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2018年01月18日

『昼スキンケア』のすべて！キレイ肌のカギは「メイクをしてても保湿」

こんにちは、アースケアの下田梨絵です。

「初心に返る」がテーマの１月。

今回は、『日中に行うスキンケア』についてお話します。

実は、うるおいのあるキレイな肌をつくるカギは、この日中のスキンケアが握っています。

特に、次のような場合は、今回のウキメルをぜひ最後までご覧ください。

• 朝しっかり保湿をしても、時間が経つと乾燥する
• 昼に肌が乾燥するのは、化粧品の保湿力が足りないせいだと思う
• スキンケアは、朝と夜に行うものだ
• 日中はスプレー式の化粧水で保湿をしている
• 日中の乾燥対策に、オイルやクリームを使っている

日中に行うべきお手入れ方法が分かり、肌の調子が大きく変わる可能性大です！

では、さっそく見ていきましょう～。

日中のスキンケアはどうして必要？

朝にお手入れをすれば、夜までうるおいが続く。

これは、乾燥肌の方にとって、理想ではないでしょうか。

でも、この理想、どんなに保湿力のある化粧品を使ったとしても、実現できない場合があります。

うるおいが継続する時間は、肌の保湿機能によって大きく左右されるからです。

人の肌には本来、水分を維持する機能（保湿機能）が備わっています。

この機能がしっかり働いていれば、特別なスキンケアや、保湿力の高い化粧品を使わなくても、うるおいは保たれます。

でも、「肌が乾燥している」「乾燥しやすい」という場合は、肌の保湿機能自体が弱まっている状態です。そのため、しっかり化粧品でスキンケアを行っても、時間が経過するにつれ、どうしてもうるおいは不足してしまうのです。

「朝にアクアテクトゲルを塗っても、昼になったら乾燥する！」という場合が、まさにこの状態です。

こうなると、朝、どんなにしっかり保湿をしても、それは一時的なものです。一時的な保湿では、乾燥肌の改善には至りません。

24時間、うるおった状態を維持することによって、肌は本来の保湿機能を取り戻すからです。

乾燥肌をうるおすためには、
朝と夜だけでは不十分！

24時間肌をうるおすにはどうすればいいでしょうか？

答えは、簡単ですね。

うるおいが不足し始める前に、また保湿をすればいいのです。

つまり、日中の保湿ケアです。

そして、ウキウキメイトの皆さまにおすすめする日中の保湿方法は、もちろん、アクアテクトゲルを塗ることです。

メイクをしていない場合は、朝や夜のスキンケアと同じ手順で、一日に何度でもアクアテクトゲルを重ね塗りしてください。

アクアテクトゲルは、クリームやオイルのように肌の表面に油膜を作りません。そのため、何度塗っても、そのたびに、たっぷりの水分と、その水分を維持するための油分・保湿成分を与えることができます。

