顔が油っぽい原因と対策│おすすめケア方法や化粧水、洗顔料をご紹介

日中に気になり始める鼻、おでこ、頬などの油っぽさ。
気になる部位には個人差があり、顔全体が気になる人もいれば、部分的に気になる人もいます。
ベタつき、テカリに悩んでいる人は年齢問わず多く、その状態やベタつく原因も人それぞれです。

脂っぽいうえにニキビができてしまったり、部位によってベタつかずむしろカサついている気がしたり……。
最近はマスクによるベタつき、テカリが気になる人も増えています
こまめに洗顔したり、あぶらとり紙で拭き取ったり、さっぱりタイプの化粧水を使っていても、なかなか解消しない顔の油っぽさ。

油を取り続けるだけではなく、できれば根本から油っぽさがなくなることが理想です。
この記事では、年代・男女それぞれに考えられる原因と対策、おすすめアイテムなどを紹介しますので、ぜひケアを実践してくださいね。


1. 顔が油っぽい原因と対策

本来、皮脂は肌にとって必要なものです。
とはいえ、過剰な皮脂分泌は肌トラブルを招くだけでなく、テカリやベタつきなどが「不衛生に見える」「だらしないイメージ」など見た目の印象を左右してしまうことがあります。

「では皮脂をこまめに拭き取ろう」「さっぱりタイプの化粧水を使おう」と早まるのはNG

この章では、油っぽくなる原因とその対策について説明します。

1-1. 中学生や高校生の場合

多くの中学生・高校生が悩んでいるのが、思春期特有の肌のベタつきやテカリ、ニキビ。
ホルモンの分泌量の増加にともない皮脂の分泌量も増え、その皮脂が毛穴に詰まり、皮脂をエサにアクネ菌が増殖してニキビができやすくなります。

中高生のニキビに関しては、「思春期ニキビはいつまで続く?適切なケア方法やNG習慣もご紹介」を参照してください。

男性ホルモンの影響

中高生の時期、いわゆる思春期になると、男性ホルモンの分泌が増えていきます。
男性ホルモンは男女とも分泌されるもので、男子は精巣や副腎、女子は卵巣や副腎で産生。
ひげや声変わりといった第二次性徴に影響を与えるだけでなく、筋肉や骨づくり、気力向上などに作用するほか、皮脂の分泌量を増やす働きがあります。

そのため思春期に皮脂分泌が活発化してしまうのは当然なこと。
テカリやベタつきを必要以上に気にして過剰なケアに走ってしまわないように気をつけてください
過剰なケアを習慣化させてしまうと、皮脂分泌が落ち着いたその後に、乾燥肌やインナードライ肌へと逆に変化することがありますので。

思春期ニキビはいつまで続くのか

誤った洗顔・スキンケア

皮脂を取り除きたいあまりに、一日に何度も顔を洗ったり、洗顔シートを使ったりしていませんか。
皮脂を取りすぎるとかえって皮脂が分泌され、それをまた取りたくなる……という悪循環に陥ってしまうことがあります

洗顔の回数は多くても1日2回、朝晩に1回ずつと決めておきましょう。
乾燥や肌荒れを防ぐため、肌への負担が少ないジェルタイプやゴシゴシこすらずたっぷりの泡洗顔でやさしく洗い、ぬるま湯で洗い落とましょう。

そして意外かもしれませんが、「顔が油っぽいから」と保湿を怠るのもNG
水分と保湿成分をたっぷり補い、うるおいが逃げないように少しでも良いので油分をプラスしてください。

あぶらとり紙の使い方も見直す

この年代に多いのが、あぶらとり紙の使い過ぎ。
「一日に何度も使う」「一度に何枚も使う」という人も多いかもしれません。

あぶらとり紙を使うときも、ゴシゴシ擦ってしまうと摩擦によって肌の乾燥を招いてしまうので要注意です。

紙は意外に硬いので、硬い物をやわらかい肌にゴシゴシこすったり押しつけたりすると肌を傷つけることになりかねません。
使いすぎると肌の負担になることも。

そっと肌にあてる程度にして使うのが、正しい使い方です

過剰な皮脂を徹底的に取り除きたくなる気持ちはわかるのですが、必要な皮脂は残しつつ、正しいスキンケアを実践することが油っぽさ解消の近道です。

1-2. 20代以上の男性の場合

思春期を過ぎても、男性ホルモンの影響で油っぽさがなかなか解消しない、という人がいます。
また、時期には個人差がありますが、次第にインナードライ肌あるいは乾燥肌へと変化していく人もいます。
男性ホルモン以外にも油っぽくなる場合があるので、以下の内容を確認してみてください。

