敏感肌は注意|拭き取り化粧水が肌に悪い2つの理由と同効果の商品を紹介

敏感肌 拭き取り

拭き取り化粧水は、角質ケアやクレンジング・洗顔代わりに使える、便利なアイテムです。

でも敏感肌の方が使うと、ヒリヒリしたり赤みがでたりと刺激になって、便利なアイテムではありません。

実は、敏感肌の方には拭き取り化粧水はおすすめできません
なぜなら、拭き取り化粧水は肌に負担がかかるお手入れ方法だからです。

このページでは、

  • 敏感肌の方に拭き取り化粧水がおすすめできない理由
  • 敏感肌の方にオススメの拭き取り化粧水に代わるケア方法

を、ご紹介していきます。

目次

1.肌に悪い?敏感肌に拭き取り化粧水はおすすめできない理由

敏感肌の方に拭き取り化粧水はおすすめできません。

なぜなら、拭き取り化粧水を使うことでおこる摩擦や、配合している成分で肌の調子を崩してしまうからです。

1-1.そもそも拭き取り化粧水とは

拭き取り化粧水とは、クレンジングや洗顔では落としきれなかった汚れ・角質を、拭き取ることで取り除くアイテム。

お風呂あがりのタイミングで使う人も多いようです。

コットンに化粧水をしみこませて使うことが一般的ですが、肌への負担に繋がりやすいのも事実。

拭き取り化粧水を使用したスタッフの肌にトラブルが見られたのも、次の2つの原因が少しずつ重なったことによるものでした。

1-2.敏感肌は拭き取りによる摩擦をさけよう

肌は摩擦に弱いもの。
これは肌のお手入れをするうえで、覚えておきたい基本的な知識です。

摩擦に関する調査

アンケート調査の結果、50%の方が肌への摩擦を抑えることを日々意識していることが明らかになりました。

拭き取り化粧水はコットンにしみこませて、肌をなでるようにして拭き取ります。
どれだけやさしく拭いたとしても、コットンと肌の間で摩擦は生じます。

日々の摩擦は、小さなものかもしれません。
しかし、それが毎日続くと小さな摩擦の刺激は蓄積し、やがて肌トラブルにつながります。
赤みが出たり、湿疹ができる原因になることも。

私も、洗浄目的の拭き取り化粧水を1週間ほど試しました。(私は、自称乾燥肌です。)

2~3日目は問題なく使えました。

4日目あたりから頬骨のあたりが赤くヒリヒリし始め、5日目以降は、拭き取り化粧水が使えなくなりました。

成分があわないのなら、1日目に赤みやヒリツキを感じるはずです。
だから、私の赤みやヒリツキは、摩擦によるものだといえます。

また、摩擦は肌のうるおいを保ち、外部刺激から体を守る角質層をはがしていきます。

お風呂上りに、指で腕をこすってみてください。
お風呂で洗ったにもかかわらず、垢が出てくると思います。
垢というと、不要な角質だけに思われるかもしれません。
でも、この時にこすって出てくる垢には、本来必要な角質も含まれています。

敏感肌の方は、角質層の細胞同士のつながりが非常に弱いです。
つながりが弱い部分から刺激物が入り込み、肌トラブルが起こります。
だから敏感肌なのです。
敏感肌の方が、角質層をとってしまっては、さらに敏感肌になってしまいます。

また、細胞同士の結びつきが弱いからこそ、少しの摩擦で本来必要な角質層がはがれてしまいます。

できるだけ刺激を減らしたい敏感肌の方に、摩擦をふやす拭き取り化粧水の使用はおすすめできません。

1-3.敏感肌は刺激成分をさけよう

拭き取り化粧水は、古い角質細胞や肌に残ったクレンジングオイル成分などを取り除くことができます。

一般化粧水にはない成分が配合されていて、それが、敏感肌の方にとって刺激になる恐れがあります

特に、次のような成分が入っているものは避けましょう。

1-3-1.『AHA』や『BHA』などの酸

古い角質細胞をケアするピーリング作用のある拭き取り化粧水には、『AHA』や『BHA』などの『酸』の成分が配合されています。

『AHA』や『BHA』に分類されるもの

  • DL-リンゴ酸
  • サリチル酸
  • グリコール酸
  • パパイン
  • 乳酸
  • ゆずエキス 等

『酸』は肌表面の角質を溶かす作用で、古い角質細胞に働きかけます。

拭き取り化粧水だけでなく、本来のピーリング剤や、硬くてガサガサの足をなめらかにするフットケア商品などにも配合されています。

この『酸』の働きで、肌が敏感な方が甚大な肌トラブルを起こすケースがありました。

<酸による肌トラブルのケース>

【ケース1】酸を使ったフットケア商品-角質ケアをうたった商品で化学やけどやひどい痛みも!