特に乾燥が気になる箇所は、たっぷり＆こまめに塗ると、よりしっかりとうるおいます♪

さて、日中の保湿で問題になるのは『メイクをしている場合』。

「メイクの上からアクアテクトゲルを塗っても保湿できるの？」
「アクアテクトゲルを塗ったら、メイクがよれてしまわない？」

など、気になることもおありだと思います。

疑問を解消できるよう、しっかりご説明しますね。

メイクの上から塗って、保湿効果はあるの？

使用されているメイク料（ファンデーションや日焼け止め）に、ウォータープルーフ機能（水をはじく機能）がある場合は、アクアテクトゲルの保湿効果は発揮されません。

ただ、ウォータープルーフ機能は、２時間程度で弱まります。この後ならば、アクアテクトゲルで保湿することができます。どうぞご安心ください。

ちなみに、日焼け止めの場合、ウォータープルーフ機能が低下すると、保湿ができる反面、紫外線カットの効果が弱まってしまいます。

これは、アースケアの日焼け止め『やさしいＵＶカットミルク』に限らず、他の日焼け止め全般に共通することです。

ですから、アクアテクトゲルを塗ったら、再度、日焼け止めも塗り直しましょう。

『保湿』+『紫外線カット効果の補強』ができるこの方法で、万全の紫外線対策ができます＾＾

メイクの上から塗ったら、メイクがよれない？

肌をキレイに見せるために行ったせっかくのメイク、よれてしまっては意味がありません。

実際、朝晩のお手入れと同じ方法でアクアテクトゲルを塗ると、メイクはよれやすいです。

そのため、メイクをしているときは、塗り方を一工夫します！２つの方法をご紹介しますので、時と場合に合わせて使い分けてみてください。

メイクの上から『顔全体』を保湿する方法

顔全体をしっかり保湿したいときにはこの方法です。肌の表面で摩擦を起こさないので、メイクの上から行ってもよれにくいです。

ゲル計量器３分の１～半分程の量を手の平全体に広げ、手の平で肌を覆うように塗っていきます。

アクアテクトゲルは肌にのせるだけで浸透します。塗り込む必要はないため、手の平に薄く伸ばし、そっと肌を押さえるだけで十分です。朝晩のお手入れより使用量は少なくても、日中保湿するかどうかで肌状態は大きく変わります。

メイクの上から『部分的』に保湿をする方法

メイクの上から保湿をしたいときや、目元・口元など、部分的に乾燥が気になるときにおすすめの方法です。指先にちょこっとアクアテクトゲルをつけて塗るのがポイントです。

アイメイクをしているときは、メイクがよれないよう特に少量で保湿。指を滑らすとメイクがよれやすいため、トントンとやさしく叩くようにして広げます。口元は、口紅を塗り直す前に保湿。面積の広い頬は、指の腹全体で伸ばしましょう。

それでもよれてしまうときは？

「アクアテクトゲルを使うと、どうしてもメイクがよれてしまう」という場合は、アクアミストをご使用ください。

アクアミストは、メイクの上から手軽に保湿をすることに特化したアイテムです。

世の中には、アクアミストとよく似たスプレータイプの化粧水が販売されています。こうした商品を日中の保湿ケアに利用されたことがおありの方も多いと思います。

でも、そうした方々からが、「スプレーを使うと余計に乾燥した」というお話をよく伺います。

これにはちゃんと理由があります。

世の中のスプレー式化粧水のほとんどは、スプレー式ではない化粧水と同様、その中身の90%以上が水でできています。

ご存知の通り、水だけでは肌を潤すことはできません。
肌の表面を一時的に濡らしますが、体温によってすぐに蒸発してしまうからです。
しかも、その際に、肌が持っていた水分も奪われてしまいます。
つまり、化粧水を使うと、肌は余計に乾燥してしまうのです。

アクアミストは、見た目は化粧水と同様の液状ですが、中身は全く異なります。

水分はもちろん、その水分を維持するための油分と保湿成分がたっぷり配合されているのです。そのため、スプレーをしても肌表面を濡らすだけでなく、肌にとどまりうるおします。

これ１本でも保湿ができるのです。『液状のアクアテクトゲル』みたいなものですね＾＾

さらに、とても細かい霧状のスプレーなので、顔の上でプッシュするとふわっと水分・油分・保湿成分が降り注ぎます。まさにミスト（霧）という使用感です。これなら、メイクの上から使用してもよれることなく保湿ができます。

また、ポーチにも入る携帯サイズなので、いつでもどこでも持ち歩いて、顔の乾燥が気になるときに保湿ができます。手が汚れないのも便利ですよ。

アクアミストの商品詳細や使い方
https://earthcare.co.jp/ukiuki/products/detail/9

ただ、保湿力はアクアテクトゲルが一番です。朝晩のお手入れはもちろん、日中の保湿も、まずはアクアテクトゲルで試していただいて、「もっと手軽に保湿したいな～」と思われたら、アクアミストをご検討ください＾＾

日中の保湿を実践されているウキウキメイトからも、たくさん声をお寄せいただいています。その一部をご紹介しますね♪

「日中の保湿ケアでキレイ肌へ！」
ウキウキメイトの声をご紹介♪

 
メイクをしているときも、していないときも、その時々の状況に合わせてこまめに保湿をすることがキレイ肌への近道です。

今回ご紹介した方法を参考に、今日から日中の保湿ケアを実践してみてくださいね♪