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やってみよう!キレイのレッスン

2022年12月03日

特集「アクアテクトゲルでうるおう肌づくり」

\アクアテクトゲルの保湿をさらに効果的に!/

こんなとき、あんなときにも保湿
ポイント 「アクアテクトゲルでうるおう肌づくり」を大特集!

乾燥の季節に強い味方となる『アクアテクトゲル』。今回は、アクアテクトゲルにまつわる疑問を解消していただくべく、寄せられた疑問・質問を大公開いたします。
「体に使ってもいいの?」「手が荒れてしみるけど、塗っていい?」など、お問い合わせをいただきます。不安や疑問があるまでは、ケアも十分に行えないかもしれません。まだまだお答えができておらず申し訳ないです。

今回の特集を見て、日頃、感じている疑問を解消し、自信をもって保湿ケアに取り組んでいただくことで、保湿効果をより感じていただけることと思います。ぜひ、隅々までご覧ください!

■脂性肌について

オイリー気味な肌質です。アクアテクトゲルを使ってもいい?
オイリーが悪化しませんか?

オイリー肌も、アクアテクトゲルを使うことができます。
脂性肌とは、皮脂の分泌の多い、もしくは、多くなってしまっている肌状態のこと。
こうなる原因は、『乾燥』が考えられます。そのため、アクアテクトゲルで保湿することで悪化することはありません。

皮脂の分泌量は持って生まれた肌質でほぼ決まりますが、異常に多く分泌してしまうには、保湿不足、間違ったスキンケア、紫外線による作用などが関係しています。
対策は、①アクアテクトゲルで、朝昼晩と保湿を行う。②一年を通して、紫外線対策を行う。③過度な洗顔で皮脂を取りすぎたり、ゴシゴシこするなどの刺激を避けることです。基本的な対策であるこの3つを、まずは行いましょう。

■「重ね塗り」について

乾燥している場合は、「何度も重ね塗りをする」とのこと。
方法を教えて。

「重ね塗り」とはアクアテクトゲルを塗った上から、さらにゲルを塗ること。美容液やクリームを塗るように、アクアテクトゲルを、何度も塗り重ねることです。
重ね塗りをする理由は2つあります。

①「一度に浸透する量が少ない」という肌状態の方がおられるためです。

  • 肌がゴワついている(硬く感じる)
  • いつまでも肌表面に残り、べたべたする

こんな方は、たくさん塗っても肌に浸透ぜず、表面に残りやすいです。肌表面に残ることはうるおい保持には役立ちますが、肌の内部は乾燥したままに。だから、肌に浸透する量だけを塗り、何度か重ね塗りをして、少しずつうるおい補給がおすすめ。

②「すぐに乾燥する」という肌状態の方がおられるためです。

  • 時間がたつと、肌がつっぱる・かさつく
  • うるおい感が持続しない

こんな方は、肌の水分や保湿成分、油分が少ないために、アクアテクトゲルのうるおいが保持できません。だから、乾燥を感じる(つっぱる、かさつくなど)たびに、アクアテクトゲルを塗り足すという保湿方法がおすすめです。

■使用できる部位について

手荒れで使っています。顔や体にも使えるか教えて。

アクアテクトゲルは、うるおいを与え、しっとりした肌作りができるため、顔や手、体など全身の乾燥ケアに使えます。
乾燥以外にも、ざらつきやあせもなど、肌荒れした部位にもうるおいを与えてなめらかな肌に整えることができます。

まつげの根元や鼻や口の中など、皮膚以外の場所にも使えるか教えて。

皮膚部分にのみ、アクアテクトゲルは使用ください。
目の内側や鼻、口の中など、粘膜部分への使用は避けてください。
「まつげの根元」に使用する場合は、目の中にアクアテクトゲルが入らないよう、塗り方を気をつけてください。

■ニキビ肌について

ニキビがある肌です。アクアテクトゲルを使ってニキビが悪化する可能性がないか、教えて。

アクアテクトゲルは『ノンコメドジェニックテスト済み』で、ニキビの原因になることはありません。使用することでニキビ悪化の可能性は低いので、日々のスキンケアにぜひ、ご活用ください。

※ノンコメドジェニックテストとは、ニキビが生じにくい製品かどうかをチェックする試験のこと。
※すべての方にニキビができないわけではありません。

炎症のあるニキビの上にアクアテクトゲルを塗る場合の、効果的な使用方法を教えて。

ニキビの上に、たっぷりとアクアテクトゲルを塗ることです。やさしく、なでるように塗り広げる方法で塗るようにしてください。
炎症のあるニキビに塗るときは、摩擦や刺激は禁物です。つぶしてしまわないように、慎重に塗ってください。

