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やってみよう!キレイのレッスン

2021年06月30日

朝いちスキンケアで、うるおい肌づくりをレッスン

うるおいが続く肌は、変化に強い肌!

ポイント うるおった肌はバリア機能が高く、肌トラブルの心配なし

新型コロナウィルスの影響から、心身ともに落ち着かない日が続いています。
さらに、日増しに暑くなるこの時季、肌トラブルが避けられない人が増えています。
「気持ちが落ち着かないせいか、肌も落ち着かなくて……」
そんな不安な思いが、肌へも作用しているのかもしれません。

こんな時だからこそ、今回のレッスンでは「水分が保持されたうるおいのある肌づくりに一役買うケア方法」をご紹介します。うるおいのある肌は、外・内側からの刺激にも左右されません。変化に強い肌だと言えます。

うるおい肌づくり

汗をかくこの時季の朝は、冬に比べて、眠っている間に肌の水分が蒸発しやすいので、朝には肌が乾燥している人がほとんど。「夏は冬ほど保湿しなくても大丈夫よね」と油断してしまいがちですが、夏は分泌されやすい皮脂のべたつきで、乾燥に気づかないだけなんです。

  • 肌がゴワゴワする
  • とくにざらつく
  • アクアテクトゲルが浸透しにくい
  • 角栓が硬く飛び出ている

これが、『乾燥』サインです。
「朝、肌がゴワゴワする」などは、肌の水分が失われた結果、角質細胞が乾いたスポンジのように硬く縮こまって起こる現象なのです。だから、夏は、朝一番のケアがとっても大事です!

基本ケア 洗顔後→保湿を1分以内に!

「洗顔後、約5分後には肌のうるおいは42%まで減少する」という実験データがあります。
急速に水分量が減り始めるのは約1分後から。
だから、洗顔したら、1分以内に保湿を行いましょう!

①ダブルクレンジングゲルを、さくらんぼ半分手に取り、指先で軽く水と混ぜ合わせて洗顔を行います

ポイントは、手に力をいれないこと
指の腹で広げていくと、自然とゲルがやわらかくなり、顔全体にいきわたります

②アクアテクトゲルを適量手にとり、顔全体になじませます
最後に、手の平でふんわり温めるとゲルの浸透が促進されます♪

ポイント アクアテクトゲルの量を減らさずにおくこと。
べたつく夏は、ついつい減らしてしまいますが、特に朝はしっかりと保湿を行いましょう。

応用ケア 『朝一ゲルパック』で、取る前にうるおす!

パックという名前ですが、難しいことはなにもしません。朝起きたら『すぐ保湿』、これだけです。
起きてすぐ、さくらんぼ1つ分ほど(ゲル計量器半分)をさっと塗り広げるだけでOK。

※おやすみ前に、アクアテクトゲル以外のクリームや美容液をお使いの方は、条件が変わってまいりますので、この方法はお止めください。

①アクアテクトゲルをゲル計量器でさくらんぼ1個分手にとり、手の平全体に伸ばします

②Tゾーンから塗り広げる
皮膚の層が厚いため浸透しにくい部位から先に塗り広げます
額・鼻や小鼻・アゴなど

③次に、Uゾーンにも塗り広げる
頬や目元など、皮膚の層が薄い部位は、浸透もしやすいので、後から塗ります
塗り広げる際には、こすらずとも、ただ塗り広げるだけでOKです

このまま、朝の用事を済ませます。
朝のバタバタが落ち着いたら、その後、【基本ケア】(洗顔&保湿)を行いましょう。

乾いたスポンジのように硬く縮こまってしまった状態の肌は、アクアテクトゲルをなかなか浸透させません。
だから洗顔前のパックで肌を柔らかくして下準備を行うわけです。
洗顔後、「肌がしっとりしている!」と、びっくりしますよ♪この後のアクアテクトゲルの浸透も、化粧ののりも
バツグンです。

「上からゲルを塗って、酸化しませんか?」
このまま外出でもしない限り、まったく問題はありません。
ただ、たとえばこのまま1日過ごしていると、肌質によってはニキビの原因になることはありえます。1時間程度を目安に、洗い流すようにしましょう。

 

  • 夏は眠っている間に体温調節の汗をかくため、肌が乾燥しやすい
  • 夏は汗・皮脂の分泌量が増えるため、乾燥を感じにくい

だから、朝ケアをすることで、うるおい肌が作れるんですね!
いつもの朝時間をうまく活用し、変化に強いうるおい肌を作ってくださいね。

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