試験結果の詳細はこちらから

そのため、目元を重点的に保湿ケアを行ってみてください。

顔全体の保湿が終った後に『プラス保湿』

１．アクアテクトゲルを利き手の指の上に、ちょこんと取ります。

乾燥や小ジワが気になる部分に、もう一度アクアテクトゲルを塗ります。

これくらいの少量でも、保湿するのとしないとでは目元の潤いがまったく異なります！
指が肌に当たるか当たらないかくらい、やさしく丁寧に塗ってください。
※この時、擦るように圧力をかけて塗るのはNGです。

２．ポイントは、ちょっとシワを伸ばして塗ること

反対の人差し指を、頬骨の少し上あたりに軽くのせます。
力を入れて頬を押したり、目の下の肌を引っ張る必要はありません。
本当に軽くのせるだけでOK。

これで、目の下のシワが少し伸びて塗りやすくなります。
目を開けて、鏡を見ながらゆっくり塗ると、目のキワの部分まで上手に塗れます。
※目の中に入らないように、お気を付けください。

◆他の部位よりこまめに保湿

他の部位より乾燥しやすいため、さらにこまめな塗り直しでうるおいを維持する必要があります。
『プラス保湿』であれば、メイクの上から塗ってもヨレにくいです。

指では細かい部分が保湿できないという場合は、綿棒を使った保湿もおすすめです。

１．綿棒の先に、アクアテクトゲルを少量塗布します
２．アクアテクトゲルがのった綿棒で、目のふちをやさしくなぞります

力を入れる必要はありません。綿棒をそっと触れさせる程度でOKです。
※綿棒にたっぷりアクアテクトゲルをのせてしまうと、目に入りやすくなるので、ご注意ください

一日に何度でも、重ね塗りができることがアクアテクトゲルの特長です。
日中に目元の乾燥を感じたら、この方法でこまめにアクアテクトゲルを塗ってくださいね。

とはいえ、個人的に目元は乾燥を実感するのが難しい部位だと感じています。
私も母に「脂性肌だけど、目元は乾燥してるね」と言われて初めて乾燥に気が付きました。

もし私と同じで、目元の乾燥を感じづらい・気付いたら乾燥しているという方は、塗り直し習慣をつけるのがおすすめです。

例）
仕事で時間がない日：お昼休憩など時間があるタイミング or お手洗いなど少し時間ができたタイミングで、少し多めの量で塗り直しを行う→回数が少ない分、量でカバー
休みで時間がある日：1時間ごとなど時間を区切って、塗り直しを行う

アクアテクトゲルだけでは、保湿力が足りない方へ

アクアテクトゲルをたっぷり使っている
アクアテクトゲルで何度も塗り直しを行っている

なのに、目元の乾燥・乾燥小じわが改善しないという方は、『フルラメラアイクリーム』もおすすめです。

フルラメラアイクリームは、抗シワ試験で「使用4週間後の目視による判定で、目元のシワが浅くなった方が58.8％いた」という結果が出た、乾燥による小じわを目立たなくするクリームです。
※効能試験評価済み

アクアテクトゲルは、肌に水分・油分・保湿成分のうるおいを届けることができるもの。
それに対し、フルラメラアイクリームは、今あるうるおいを保持する力が強いもの。

ぜひ、アクアテクトゲルと併用してお使いくださいませ。

モニターテストの結果では、1か月続けた方の31.2％が「目元の印象が変わった」、57.3％が「乾燥など肌状態に変化があった」との結果が出ました。
そして、2か月続けた場合には、39.1％が「目元の印象が変わった」、62.3％が「乾燥など肌状態に変化があった」という回答をいただきました。

まずは2ヶ月使っていただくと、きっと効果を実感いただけると思います♪

２．摩擦を最小限に抑える

まず、以下のどれかに心当たりがある場合は、その行動をやめましょう。

・目をかく、擦ることが多い→目薬などを使用する
・アクアテクトゲルを塗るときに、肌をこする・引っ張る→軽くのせるだけでOK
・タオルで顔をふくときにこする→水分を染み込ませるイメージで擦らない

実は、アースケアではタオルも販売しています。
赤ちゃんにも使えるやわらかさで、摩擦から皆さまの肌を守ります。

ただ、メイクをやめるというのは難しいですよね。
そのため、メイクやクレンジング時は、摩擦を最小限に抑えることをポイントにしてください。

◆メイク時：力加減と道具のチェック

ブラシやチップを持つ指に力が入ってない?
アイシャドウやアイラインを引くときに、ぐいぐい力を入れてない?

力を入れないと色がのらないメイク用品だと、どうしても摩擦を起こしやすくなります。

自分では力が入っているか分からない場合は、友達など第三者に見てもらってくださいね。

アイシャドウやアイライナーなどのメイク用品自体、伸びやすく、発色が良いものを選ぶのもおすすめです。

また、アイシャドウベースをご使用いただくと、アイシャドウの発色や持ちがよくなるため、何度も重ね塗りする必要がなくなります。
もしよろしければ、お試しください！

ブラシやパフ・チップなどのメイク道具を、できるだけ柔かいものにすることでも、摩擦を軽減することができます。
特にメイクブラシは、毛質や作り方によって肌へのあたりが全然違うので、肌に刺激を感じにくいものをお選びください。

◆クレンジング/洗顔は擦らない
メイクを落とすときにも、摩擦に注意が必要です。
特に、落ちにくいメイク料を使っている場合は、しっかり落とすためにゴシゴシ擦ってしまいがちです。

また、拭き取りクレンジングもおすすめしません。
拭き取り用のシートはやわらかいものが多いとはいえ、紙なので肌にとっては硬い異物です。
拭き取るときに、どうしても力が入りやすくなるのも心配です。

ウキウキメイトの皆さまに一番おすすめするのは、「ダブルクレンジングゲルで落ちるメイク料」を使い、「ダブルクレンジングゲルでメイク落としをする」ことです。

ダブルクレンジングゲルをおすすめする理由
１．皮脂を取りすぎないマイルドな洗浄力
　　→乾燥しやすい目元のうるおいを守ります
２．ぷるぷるのゲルがクッションになるため
　　→デリケートな目元の肌に摩擦を起こしません
３．水を加えることで、洗浄力を調整できる
　　→肌質や汚れの度合いにあわせて、いつも適切なお手入れができます

ささいなことですが、一日何度も、しかも毎日行うと、ダメージは肌に蓄積されます。