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2024年01月16日

ココが違う！手荒れが治る人・手荒れが治らない人

アースケアの稲谷生芽（いなたにいぶき）です！

今回のウキメルのラインナップは、以下のとおりです。

●年始スペシャルインスタライブありがとうございました

●手荒れが治る人・手荒れが治らない人

●1月19日12時～　インスタライブ実施します

年始スペシャルインスタライブありがとうございました

1月12日の年始スペシャルインスタライブにご参加くださり、ありがとうございました。

インスタライブの中では、ウキウキメイトさまから頂いたご質問やご相談にお答えしました＾＾

• 手荒れ改善のコツは？かかる時間は？
• ピーリングゲルの効果は？
• できてしまったシミ対策はどうすればいい？
• ほうれい線やたるみは諦めるべき？
• スパチュラやローラーなど、流行りのメイクツールのメリットは何？
• 小鼻まわりだけ皮がめくれてしまいます…

肌悩みや、コンプレックスを「気にしすぎない」ことの大切さや、肌を美しく導くための自分の感覚との正しい付き合い方についても語りましたよ。

見逃したという方も、もう一度見てみようかなという方も、以下よりアーカイブでご覧ください＾＾

年始スペシャルインスタライブのアーカイブはこちら

インスタライブで宣言した私の抱負「体力向上・減量」
実際に昨日から出勤時間を30分早め、運動してから働いています。
まだまだ効果はわかりませんが…毎日コツコツ頑張って行きます！

同じく減量の抱負をお持ちの方は一緒に頑張っていきましょう～♪

手荒れが治る人・手荒れが治らない人

日々、手荒れでお悩みのお客様のご相談を受けている中で、

「手荒れが良くなりました」とお聞かせくださる方と
「手荒れがなかなかよくなりません」とご相談くださる方、

ケア方法に違いがあることに気づきました。

本日は、手荒れが治る人・治らない人がそれぞれどのようなケアをされているのかご紹介します。

もし、今、手荒れでお悩みの方は、ご自身のケアが「手荒れが良くなるケア方法」か、「手荒れが良くならないケア方法」>なのか、見直してみてくださいね。

手荒れが良くならないケア方法

まずは、手荒れが良くならないケア方法のご紹介です。
知らず知らずのうちに行っているケアがないかチェックしてみてください。

• アクアテクトゲルで手肌を保湿するのは1日2～3回程度
• 保湿する際は、もみこむようにしっかり塗りこんでいる
• 手肌がべたつくのを避ける
• 傷やかゆみがあっても、医薬品は使用しない
• 短時間であれば水仕事時など手袋の着用はしない

