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読んで学ぼう!メールマガジンバックナンバー

2024年06月04日

【日光≠紫外線】梅雨の時期の紫外線対策ガイド☔

アースケアの井上華鈴(いのうえかりん)です!

今回のウキメルのラインナップは次のとおりです。

● 梅雨の時期の紫外線対策ポイント

● 意外と見落としがちな向かってくる紫外線

● 今週からクイズ始めます

● 6月7日20時~ インスタ&YouTubeライブ実施します

大阪では、6月に入って曇りや雨の日が多くなってきました。
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?

梅雨の時期は、低気圧で体調を崩しやすくなったり、なんとなく体がだるかったりしますよね。

さらに、梅雨の時期は、身体だけでなくお肌の調子が悪くなる方も多くいらっしゃいます。
その改善の糸口は、紫外線対策にあります。

詳しく説明しますね。

  • 梅雨の時期の肌荒れを繰り返している方
  • 梅雨の時期の肌荒れを防止したい方
  • シミやたるみ、そばかすにお悩みの方

は、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

梅雨の時期の紫外線対策ポイント

6月は梅雨入りで、曇りや雨の日が多いですよね。
皆さんは、曇り・雨の日でも日焼け止めを塗っていますか?

実は私、アースケアに入社する前は、曇りの日は「太陽が出ていないから日焼け止めはいいや」と思って日焼け止めを塗らずに1日中外出したりしていました。

雨の日に関しては、傘で紫外線対策をしてる気になっていました笑
しかし、傘に紫外線を防ぐ効果はないため、がんがん紫外線は通っています。
(改めて考えてみると分かるはずなのに…)

私のように、太陽が出ていないから紫外線も出ていない気がして、日焼け止めを省く方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも実は…6月は、1年の中で1番紫外線量の多い7/8月に次いで紫外線量が多いんです。




参考▼
・気象庁「日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ」
 https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/link_uvindex_norm56.html
・気象庁「雲と紫外線」
 https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/3-73uvindex_mini.html

紫外線について

紫外線は、大きくわけてUV-A波・UV-B波・UV-C波の3つあります。
ただ、UV-C波はオゾンと酸素分子によって全て吸収され、地表には到達しないため、今回は省きますね。

UV-A波は、波長が長く真皮まで影響を及ぼします。
真皮にはコラーゲンがあり、UV-A波がコラーゲンに含まれている線維化細胞を破壊することで、シワやたるみを引き起こす原因になります。
また、雲や窓ガラスなども貫通するため、天候に関係なく地上に降り注いでいます。

UV-B波は、UV-A波よりも波長が短く、表皮に影響を及ぼします。
表皮が紫外線の刺激を受けることにより、メラノサイトが肌を守ろうとしてメラニンをたくさん生成します。
そのメラニンが上手く排出されなかったり、刺激によって狂ったりすることで、シミ・そばかすを引き起こす原因になります。

また、UV-B波によって肌のバリア機能が弱まり、肌荒れを引き起こす原因にもなります。
バリア機能が弱まると、さらに肌トラブルを起こしやすくなり、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。

これを断ち切るには、紫外線対策が欠かせません!

日光≠紫外線

上記でもお話したように、6月でも紫外線はしっかり降り注いでいます。
また、曇りの日は快晴時の約6割、雨の日は約3割の紫外線が降り注いでいます。
UV-A波に関しては、雲もガラスも貫通するため、天候が関係ありません。

つまり日光が出ていないからといって、紫外線も出ていないということではありません。

そのため、梅雨の時期でも

  • 外出する
  • 屋内でも窓の近くにいる、カーテンをしていない

加えて、6月になるとだんだん気温も上昇し、汗・皮脂が出やすくなることで、日焼け止めが落ちやすくなります。
ですので、ずっと外にいる場合には2時間以内に塗り直していただくのが理想です。

塗りなおす際に皮脂が混ざってしまうと、せっかく塗り直しをしても落ちやすくなってしまいますので、ティッシュやタオルなどで軽く皮脂を取っていただいてから、塗り直しを行っていただくのがおすすめです。

このひと手間が、肌荒れ・シミ・そばかす・たるみを防ぐ一歩になります!

意外と見落としがちな向かってくる紫外線

ここで、もう1つお伝えしたいことがあります。
今まで紫外線は「降り注ぐ」と表現してきましたが、「向かってくる」紫外線も実はあるんです。

紫外線は空から降り注ぐイメージがあるため、日傘や帽子を被っていれば紫外線対策が出来ている気がしますよね。

もちろん日傘や帽子も紫外線対策としてばっちりなのですが、下から向かってくる紫外線の対策はできません。

例えば、梅雨の時期によく出現する水たまりなどです。
水たまり(水面)の場合、紫外線の約10〜20%を反射します。
(参考:「紫外線健康マニュアル」https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2020/matsigaisen2020.pdf)

10〜20%とはいえ、ずっと浴び続けていたら肌荒れを起こしたり、日焼けをする可能性があります。

このような理由からも、梅雨の時期でも日焼け止めを使用するようにしてください。

ちなみに、

  • 新雪:80%
  • 砂浜:10~20%
  • コンクリート・アスファルト:10%
  • 草地・芝生、土面:10%以下

の反射率があります。

もし梅雨の時期や曇り/雨の日は日焼け止めを塗っていなかった、塗り直しを行っていなかったという方は、ぜひ明日から紫外線対策を始めてみてください。

アースケアでも2種類の日焼け止めを販売しております。
どの日焼け止めを購入するか迷われている方は、ぜひ一度お試しください!

オールシーズンUVスティックの詳細はこちらから
やさしいUVカットミルクの詳細はこちらから

今回の内容を動画でおさらい!

実際の回答や、やさしいUVカットミルクペチペチ話はこちらから▼

本日のクイズ

今週からスキンケアやヘアケアなど、メールマガジンの内容に関連するクイズを1問出題していきたいと思います!
皆さんに楽しんでいただきながら、正しい知識をお届けできれば幸いです。

Q. 日焼け止めに記載されているSPFとPAは、それぞれUV-A波とUV-B波のどちらを防いでいるでしょうか?
A. 答えはこちらから

6月7日20時~ インスタ&YouTubeライブ実施します

6月7日(金) 20時~ インスタ&YouTubeライブを開催します。

ライブで回答して欲しい質問は、アースケアの公式インスタのストーリーで募集中です。
DMでもどんどんお寄せくださいませ。

なお、ライブ中にいただいた質問にも回答いたします。

リアルタイムでの参加が難しい場合は、アーカイブでご覧いただけます。

みなさまとお話できるのを楽しみにしております(*^-^*)

質問する&ライブの視聴はこちらから

インスタライブのご視聴方法

1.アースケア公式アカウントに こちらからアクセス

2.ライブ開始時間になりましたら、アースケア公式アカウントのロゴマークをタップしてください

※インスタグラムのアカウントが必要です。ご登録方法は、こちらから。

YouTubeライブのご視聴方法

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2.ライブ開始時間になりましたら、チャンネルのトップに貼り付けてあるライブ配信動画をタップしてください

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