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2022年03月01日

敏感肌がおすすめする、刺激の少ない顔の産毛処理

こんばんは!
アースケアの稲谷生芽(いなたにいぶき)です!

前回のウキメルでは、
敏感肌である私が「顔のワックス脱毛」を
行った結果を踏まえて、
ワックス脱毛はおすすめできないと、お伝えしました。

■前回の記事はこちらから

今回は、敏感肌でもできる、顔の産毛処理の方法をお届けします!

顔の産毛処理は必要?

そもそも、顔の産毛の処理は、本当に必要なのか?

結論、私のような敏感肌かつ、
顔の産毛が薄かったり、特に気にならない方にとって、
産毛の処理はマスト(絶対的に必要)ではないです。

顔脱毛のメリットは、次のように言われています。

  • 肌のトーンがアップする
  • 毛穴が気にならなくなる
  • 化粧のりがよくなる

今回、ワックス脱毛によって、
一時的に顔の産毛がなくなりましたが、
私の感想は、「言われてみれば、確かに?」程度。

実際、私は、顔の産毛を気にしたことがなく、
今回のワックス脱毛をするまで、
処理をほぼしたことがありませんでした。

鼻の下~口まわりは、適宜、電気シェーバーで剃るくらいです。
理由は、処理の必要性を感じなかったためです。

そのため、処理の必要性を感じない人にとって、
顔の産毛処理は、得られるメリットの割りに、
リスクが大きいためおすすめしません。

ただ、私のように、口周りやフェイスラインなど、
部分的に、産毛が気になるという方で処理がしたい方には、
『電気シェーバーでの除毛』をおすすめします。

実際にシェーバーを使った、処理方法をご紹介しますね。

電気シェーバーを使った除毛方法

敏感肌の場合、かみそりではなく、
電気シェーバーの使用をおすすめします。

刃が直接肌に触れないことから、肌への負担が少ないためです。

また、かみそりの場合、刃の角度や動きによって
顔を傷つけてしまう可能性があります。

その点、電気シェーバーは
顔が切れてしまう可能性も低いため、
不器用な方や、顔の産毛処理が
初心者の方も安心してお使いいただけます。

電気シェーバーで産毛を処理する場合の
ポイントや手順は次のとおり。

気になるところだけ除毛するのもおすすめですよ^^

ポイント

  • 髪の生え際は、1センチ程あけて剃る
    →もみあげなどのギリギリを剃ってしまうと不自然になってしまうため
  • 刃は肌にたてすぎず、約45度を保つ

手順

  • 顔を洗顔する
  • 額:髪の生え際から中央へ、そのあと逆方向に剃る
  • 目の下、頬:指で肌を優しくおさえて、顔の中央から外側へ剃る
  • 鼻の下:鼻の下をのばして、下方向へ剃る
  • もみあげ(フェイスライン):もみあげを切りすぎないよう、良い位置から、あごにむかって下へ剃る

顔そり手順1

剃り終えたあとは、顔を洗い流し、しっかり保湿しましょう。

まとめ

今回は、電気シェーバーの除毛方法をお届けしました。
敏感肌の方が顔の産毛処理をしたい場合、
今回お届けした方法が、安全で安心です。

私自身、顔の毛をあまり気にしていなかったため、
除毛や脱毛の効果は感じにくかったです。
でも、スタッフの雲林院(毛が多め・濃いめ)は、
顔のレーザー脱毛をしたことで、
「化粧ノリが良くなった!」
「毛穴が気になりにくくなった!」と話していました。

このことから、毛の質や量によって、
除毛や脱毛で感じるメリットには差があることがわかります。

ですから、脱毛の前には、
欲しいメリットが得られる肌かどうか、
きちんと確認することをおすすめします。

私は、2~3日に1度、鼻の下、口周りを。
時々フェイスラインも処理しています。
とくに肌荒れもなく、良い状態を維持できています。
私に合ったペースはこれぐらいです。

ぜひ、ご自身に合わせた処理を行ってくださいね^^

とはいえ…

定期的な除毛のケアが煩わしい、
除毛ではなく、脱毛したい!
という場合、主流はレーザー脱毛ですよね。

実は稲谷、レーザー脱毛も、未経験です。
ですから、実際にレーザー脱毛を受けて、
その様子や結果をいつかお届けしたいなぁと考えています^^
(時間を要する企画のため、すぐにはお届けできませんが。)

さて、次回は、
ワックス脱毛のメリットの1つでもあった角質ケア

肌に刺激的な角質ケアは、敏感肌におすすめできません。
では、敏感肌でもできる肌に優しい角質ケアとは何か?についてお届けします。

お楽しみに!

【あとがき】

前回のウキメルに、心配のお声や、
「ウキウキメイトのために無理しないで」という
優しいお声、ありがとうございました。

私自身、気になることに挑戦できるこの環境を
楽しく、そして、とても有難く思っています。
「またあんなことしてるわ~」と楽しみつつ、
時々、参考にしていただければ、幸いです。

むしろ、「こんなことしてほしい」というお声も
大歓迎ですので、いつでもお聞かせくださいね。

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