上記のような商品に比べると、拭き取り化粧水に配合されている『酸』は微量のため、強い刺激になることはありません。(コラム参照)

しかし、肌の調子がすぐれない時や敏感肌の方は、微量の酸でも刺激になります。
日本人にとっては刺激が強いというデータもあります。(コラム参照)

敏感肌の方は、拭き取り化粧水でピーリング作用があるものは、使用を避けましょう。

拭き取り化粧水に配合されている酸の濃度について

日本の化粧品に配合する酸は配合量なども決められているため、刺激は少ないと見られます。

しかし、以下のようなデータもあります。

日本国内で販売されているAHAの入った化粧品のほとんどは、安全性のため濃度は1%程度でかつpHも中性に近い状態で処方されています。

これらの商品は緩衝剤を用いてpHを弱酸性に調整しているため、AHAそのものの生物学的活性は調整前の約半分以下と考えられるが、日本人が使用するにはまだ刺激が強いようです。

[参考]長濱通子,他(2000)「日本人に適すると考えられたグリコール酸を用いたケミカル角質ケア」皮膚(42)(5),503-508.

1-3-2.アルコール(エタノール)

アルコール入りの拭き取り化粧水の使用は、控えましょう。

なぜなら、アルコールが蒸発する(スーッとする)と同時に、肌の水分を奪っていき、過乾燥が起こるためです。

アルコール(エタノール)は、スーッとした使用感やさっぱり感を出すために配合されていることが多いです。

化粧水に配合されたアルコールが蒸発するときにスーッとして、塗り終わった後はさっぱりします。
夏の暑い日や、顔がほてっているとき、寝起きなどは気持ちよく感じます。

しかし、敏感肌の方にはおすすめできません。

またアルコールは、化粧水だけに入っているわけではありません。

病院や幼稚園・保育園などでよく使われるアルコール系手指消毒液は、ほぼアルコールです。
アルコール濃度が高いため、手の消毒や殺菌・除菌ができます。
その反面、とても揮発性が高いため過乾燥をおこし、手荒れで悩んでいる方が多いです。

実際に、アルコール系手指消毒薬のウサギ及びヒト培養皮膚を用いた実験では、いくつかの消毒液でウサギもヒト培養皮膚も、軽度~重度の皮膚累積刺激性が出たという実験結果もあります。
※皮膚累積刺激性(弱い刺激が繰り返し起こることでの影響)

三谷治(丸石製薬株式会社 中央研究所)アルコール系手指消毒薬のウサギ及びヒト培養皮膚を用いた皮膚累積刺激性の比較検討

もちろん、アルコール系手指消毒液と化粧品では、アルコールの配合量が全く異なるので同じような結果になるとは言えません。

しかし、肌が敏感な方は、化粧品に配合されている微量なアルコールによる過乾燥の積み重なりで、肌に大きなトラブルが起こる恐れがあります。

アルコール入りの拭き取り化粧水の使用は、控えましょう。

2.拭き取り化粧水より肌に優しく同効果の「2つの商品」

あなたが期待している効果は、拭き取り化粧水でないと得られないわけではありません。

拭き取り化粧水より肌にやさしく、同じ効果を得る商品の中でおすすめのものは以下の2つ。

  1. ダブル洗顔不要のクレンジング
  2. ピーリング

特におすすめなのは、「ダブル洗顔不要のクレンジング」です。

「ピーリング」でも肌の角質や汚れを落とすことはできますが、肌への刺激が強いため、月1回程度が理想

それに比べて「ダブル洗顔不要のクレンジング」は、肌への負担軽減と洗浄力を両立できるため、基本的には「ダブル洗顔不要のクレンジング」の使用をおすすめします。

2-1.  ダブル洗顔不要クレンジング|手軽さと洗浄力を両立

1つでメイク落とし(クレンジング)と洗顔がおわる「ダブル洗顔不要のクレンジング」。

メイク料などの油溶性の汚れと汗や皮脂などの水溶性の汚れを、どちらも落とせる洗浄力を兼ね備えています。

1つで済むためにコスパもよく、時間を節約できるうえ、洗う回数も減るので、肌への負担も半分になります

そんな便利なダブル洗顔不要クレンジングですが、世の中にはたくさんの種類があり、どんな商品を選んだらいいのかわからなくなります。

そこで今回は、特に「敏感肌」の方におすすめできる商品を3つ紹介します。

2-1-1. アクシリオ  ダブルクレンジングゲル

商品名

アクシリオ  ダブルクレンジングゲル

商品画像

ダブルクレンジングゲル

商品の特徴

・無香料・無着色・アルコールフリーで敏感肌の方におすすめ
・4つの安全性テスト済
・お試しセットがあるのも嬉しいポイント
・マイルドな洗浄力で肌がつっぱらず、潤いを保ちながらメイク汚れを落とせる