思い込みによる脂性肌

まだ若い人だと特に、思春期の肌タイプのままでいると思いこんでいるケースがあります。

「今使っているスキンケアアイテムが肌に合わない気がする」
「ベタつきがいつも気になる」
という場合は、実はオイリー肌ではなく、乾燥によって皮脂分泌量が増えてしまうインナードライ肌なのかもしれません

詳しい肌タイプやそれぞれに合うケアなどは後述しますが、皮脂の悩みがなかなか解消しない場合は、アイテムを変えてみたり、保湿に重点を置いてみたりするといいでしょう。

メンズ化粧水の選び方

混合肌

おでこや鼻など皮脂が気になる部位がありながら、目の周りや頬などはむしろカサついている混合肌。
部位によってスキンケア方法やアイテムを変えるか、どちらにも対応するアイテムを使う必要があります。

おでこから鼻にかけてのTゾーンと呼ばれる部位は皮脂腺が多いため、少々ベタついても仕方のないこと。
とはいえ、ベタつく部位と乾燥する部位の差が気になるようであれば、水分や油分を一度に補えるオールインワンアイテムがおすすめです。

皮脂の多い部位には一度塗り、カサつく頬や目もとには重ね塗りをするなど、調整しながら使えて便利です。

誤った洗顔・スキンケア

女性と違ってメイクをしていない人が多い男性は、いつでもすぐに洗顔できます。
ですが洗顔料を使って1日に何度も洗顔してしまうと、肌の乾燥を招いてかえって皮脂分泌が過剰になる可能性があります。
どんなに多くても1日に2回までとしましょう。

また、洗いっぱなしもNG。
洗顔後すぐにスキンケアをして、水分・保湿成分・油分をきちんと補いましょう

べたつきが気になって仕方がないという場合には、その後にベビーパウダーなどで肌をサラサラにしておくとスキンケアのベタつきも気になりにくいです。

大人になって肌タイプが変化しているのに気づかず、思春期と同じように皮脂を過剰に取り除いたり、さっぱりタイプの化粧水を使ったりしている人も多いようです。
肌状態は1ヶ月の間でめまぐるしく変化します。
さらに季節や食べ物などにも左右されますので、その日その時の肌を見るようにしてください

メンズケア商品に頼りすぎの可能性

メンズケア商品の多くに含まれるエタノール。
さっぱりとした使用感や軽やかな使い心地をもたらすものですが、人によってはエタノールが刺激となって肌荒れを起こしたり、肌の乾燥を悪化させて皮脂の過剰分泌につながってしまったりすることがあります。

「メンズケア商品を使い続けているけれど、肌のベタつきがいつも気になる」という場合は使用をやめ、刺激の少ないアルコールフリーのものや、保湿成分がしっかり配合されているものを選ぶことをおすすめします。

メンズケア商品に関しては、「メンズ化粧水の選び方やケア方法を紹介│ おすすめの市販品も紹介」の記事もぜひチェックしておいてください。

1-3. 20代以上の女性の場合

女性の場合、思春期以降は男性よりも皮脂の分泌量が少なくなっていきますが、毎月のホルモンバランスの変化やメイクで油っぽさが続くと感じる人もいます。

また、思春期を終えると乾燥肌へシフトしているにもかかわらず、思春期にオイリーだった印象が強く残り、オイリー肌だと思い込んでいる人もいるようです。

インナードライ肌・混合肌

「乾燥性脂性肌」とも呼ばれているインナードライ肌。
肌が乾燥しているにもかかわらず、ベタつきやテカリが気になることがあります。

混合肌も、インナードライ肌と同様に油っぽい部分と乾燥している部位が混在しているため、見分けがつきにくいのが難しいところ。

インナードライ肌は、基本的に肌内部が乾燥しており、洗顔後の肌のつっぱりが気になるのが特徴です。
朝は洗顔料は使わず、ぬるま湯で汚れを洗い流すくらいにしておきましょう。
混合肌の場合は、ベタつくTゾーンのみ洗顔料を使うことをおすすめします。