■混合肌について

混合肌が、アクアテクトゲルを使うことで得られる効果を教えて。

混合肌とは、乾燥した部位と、脂っぽいオイリーな部位が混在している肌状態のこと。
そんな混合肌の人がアクアテクトゲルを使うことで得られる効果は、2つ考えられます。
①鼻や額部分の皮脂が過剰に分泌して起こるテカリを抑えること
②うるおいのある肌に導けること

継続的な保湿を行うことで、乾燥した部分はうるおい、皮脂過剰の部分は、皮脂分泌が整うことが期待できます。
乾燥した部位もテカリがある部位もどちらも、アクアテクトゲルをたっぷりと使い、保湿を行うことをおすすめします。

■使用の年齢制限について

アクアテクトゲルは妊娠中でも使用可能か?赤ちゃんの保湿にも使えるか、教えて。

成分にアレルギーがなければ、妊娠中でも使用可能です。事前にパッチテストを行って、アレルギー症状が出ないかどうか、確認を行ってください。
赤ちゃんの使用についても同様で、パッチテストを行って、アレルギー症状が出なければ、使用可能です。

ちなみに、この記事を書いているスタッフの雲林院も、妊娠中はもちろん、妊娠線の予防や体の乾燥予防、生まれたての赤ちゃんの全身の保湿ケアまですべて使用しておりました。肌に合うならぜひお使いいただきたいです。

パッチテストとは、二の腕の内側に塗布し、24時間後と48時間後に肌状態をチェックすること。

■塗り方について

アクアテクトゲルを手のひらで伸ばして顔全体につけ、ハンドプレスをしているが、この方法は正しいのか?

はい、正しい塗り方です。
アクアテクトゲルは肌に塗り広げるだけで浸透します。
ハンドプレスは、温めることで浸透をさらに促すと言われていますので、ぜひ取り入れてください。

マッサージしながら塗るのがクセになっています。しないほうがいいですか?

マッサージは、温かい手で顔を触れることで気持ちがよい面がありますが、以下の注意点があります。肌トラブルを防ぐために、注意して行ってください。

  • クリームなどない状態でこすらない
  • 炎症や赤みのある肌には行わない
  • 長時間行わない(目安は1分程度)
  • なでる程度にし、けして力を入れない
  • 器具を使ったマッサージの際には、使用説明書をきちんと読むこと

アクアテクトゲルを塗って、メイクをすると、ポロポロとしたものが出ることがあります。対処法を教えて。

ポロポロしたものが出なくする対処法は2つあります。
①なでるように塗り広げる
「肌表面をこすっている」ことが原因だと考えられます。アクアテクトゲルを塗るときは、前ページの「基本の塗り方」に従い、肌にやさしく塗り広げるようにしてください。
また、メイクを行うときも同様です。スポンジやパフをすべらせると、摩擦が生じることがあります。トントントンと、上下に軽くたたくようにスポンジやパフを使いましょう。

②一度に塗るゲルの量を減らす
極度に乾燥している肌や、オイリー肌の場合は、一度に浸透できるゲルの量が少ないことがあります。
残ったゲルが肌表面に多く留まり、それがポロポロになる原因だと考えられます。
そのため、肌表面に残るゲルの量が少なくなるように、一度に塗るアクアテクトゲルの量を減らしてみてください。
あとは、「重ね塗りの方法」を参考にして肌に浸透するよう促してみてください。

余談ですが、「使い始めた当初は、なかなか浸透しなかったけど、3ヶ月もすると、一度塗りで浸透するようになった!」という方はとても多くおられます。
実はこれを書いている私自身も、オイリー肌であり、最初にゲルを使ったときは、「こんなにベタつくの⁈」と驚きました。けして良い印象を抱きませんでしたが、「簡単に保湿できる」ために続けているうちに、いつの間にか使用感に慣れ、ベタつかなくなるように。こうして、オイリー肌を私は卒業することができました。
これは、アクアテクトゲルの重ね塗りを続けたことで、乾燥しにくくなったためです。乾燥した肌は細胞自体が、ぎゅっと縮こまるため、水分が浸透しにくいのですが、うるおいのある肌はやわらかく、水分がすーっと浸透しやすくなります。この状態にもっていくのが、アクアテクトゲルでうるおう肌を作るためのポイントです。
だまされたと思って、ぜひぜひ実践してみてください。

ファンデーションを塗った上から、アクアテクトゲルで保湿をしてもいい?
具体的な方法を教えて。

うるおう肌づくりには、日中にも保湿を行うことはとても大切です。ぜひ、アクアテクトゲルで保湿を行ってください。

    手順

  1. アクアテクトゲルを手のひらに広げる
  2. ゲルが塗られた手で、顔全体を押さえます
  3. 額や鼻、口元など、手で押さえます
  4. メイク直しの場合は、パウダーをはたいて仕上げる

