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2023年02月14日

2千人に聞いた、アクアテクトゲルの効果を実感するタイミング

アースケアの稲谷生芽（いなたにいぶき）です。

今回のウキメルのラインナップは、以下のとおりです。

●アクアテクトゲルの「効果」を実感するタイミング

●化粧品の誇大広告を信じてはいけない理由

アクアテクトゲルの「効果」を実感するタイミング

前回に引き続き、先日実施したアンケート結果について、興味深い結果がでたので、紹介させていただきます。

「アースケア商品を使い始めてどれくらいの期間で、効果を感じましたか？」

「アースケア商品を使い始めてどれくらいの期間で、効果を感じましたか？」
という質問に対して、43.7%、約半分の方が、「（1週間以上）３か月以内」と回答されました。

これ、実は、とても嬉しいことなんです。

なぜなら、約３か月間、アクアテクトゲルを使い続けてくださった証だから。
それは、商品や、アースケアを信頼してくれた証でもあります。

化粧品は、短い期間で効果を求められるのが一般的です。
特にお試しサイズは、使用できて３日程。
肌に合うかをみていただくものであり、正直、効果は実感できないです。

ウキウキメイトさまの中でも、お試しセットで「正直、効果がわからないな」と思った方がいらっしゃったと思います。

それでも、アクアテクトゲルや、アースケアのことを信頼し、「もう少し続けてみよう」とご使用くださったからこそ、効果の実感に繋がったのだと考えます。

この使用の継続こそが、「キレイ」への近道。

アースケアは常々、効果を実感するためには、短くても3か月はご使用を継続くださいと案内しています。

それは、商品をたくさん買わせたいわけでも、引き止めたいわけでもありません。
肌の生まれ変わりを考慮し、今までのお客様の声を参考に、乾燥した状態でも、本当に肌がうるおい、きれいになるために、その期間が必要だと考えているからです。

とはいえ、アースケアの立場上、どうしても「商品売りたいだけでしょう」と思われるのは仕方のないこと。
また、悩んでいる方こそ「すぐに治ってほしい！」と、すぐに効果を求めるのも当然のこと。

「やっぱり、伝わりにくいのかなぁ…」と悩んでいた時のこのアンケート結果。

ウキウキメイトさまには、きちんと伝わっていたんだ！と嬉しくなりました。

そして、この継続の大切さは、アクアテクトゲルに限らず、他の商品にも言えることです。
肌の状態は、体調や、習慣。ホルモンバランスや、精神状態によって日々変化します。
そのため、３か月以上使用し、無理なく、安心して使用できるかを判断しましょう＾＾

調子の良い時だけでなく、悪い時も使用できるかを観察するのが大切です。

自信を無くしかけていましたが、ウキウキメイトさまがアンケートを通して聞かせてくださったお声で、「伝わりにくいことでも、お客様にとって最善の案内を続けていくぞ！」というパワーが湧いてきました。

いつも、ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします！

化粧品の誇大広告を信じてはいけない理由

誇大広告とは、「うそ」、「大げさ」な表現の広告のことを指します。

例えば、

• シミが消える
• シミが取れる

これは、さすがに、誇大広告だと気づかれる方が多いと思います。

では、これはどうでしょうか。

• お肌（肌細胞）を再生
• 肌の新陳代謝を促進
• セラミドやコラーゲンの生成を助ける
• 筋肉を正しい位置に戻す
• 早い人なら○週間で白さを実感

実は、これらも誇大広告にあたります。

化粧品の広告表現は、薬機法（医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律）で厳しく規制されています。

薬機法に違反した場合、違反対象商品の売上の4.5%に相当する額が行政の裁量で課せられます。
1億円の売上なら450万円、10億円の売上なら4,500万円の課徴金納付命令が下されます。

それでも、あからさまな誇大広告を出す化粧品会社があります。

なぜでしょうか。

答えは簡単、儲かるからです。

年々規制は厳しくなっているものの、「誇大広告は悪い！見つけたら、即納付命令！」とは、いかないのが現実です。

誇大広告を出しても、検挙されるまでの間にタイムラグがあります。

そのタイムラグが１年とすると、その期間、誇大広告でお金を稼ぎ、検挙されるまでに会社を潰してしまう。

こうすれば、短期間で稼ぎつつ、検挙されることもありません。

誇大広告は、法律を無視して出された広告。
つまり、過激で魅力的で目立つため、商品が売れます。

この場合、得をするのは、この悪徳会社だけ。
購入者が一番損をします。

もともと不当な方法で儲けるために考えられた化粧品です。
良い商品であるわけがありません。
広告費にすべてをつぎ込むので、原価なんて驚くほど安い可能性があります。

つまり、誇大広告の商品にお金を出すことは、損する可能性が非常に高いのです。

誇大広告につられて商品を購入する人がいる限り、このような悪徳業者が儲かるシステムは終わりません。

行政も年々規制を厳しくし、現在は、事業者ではなく、インフルエンサーやメディアであっても、薬機法に違反すると納付命令が下されるようになりました。
それでも、誇大広告を謳う会社も、その商品を購入する方も存在します。

ウキウキメイトさまが、くれぐれも損をしてしまわないように…。
まずは、そもそも誇大広告を信じないこと。
もし、その誇大広告の記載が本当なら、今頃世間は画期的な発明に大騒ぎです。

本当に買い手を思い、商品を開発・販売している場合は、誇大広告で販売する選択肢はあり得ません。

また、魅力的な広告を見つけたら、まず会社名を調べてみてください。

詳細がでてこない、起業年数が浅い、所在地をマップで見ても怪しいなどあれば、損する可能性が高いです。その場合は、購入を控えましょう。

補足ですが、アースケアは、起業当時から「三方良し」の考え方を貫いています。
起業から23年経った今も、頻繁に打ち合わせででてくる言葉です。

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」があるという意味で、売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということです。

売り手だけが良い思いをすることは、立派な商売とは言えません。

今後もこの「三方良し」の精神を大切に、満足いただけるサービスを提供していきます＾＾

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