生理前のホルモンバランスの影響

女性の場合、ホルモンバランスの変化によって肌コンディションは変化します。

排卵前までの約2週間は卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が黄体ホルモン(プロゲステロン)より多く、肌は安定しています。
しかし、排卵後~生理が始まるまでの約2週間は黄体ホルモンの分泌量が増え、その影響で皮脂の分泌量も増える傾向に。

つまり、1ヵ月の中でも、肌が乾燥に傾いたり、オイリーに傾いたりする日があるのです。

ホルモンの影響だけでなく、気温や湿度によっても皮脂の分泌量に変化が生じます。
「いつも肌がカサついているから乾燥肌に違いない」
「ベタつきが気になったからきっとオイリー肌だろう」
と決めつけず、その日の肌の状態を見極めてスキンケアをおこなうことをおすすめします

ファンデーション

カバー力の高さでクリームファンデーションやリキッドファンデーションを選ぶ人もいることでしょう。
しかし、それらのファンデーションは油分が多いため、ベタつきやテカリが気になる場合があります。

日中メイクの崩れが気になる人は、油分が少なくさらっとした使い心地のパウダータイプに切り替えてみるといいでしょう。

また、朝メイクしてから時間が経つと崩れてしまうのは、肌が乾燥して皮脂をたくさん出そうとしているからかもしれません
オイリー肌だと思いこんでいても実はインナードライ肌の可能性があるため、化粧下地を保湿成分配合のものやしっとりしたテクスチャーのものに変えてみるのも選択肢のひとつです。

メイクの際は、保湿ケアとベースメイクを丁寧におこない、仕上げにフェイスパウダーをはたくことをおすすめします。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

1-4. テカリが気になる人に共通している原因

「顔が油っぽい」「テカリが気になる」という人に共通している原因があります。
ここでは、その原因について説明します。

季節や環境

汗と同じで、皮脂も気温が高くなるにつれて分泌量が増えるといわれています。
ただし、冬でも暖房によって室内が暖かくなると皮脂が出てきます。
夏は紫外線対策とともに汗と皮脂によるベタつきや化粧崩れなどの対策を、冬は乾燥と皮脂の対策を、それぞれおこないましょう。

空気の乾燥

生活習慣

健やかな肌に欠かせないのは、生活習慣の見直し。
どんなに正しいスキンケアをしていても、栄養が偏っていたりストレスをため込んでいたりしていては、肌コンディションを整えることはできません。
油っこいものを食べ過ぎると皮脂が過剰分泌されてしまうので注意してください。

そして睡眠不足やストレスの蓄積なども、ホルモンバランスの乱れを招いて皮脂分泌に影響を及ぼします。
十分な休息や気分転換、適度な運動などを取り入れ、規則正しい生活を心がけましょう。
昨今のコロナ禍による生活の変化で、睡眠時間や食事の時間などリズムが乱れがちな人は特に気をつけてくださいね。


2. 肌の基本知識

油っぽい顔の状態をサラサラ・キレイに整えるには、肌がどのようなものか、皮脂がなぜ分泌されるのかを知っておくことが大切です。

まず、肌のタイプを知り、自分の肌がどこに属しているのかを確認してみてください。

また、肌の状態はずっと同じではなく、年齢や季節、ホルモンバランス、生活習慣などによって変化していきます。
同じケアを毎日何となく繰り返すのではなく、「今の自分の肌」に合うケアに変えたり、変化をつけたりするのがおすすめです。