容量・参考価格

・20g 800円
・100g 2,800円
・270g 5,900円

550円でお試しセットが購入可能
※オールインワン保湿ジェル付

成分

水、DPG、デシルグルコシド、ラウリン酸ポリグリセリル-10、マルチトール、ヒアルロン酸Na、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、BG、カルボマー、トコフェロール、ペンテト酸、エチドロン酸、AMPD、フェノキシエタノール、メチルパラベン

公式サイト

2-1-2.  エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル (資生堂)

商品名

エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル

商品画像

エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル

商品の特徴

・メイクとのなじみもよい弾力あるジェルで、汚れ落ちや洗い上がりのバランスがいい商品
・「濡れた手でも使える」タイプなので、ジェルタイプにしてはやや洗浄力は強め
・アルコールインタイプで、微香もあるので、肌質や匂いが敏感な方には不向き

容量・参考価格

・140g 2,750円

成分

水,グリセリン,BG,イソステアリン酸PEG-10,ジメチコン,エタノール,エチルヘキサン酸セチル,PEG-11メチルエーテルジメチコン,ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル,キサンタンガム,水溶性コラーゲン,加水分解エラスチン,ジイソステアリン酸PEG-12,カルボマー,水酸化K,EDTA-3Na,DPG,トコフェロール,メチルパラベン,フェノキシエタノール,香料

公式サイト

2-1-3.  d プログラム マイルドクレンジングジェル( 資生堂)

商品名

d プログラム マイルドクレンジングジェル
【敏感肌用クレンジングジェル】

商品画像

d プログラム マイルドクレンジングジェル

商品の特徴

・やや洗浄力が弱め
・落ちにくいタイプのメイク料を使用している人には不向き
・無香料、アルコールフリー、オイルフリー

容量・参考価格

・125g 2,750円

成分

水,BG,ジメチコン,シクロメチコン,グリセリン,ジイソステアリン酸PEG-12,PEG-60水添ヒマシ油,キシリトール,PEG-6,PEG-32,ヒドロキシエチルセルロース,エリスリトール,ジイソステアリン酸PEG-8,カルボマー,水酸化K,メタリン酸Na,トコフェロール,フェノキシエタノール

公式サイト

2-2.  ピーリング|古い角質をふやかして除去

酸などの薬品の力を使って肌の表面の角質層を柔らかくし、汚れをはがし落とす「ピーリング」。

角質除去はもちろん、ニキビ跡やシミ、色素沈着など様々な肌トラブルへのスペシャルケアとして用いられています。

使用時の注意点

ピーリングを頻繁に行うと肌に負担がかかるため、週に1〜2回程度にしておきましょう。

ピーリング後は肌が敏感な状態になるため、いつもより入念に保湿ケアや紫外線対策をするように心がけましょう。

2-2-1. アクシリオ  ピーリングゲル

商品名

アクシリオ ピーリングゲル

商品画像

ピーリングゲル

商品の特徴

・4つの安全性テスト済み
・酸やAHAなど刺激になる成分は無配合のピーリングなので、敏感肌でも使用可能

使った感想

ジェルは硬めです。
顔に塗り広げてから水っぽくなるまでに5~6分必要で、少し時間がかかります。
しかし、保湿剤や水分が肌に浸透したあと、ゲル化が壊れて水分が肌表面にあふれ出す、というウェットピーリング剤です。

出てきたポロポロは消しゴムのカスのように柔らかく、肌を痛める心配がありません。
AHA・アルコール不使用なので、敏感肌の方に一番おすすめのピーリング剤です。

容量・参考価格

・10g 400円
・100g 3,200円

成分

水、BG、カルボマー、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、レモン果実エキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ホップエキス、ローズマリー葉エキス、PCA-Na、塩化Na、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン

公式サイト

2-2-2.  福樹ナチュレーヌ アクアピール

商品名

福樹ナチュレーヌ アクアピール

商品画像

福樹ナチュレーヌ アクアピール

使った感想

汚れがない肌は、ポロポロが出ないそうですが、肌にのせてすぐにジェルが水っぽくなり、ポロポロが出てきました……

ポロポロが出なくなるまでマッサージするように使用説明に記載がありますが、やりすぎは禁物です。
ほのかなローズの香りが心地よかったです。

容量・参考価格

・300ml(+30mlのミニボトル付) 2,420円
・30ml 300円

成分

水、グリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムブロミド、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、スクワラン、ローヤルゼリーエキス、センチフォリアバラ花水、ローズ油、ペクチン、ローズマリーエキス、アルニカ花エキス、レモン果実エキス、フユボダイジュ花エキス、アルテア根エキス、ボタンエキス、スギナエキス、ホップエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、スクロース、BG、ラウリルベタイン、エタノール、フェネチルアルコール、イソプロパノール