ポイントは、横にゲルを塗り広げず、手のひらで押さえることでゲルを浸透させること。こうすると、メイクがヨレずに、保湿することができます。

アドバイザーの実践動画はこちら
アクアテクトゲルで、メイクの上から保湿する方法

「保湿を何度もする」がイメージできません。具体的に、どうすればいいのか、教えて。

「時間を決めて、保湿する」のは、保湿忘れもなく、効果を実感していただきやすいため、おすすめしている方法です。そのイメージが下の図です。

朝の洗顔前から保湿をし、日中も、夜の帰宅後も、ずっと保湿をする…これが1日中、保湿をするタイミングと方法です。
実際に、アドバイザーがやっており、長いスタッフだと、もう13年以上は続けています。
いかがですか?
イメージはできましたか?

ライフスタイルによって、できる・できないもありますし、スキンケア以外にも、うるおう肌作りに大切なこともあります。
もし、「自分の場合はどうしたらいい?」と悩んだ場合には、アドバイザーまでご相談ください。いつでも、ご相談の予約を承っておりますよ♪

■手荒れケアについて

手荒れのケアとして、効果的な方法を教えて。

こまめに、保湿ケアを行う方法が、効果的です。
具体的には、下記のタイミングで、アクアテクトゲルで保湿することをおすすめします。

◎手洗いなど、手が濡れた後
◎休憩時間やメイク直しのタイミング
◎手がカサつき・つっぱりがあるとき
◎新聞・雑誌・段ボールなど触った後など

手にできた水疱も、保湿を続けることで、改善しますか?

手にできた水疱を治す効果は、化粧品にはありません。医師の元、薬による治療を行ってください。
水疱ができている肌は、水分や油分も失われているため、乾燥しがちです。この乾燥状態を改善するために、保湿ケアは効果的です。手洗い後や日常的なハンドケアにぜひ、アクアテクトゲルをお役立てください。

アクアテクトゲルを塗ると、手荒れした部分にしみます。使い続けてもいいか、教えて。

手荒れにより傷があると、水もしみる状態になります。アクアテクトゲルがしみる場合には、保湿よりも、まずは治療をして傷を治すことが先決です。皮膚科専門医に、治療をご相談ください。

余談ですが、同じ傷がある状態でも、油分の配合量が多いクリームだと、しみないことがあります。これは、水分はしみやすく、油分はしみにくいという形状による特徴のためです。
「しみない=問題がない状態」というわけではありません。
ですから、ハンドクリームなどがしみなくても、水がしみるような手荒れの状態を自己判断で放置せず、ぜひ一度は、皮膚科専門医の診断を受けてください。
薬による治療と、こまめな保湿による乾燥へのアプローチ、この2つを行うことが、手荒れ症状をやわらげる効果的な方法です。

アクアテクトゲルを使って1ヶ月経っても手荒れがよくなりません。効果的な使い方を教えて。

効果的なアクアテクトゲルの使い方は、「こまめに保湿をすること」です。
手洗い後や、手にかさつきがあるとき、2~3時間おきに時間を決めて塗る、など、1日に何度でも保湿をしましょう。

ほかには、下記の対策も同時に行うことが効果的な手荒れケアです。
◎手荒れを悪化する刺激を避ける対策
・水仕事は、ゴム手袋を使用
・紙類に触るときは、手袋を着用
・洗剤など手に触れるものは、厳選
◎過乾燥を起こさないための対策
・お風呂上がり10分以内に保湿
・手洗い後、すぐに水分を拭き取る
◎手肌のうるおいをキープする対策
・乾燥するたびに保湿
・時間を決めて保湿
◎症状がひどい場合は、薬を使用

■かかとケアについて

ケアを行うタイミングは、入浴後?
効果的なタイミングを教えて。

アクアテクトゲルは、こまめに塗ることが効果的です。
かかとに乾燥を感じたときはもちろん、朝昼晩と、タイミングを決めてアクアテクトゲルで保湿を行うことがおすすめです。

また、入浴後の肌は、水分を多く含んでいるので、かかとケアも効果的なタイミングです。タオルで水分をふき取ったら、すぐに、アクアテクトゲルで保湿を行いましょう。

うるおう肌づくりは、『こまめにアクアテクトゲルで保湿をする』こと。ポイントは、『乾燥を感じなくても、時間が経ったら、保湿する習慣』を身に着けることです。
乾燥本番の冬には、ぜひ実践してみてくださいね。

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