2-1. 肌タイプは5種類

肌タイプには、普通肌・乾燥肌・脂性肌(オイリー肌)・インナードライ肌・混合肌の5種類あり、それぞれ特徴があります。

普通肌:水分や保湿成分・油分のバランスが取れていて、健やかな状態の肌。しかし、他の肌タイプに変化する可能性があるので要注意

乾燥肌:水分や油分が不足している状態。触るとカサカサしていて、肌荒れしやすい

脂性肌(オイリー肌):水分も油分も多く、触るとベタベタしている状態。テカリや毛穴の開きが目立つ

インナードライ肌:混合肌と似ているが、基本的に肌が乾燥していて水分が少ない。うるおいが逃げないように過剰に皮脂が分泌されている

混合肌:皮脂が多い部位とカサついている部位が混在している状態。油分は多いが水分が少ない

肌状態別の水分・油分比較のイメージ図

今の自分の肌がどのタイプか見極め、スキンケアをおこないましょう。

オイリー肌、インナードライ肌の見分け方は、
オイリー肌は改善できる!4つの対策でサラサラ肌を取り戻す」の記事を参考にしてみてください。

2-2. 皮脂はバリア機能として肌を守るもの

顔の油っぽさで悩んでいる人は「皮脂なんかなくなればいいのに……」と思うかもしれません。
しかし、適量であれば、本来皮脂は肌にとって大切なもの。

皮脂は汗と混ざりあって薄い膜となり、肌表面を覆って外部の刺激から肌を守ったり、肌から水分が蒸発するのを防ぎます。

洗顔後、化粧水をつけないままでいるとじわじわ皮脂が出てくるのは、肌を守ろうとするためであり、自然なことなのです

この皮脂膜には肌を紫外線、ダメージなどの多くの刺激から守る役割があります。
肌の水分を蓄える天然保湿因子(NMF)、角質層の水分を守る細胞間脂質とともに「バリア機能」と呼ばれ、なくてはならないものです。

スキンケアや化粧直しをする際は、「皮脂を根こそぎ拭き取ろう」「油分は不要なもの」とするのではなく、バリア機能を損なわないことを目的とすることが重要。

水分・保湿成分・油分のバランスを整え、肌のバリア機能を高めましょう。

効果的に保湿する3つのポイント【1】


3. メイクが崩れない肌にするためのポイント

顔が油っぽくなる原因は、年齢や性別などによって異なります。
この章では、それぞれの原因に応じたおすすめアイテムをご紹介します。

  • べたつきが気になってついつい肌を触ってしまう
  • テカリを取りたくて仕方がない

そんな人は、取り入れてみてください。

3-1. オイリー肌に:ジョンソン「ベビーパウダー」

140g オープン価格

汗疹(あせも)ができやすい赤ちゃんのデリケートな肌をサラサラ清潔に保つベビーパウダー。
赤ちゃんだけでなく、オイリー肌のケアアイテムとしても人気です。
スキンケアの後や外出前、顔全体に軽くパウダーをはたいておけば、皮脂を吸着してサラサラ快適な肌をキープできます。
メイクする人は、出かける前にマスクにパウダーをはたいておくのもおすすめ。
マスクと肌との摩擦を防ぐため、メイクが移りにくくなります。

3-2. メイク崩れが気になる人に:エトヴォス「エンリッチシルキープライマー」

5g 2,750円(税込)
絹由来のアミノ酸組成パウダーを配合。
肌との親和性にすぐれた化粧下地です。
皮脂をしっかり吸着し、毛穴を目立ちにくくしながらサラサラ肌に整えるのが特徴。
化粧崩れを防ぎ、メイクの美しい仕上がりを保ちます。

保湿成分も配合しているので、「ベタつく部位とカサつく部位がある」という混合肌の人にもおすすめ。
インナードライの人や乾燥肌の人は、同ブランドの「ナイトミネラルファンデーション」を使うといいでしょう。
余分な皮脂を吸収しながら肌をしっとり整えます。

3-3. オイリー肌に:無印良品「クリアケアオールインワンジェル」

100g 1,290円(税込)
オイリー肌の中で、化粧水のみでスキンケアを済ませる人も多いことでしょう。
しかし、肌に大切なのは水分・保湿成分・油分のバランス。
オールインワンタイプのアイテムなら、それらを一度に補えるのでおすすめです。