公式サイト

2-2-3.  Cure(キュア) ナチュラルアクアジェル Cure

商品名

Cure(キュア) ナチュラルアクアジェル Cure

商品画像

Cure(キュア) ナチュラルアクアジェル Cure

使った感想

肌にのせてすぐにジェルが水っぽくなり、ポロポロが出てきました。
ポロポロが少し硬めなので、マッサージのし過ぎに注意が必要です。
使った後は水で洗い流して保湿。

90%が水でできていて、AHA・アルコール不使用。

容量・参考価格

・100g 1,320円
・250g 2,750円

成分

水、グリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムブロミド、アロエベラ葉エキス、イチョウ葉エキス、ローズマリー葉エキス、BG、イソプロパノール

公式サイト

3.  敏感肌の拭き取り化粧水Q&A

Q.敏感肌でニキビができやすい肌に、拭き取り化粧水は使ったほうがいいですか?

A.いいえ。使わないほうがいいです。

敏感肌の場合、拭き取り化粧水による「摩擦」「酸やアルコール」による刺激によって、ニキビ以外の肌トラブルが起こる恐れがあります。
ニキビができにくい肌にするには、拭き取り化粧水で角質ケアや洗浄をするよりも、皮脂が詰まりにくい肌づくりを行いましょう。
ニキビができにくい肌とは、皮脂が排出される、柔軟性のある肌です。 そのためには、水分と油分を与えて、肌を柔らかくする必要があります。
拭き取り化粧水ではなく、保湿成分が入った化粧水とその化粧水で与えた水分が蒸発しないように、油分を与えましょう。

Q.敏感肌で顔の角質ケアをしたいと思っています。ピーリングより拭き取り化粧水が良いですか?

A.いいえ。拭き取り化粧水で角質ケアをすると摩擦がおこるため、敏感肌にはおすすめできません。

酸やアルコール無配合のピーリング剤を選んで使いましょう。

ピーリング剤でのお手入れは、拭き取り化粧水に比べると時間がかかります。
それでも、摩擦や成分による刺激は受けにくいです。
やさしく角質ケアができるので、酸やアルコール無配合のピーリング剤でケアしましょう。

また、肌に水分と保湿成分と油分を与えて、肌のターンオーバーが正常に行われるようになると、不要な角質細胞は肌にとどまりません。

ピーリング剤の使用もおすすめですが、併せて保湿のお手入れをおこなって、不要な角質細胞がたまらない肌づくりを行っていきましょう。

Q.拭き取り化粧水でこすりすぎたようで、乳液や化粧下地などをつけるとピリピリして使えません。こういう時の対処方法を教えてください。

A.拭き取り化粧水の使用は一旦中止してください。

こすりすぎている場合、ピリピリと刺激を感じている場所は軽い炎症を起こしている可能性があります。

その状態で拭き取り化粧水を使用すると、軽い炎症が積み重なり、やがて大きな炎症になる恐れがあります。刺激を感じたら、使用は中止しましょう。

できれば、メイクなども控えられたほうが良いです。

そして、炎症が治るまでは刺激の少ない化粧水やクリームでケアをしてください。

Q.敏感肌です。拭き取り化粧水と産毛処理はどちらを先にした方が、肌はあれにくいですか?やや敏感混合肌です。

A.拭き取り化粧水を使用する日と、産毛処理する日は分けましょう。

拭き取り化粧水を使用すると「摩擦」「配合成分」で、肌に負担がかかります。

また毛の処理は、どのような方法でも、肌に負担がかかる行為です。
二つを同じ日に行うと、肌トラブルが起こる恐れがあります。

拭き取り化粧水と、産毛処理は、別々の日に行いましょう。

まとめ

拭き取り化粧水は、

  • 摩擦
  • 成分(酸、アルコール)

で、敏感肌の方に刺激を与える恐れがあります。

「角質ケア」や「汚れやオイルの洗浄」をしたい場合は、肌に負担が少ない方法で、同じ効果が得られる

  • フルーツ酸不使用のピーリング剤
  • ダブル洗顔不要クレンジング剤

を使いましょう。

拭き取り化粧水でないといけない理由はありません。
肌に負担がない方法でお手入れをして、きれいな肌を手に入れましょう。

この記事を書いた人

スキンケアアドバイザー歴14年目。母も叔母も祖母もシミ・ソバカスに悩んでいる家系で、普段から紫外線対策は入念に行う。また頭髪にも悩みがあるため、頭皮や髪の毛のお手入れ方法情報も日々収集中。日本化粧品検定1級・日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ。

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