なぜ、こちらのケア方法で手荒れが良くならないのか、解説いたします。

大切なのは、乾燥したら塗る⇒乾燥させない保湿ケア

アクアテクトゲルで手肌を保湿するタイミングとして、分かりやすいのが「乾燥を感じたら塗る」。

この場合、ご自身の手肌の乾燥具合に合わせて、保湿ができますよね。
もちろんこれも間違いではありません。

しかし、最短で効率的に手肌を良くするために必要なのは「手肌が乾燥している時間をつくらないように塗る」です。

手荒れにお悩みの方は、あかぎれや、ぱっくり割れ、ささくれ等に悩まされています。
痛みや痒みも伴いとっても辛いですよね。

この症状の原因は、手肌が乾燥し、しなやかさを失うことです。
肌が本来適用できる刺激や動きに対応できず、切れてしまったり、皮がめくれてしまいます。

しなやかさを取りもどすのに大切なのが、「肌が乾燥している時間をつくらないこと」なのです。

肌は、うるおった状態を維持することで、保てるうるおい（水分）の量が増えていきます。

乾燥してカラカラのお肌は、保湿しても保湿してもすぐ乾燥しますよね。
例えば、1回保湿すると、そのうるおいが継続する時間が3分だとします。

しかし、根気よく保湿することで、この1回の保湿に対してうるおいを継続する時間が5分、8分、10分と、どんどん長くなっていくイメージです。

そうして、うるおいをある程度保つことができると、肌はしなやかさを取り戻していきます。

しなやかさを取り戻した肌は、刺激や動きに適用することができ、あかぎれやぱっくり割れ、ささくれ等の症状に悩むことがありません。

刺激を与えない

手荒れにお悩みの方の多くは、お仕事や生活の中で特に手肌に刺激を与える環境におられることが多いです。

その刺激を全て避けるのは、正直難しいですよね。

そうなると、避けられる刺激をいかに避けていくか、が重要になってきます。

まずは、ご自身の生活の中で手肌の刺激になっている場面を考えてみましょう。

お仕事時の刺激も、手袋や、軍手、何か工夫できることはないでしょうか？
お仕事時の刺激が避けられない場合、生活の中での刺激はどうでしょう？

手荒れが良くなったとお聞かせくださる方には、食器洗いや料理だけでなく、洗濯物を干すのも手が乾燥するので、ゴム手袋をするようになりましたとお聞かせくださる方もいらっしゃいます。

そのようなお話を聞くと、塵も積もれば山となる。
些細な刺激をこまめに避けていくことがとても重要なんだなぁと感じさせられます。

しかし、これは簡単なことではありません。

考えて、行動する必要があるため、とてもエネルギーを必要とします。

正直面倒です。

ただ、刺激を防ぐことで、手肌を悪化させる機会をなくしていけます。
1日でも早く健やかな手肌を取り戻すための手段だとすれば、やってみる価値が大いにあります。

また、もう1点注意いただきたいのが、「塗りこまない」ということ。
アクアテクトゲルを擦りつけるように塗りこむことは、手肌に大きな刺激を与えます。

そのため、アクアテクトゲルを塗布する際は、なでるようにやさしく塗布。
必要以上にこすらないように気をつけてください＾＾

アクアテクトゲル＋医薬品の併用が効果的

手荒れが良くならないとお悩みのウキウキメイトさまから、「薬を全部やめて、アクアテクトゲル1本でケアしています」とお伺いすることがあります。

アクアテクトゲルにご期待いただく気持ちは大変嬉しいです。

しかし、アクアテクトゲルは医薬品ではありません。
手荒れを予防できても、手荒れによる傷口やかゆみを治癒する効果はありません。

手荒れによる「かゆみ」「傷」「炎症」には、医薬品でのケアが最善です。

今ある、かゆみや傷、炎症は医薬品で治していきましょう。
それにプラスして、アクアテクトゲルでの保湿ケアを徹底します。

そうすることで、

• 今の手肌状態を良くする
• 手荒れが起きにくい手肌を育てる

ダブルのアプローチが可能です。

手荒れが良くなるケア方法

では一方、手荒れが良くなるケア方法とは以下のとおりです。

• 1日何度もこまめにアクアテクトゲルを塗る
• アクアテクトゲルを塗る時はなでつけるだけ
• 手肌のしっとりとした状態を保つ
• 傷や、かゆみには医薬品で対応
• 水仕事や家事をする際に手袋着用するなど手を守る

先に解説した内容を踏まえ、荒れた手肌にやさしいケア方法ができています。

同じ『アクアテクトゲル』を使用していても、ケア方法で効果や実感は大きく異なります。

最大限の効果を発揮させるためにも、「手荒れが良くなるケア方法」実践してみてください。

1月19日12時～　インスタライブ実施します

1月19日（金）の12時～12時30分にインスタライブを開催します！

ライブで回答して欲しい質問は、アースケアの公式インスタのストーリーで募集中です。

リアルタイムでの参加が難しい場合は、アーカイブでご覧いただけます。

みなさまとお話できるのを楽しみにしております(*^-^*)

質問する＆ライブの視聴はこちらから

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ライブの視聴方法

アースケア公式アカウントよりライブ配信します！

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みなさまと楽しい時間を過ごせることを楽しみにしております！