無印良品の「クリアケアオールインワンジェル」は、岩手県釜石の天然水に、ブドウやオレンジ、キウイ、杏の4種類の天然植物成分を配合。
みずみずしくうるおう健やかな肌に整えます。

3-4. インナードライ肌に:アースケア「アクアテクトゲル」

アクシリオ アクアテクトゲルの商品写真

100g 3,080円(税込)
油っぽいのにゴワゴワと乾燥する肌が気になるなら、水分、保湿成分、油分の配合バランスに優れたゲルクリーム「アクアテクトゲル」がおすすめです。

化粧水・乳液・クリーム・美容液・ボディークリーム・パック・化粧下地のなんと7つの役割をひとつに凝縮しています。
水分と油分を8:2と理想のバランスで配合。
ニキビになりやすい人でも使えるノンコメドジェニックテスト済みです。
香料・着色料・アルコールで、刺激に弱くなっている肌でも安心して使えます。


4. 洗顔とスキンケアのポイント

最後に、油っぽさが気になる肌に向けて、洗顔方法とスキンケアのポイントについてご紹介します。
毎日のことなので、ネットや口コミ、自己流のケアに頼らず、ポイントを押さえて丁寧におこなってくださいね。

4-1. 正しい洗顔

洗顔のポイントを紹介します。
意外と全てを守れている人は少ないので気をつけてみてください。

<洗顔のポイント>

  • 洗顔前にあらかじめ手を洗い、汚れや雑菌などを落としておくこと

  • お湯の温度はぬるく感じる程度にしておくこと。熱いお湯は皮脂を落とし過ぎてしまい、乾燥やインナードライを招くので注意

  • 洗顔料はたっぷり泡立て、ゴシゴシこすらずやさしくマッサージするように洗うこと

  • ベタつきやテカリが気になる部位から洗うこと。乾燥や刺激が気になる部位には泡を長時間のせないこと

  • 洗い終えたらすすぎ残しのないよう丁寧にすすぐこと。水気を拭く際も、タオルでゴシゴシこすらないこと

赤ちゃんの肌を扱うような感覚で、やさしく丁寧に洗いましょう。

オイリー肌の正しい洗顔方法

4-2. 正しいスキンケア

「顔が油っぽいのにこれ以上の保湿は必要ない」
「保湿=ベタつく、というイメージがある」
という人も、この機会にスキンケアを見直してみてください。

肌の油分が足りないと、水分が蒸発し、どんどん乾燥してしまいます。

ベタつきやテカリが気になるなら、まず肌の水分・保湿成分・油分の3つをバランスよく補い、コンディションを整えてあげることが大切です。

スキンケアのポイントを簡単に説明します。

<スキンケアで大切なポイント>

  • 洗顔直後の肌は、必要なうるおいも洗い流されて乾燥している状態。なるべく間をおかず、化粧水をなじませること

  • スキンケアは、肌にみずみずしさを補う水分→しっとり整える保湿成分→水分の蒸発を防ぐ油分、の順におこなうこと(アイテムでいえば、化粧水→美容液→乳液もしくはクリーム、の順)

  • 特にカサつきが気になる箇所には多めになじませること

  • スキンケアアイテムをなじませる際は、力強くパッティングしたり、コットンで摩擦が生じたりしないよう注意すること

前述のとおり、肌の状態はその日によって異なります。

ベタつきがひどくニキビができやすくなっているときは、油分は少量にとどめましょう。

コンディションによってバランスを調整するのが大変、という場合は、オールインワンアイテムを使い、量を調整するのもおすすめです。

化粧品の説明書通りの容量を守るのも大切ですが、その日の自分の肌をよく観察し、工夫しながらお手入れしましょう。


まとめ

「顔が油っぽい」とひと口に言っても、皮脂が過剰に分泌されてしまう原因は人それぞれ。

「皮脂は肌にとって悪いものだから、こまめに拭き取らなきゃ」
「ベタつきたくないから油分は補わない」
などと誤ったケアを続けてしまうと、ベタつきやテカリ、ニキビなどのトラブルがよりひどくなってしまうことがあります。

この記事を読んで自分の肌タイプがどれなのか、そしてその原因と対策を知って、正しい洗顔やスキンケアを心がけてくださいね。