2023年12月19日
アースケアの稲谷生芽(いなたにいぶき)です!
今回のウキメルのラインナップは、以下のとおりです。
●アクアテクトゲルを塗っても塗っても乾燥します
●インスタライブのお知らせ
12月22日(金)12時~12時30分にインスタライブを開催します!
●冬期休業のお知らせ
1人で乾燥に悩む方を減らしたい
アクアテクトゲルを使い続けて早12年、これ以上乾燥・敏感肌にぴったりな基礎化粧品はない!という自信があるのですが、ウキウキメイトの中には「乾燥に悩んでいます」という方が少なくありません。
特に最近は、暖房ONにより、乾燥からは逃れられない毎日…
1人でも乾燥に悩む方を減らしたい!
せっかくご使用いただいているので、アクアテクトゲルの保湿効果を最大限に感じて欲しい!
という思いから、今回のウキメルをお届けします。
もし心当たりがある方は、ぜひ最後までお読みください^^
誤解していない?「本当の保湿」
実は、アクアテクトゲルを塗ることは、保湿ではありません。
「うるおった状態の肌を保つ」
これが本当の保湿です。
つまり、アクアテクトゲルを塗って肌のうるおいを保ち続けることが重要であり、塗るのはそのための手段に過ぎません。
大切なのは、肌がうるおっているかどうか。
「これでいい」という量を塗っていても、肌が乾燥していれば、それは不十分です。
人によって違う、必要な保湿
肌が保持できるうるおい(水分量)は人によって異なります。
そのため、人によって必要な保湿量も異なってきます。
肌をバケツに例えると、
バケツが大きい人は、一度にたくさんのうるおいを保持できます。
バケツが小さい人は、一度に少しの量のうるおいしか保持できません。
角質層の厚さや、遺伝的な肌質など様々な要素が、このバケツの大きさを構成しています。
そして、もう一つ、バケツの大きさに影響を与えるのが、肌状態です。
乾燥している肌は、バケツが小さくなります。
逆に、うるおった状態を維持すると、バケツは大きく変化します。
これは、アクアテクトゲルの使用によって、水分保持量に変化ができたことで実証済みです。
乾燥している肌は、乾いたスポンジのようにぐんぐん水分を蓄えられそうですよね。
でも、実は、乾燥した肌こそ、バケツが小さいため、保持できる水分量は少ないのです。
私自身も、決してバケツが大きいわけではありません。
しかし、肌はうるおった状態を維持しています^^
バケツが小さくても、自分の肌がうるおう保湿方法ができれば、うるおった状態は維持できます。
ケアのコツをお伝えしますね。
うるおわぬなら、うるおうまで与えようアクアテクトゲル
先述した通り、大事なのは肌がうるおう事です。
失う水分より、多くの水分を補給できれば肌はうるおいます。
「そもそも、塗っても乾燥するなんて、アクアテクトゲルの保湿力が低いんじゃない?」
とお思いかもしれません。
確かに、ちょこっと塗って、ずーっとうるおえばそれが楽ですよね。
でも、非現実的です。
なぜなら、うるおいである水分は、必ず蒸発していくためです。
目には見えませんが、この瞬間も私たちの体から水分は蒸発し続けています。
そのため、補給し続けることが必須なのです。
そして、うるおいを補給し続けるのはアクアテクトゲルの得意技です。
一般的な保湿は、化粧水⇒乳液⇒クリームなど、複数の基礎化粧品で行います。
これは、化粧水で水分、乳液で水分と保湿成分、クリームで油分を補給しています。
この場合、化粧品や乳液で与えた水分と保湿成分をクリームの油分で蓋をする構造になるのですが、デメリットがあります。
うるおい、つまり水分を与え続けることができないのです。
なぜなら、クリームによる油分の蓋で水分がはじかれてしまうためです。
しかし、アクアテクトゲルは何度も塗り重ねが可能です。
水分、保湿成分、油分が混ざりあっているため、油分の蓋はできません。
そのため、上から塗り重ねることで、肌が欲しがるだけ水分を補給することができます。
そのため、こまめに塗り重ねたり、たっぷり塗ることで、肌にうるおい(水分)を与え続けることができます。
そのため、バケツが大小に関わらず、その方に必要なうるおいを補給しつづけることができます。
総量を増やすには、量と頻度のチェック
もし、現在の保湿方法で乾燥を感じる方は保湿の方法を見直しましょう。
見直す目的は、ただ1つ。
肌に与えるうるおいの総量を増やす。
総量を増やす手段の1つめは、使用量を増やす。
先日、「アクアテクトゲルを塗っても、うるおっているのかわからない…」というご相談をいただきました。
その方には、「多すぎると感じるかもしれませんが、一度、寝る前に、さくらんぼ2個分以上のアクアテクトゲルをた~っぷり塗ってみてください。」
とお伝えしました。
後日、「しっかり塗ったら、うるおった!」とお電話をいただきました。
ただ、それまで使っていたアクアテクトゲルの使用量を増やしただけです。
それだけで肌のうるおいは大きく変わります。
今日からすぐにできます。
今夜使用するアクアテクトゲルの量を少し増やして、肌がうるおうまで塗布する。
こんな簡単なことで明日の朝のうるおいが変わりますよ^^
私は、帰宅時、お風呂上り、寝る前の三回、それぞれアクアテクトゲル1個分以上を塗っています。
総量を増やす手段の2つめは、使用頻度を増やす。
一度にたっぷりつけるのは、べたつくし嫌だなという方は、使用量と併せて、使用頻度を増やしましょう。
こまめに塗り重ねることで、べたつきを感じにくくなります。
昼に乾燥を感じるという場合、昼にも保湿しましょう。
難しい場合は、朝の使用量と塗布する頻度を増やしましょう。
普段の使用量を少し増やし、それを三等分します。
それぞれ、洗顔後、歯磨き後、朝食後、などにタイミングを分けて塗布します。
朝晩の保湿に、昼の保湿をプラスするだけでも、うるおいが増します。
昼の保湿時は、パール大程度の、少量の保湿でOK。
他の基礎化粧品との併用
アクアテクトゲルは、1本で肌に必要なうるおいを与えられるように、
配合する成分、その成分の割合など、こだわって設計しています。
そのため保湿は1本で十分です。
他の基礎化粧品と併用するデメリットがあります。
アクアテクトゲルの良さを発揮できないため、1本で保湿していただきたいのが本音です。
とはいえ、他の基礎化粧品と併用したい場合もあると思います。
併用の順番としては、
を参考にしてください。
例えば、
など、水分の割合が多いものは、アクアテクトゲルより前に使用しましょう。
など、油分の割合が多いものは、アクアテクトゲルより後に使用してください。
※水分・油分の配合量は、厳密にはわかりません。そのため、目安として「使用感」をベースにご判断ください。
最後に
アクアテクトゲルの効果を最大限に発揮させ、
うるおった肌をつくるのに大事なのは、「使用量・使用頻度」です。
1本で保湿ができるからこそ、肌に必要なうるおいを与えることができます。
また、うるおった肌を保つことで肌が維持できる水分量が増える(バケツが大きくなる)とお伝えしました。
これは、乾燥しにくい肌をつくるためにも、必須のケアになります。
ちなみに、お顔の保湿だけでなく、手の保湿にも同じことが言えます^^
ぜひ、今夜から使用量、使用頻度を、ストレスのない範囲で増やして、うるおい続ける肌をつくっていきましょう♪
もし、使用量や使用頻度に迷う場合は、ぜひお電話や、メール、SNSのメッセージにてご相談くださいね。
メール:order@earthcare.co.jp
電話:0120-474-198(平日10時~18時 土日祝除く)
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SNSのDMでも、ご相談いただけます。
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インスタライブのお知らせ
12月22日(金)12時~12時30分にインスタライブを開催します!
12月22日(金)の12時~12時30分にインスタライブを開催します!
※ライブ中にいただくご質問などによっては、時間を延長する場合があります。
内容は、
などを予定しております。
事前の質問にも、ライブ中にいただいた質問にも回答いたします!
ライブで回答して欲しい質問は、アースケアの公式インスタのストーリーで募集中です。
リアルタイムでの参加が難しい場合は、アーカイブでご覧いただけます。
みなさまとお話できるのを楽しみにしております(*^-^*)
冬期休業のお知らせ
2023年12月29日(金) ~ 2024年1月4日(木)は、休業日とさせていただきます。
今年の最終営業日は、12月28日(木)17時まで です。
新年の営業は、2024年1月5日(金)10時から、開始いたします。
休業中にいただいたメールやLINE、Instagram等へのお問い合わせへの返答は、2024年1月5日(金)から順次、行わせていただきます。
定期便をご利用中の方へ
休業日が続くため、定期便の変更期日は、通常と変わっています。
該当する方にはご迷惑をおかけいたしますが、マイページから変更期日をご確認いただき、変更をお願い申し上げます。
※2024年1月3日~9日配送予定と、お届け先が鹿児島県・沖縄県の1月4日~10日配送予定の定期は、12月28日(木)AM7時に確定します。変更はそれまでにお済ませください。
※2023年1月1日~10日お届け予定の定期は、12月28日(水)AM7時までが変更期日ですので、それまでに変更があればお済ませください。
電話注文で、年内の受け取り希望の方へ
年内の受け取りを希望される場合は、以下までにご連絡ください。
※沖縄や離島は除く
※12月28日(木)、1月5日(金)、9日(火)は、電話が大変込み合います。
お急ぎのご用件以外は、1月10日(水)以降に、お電話ください。
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