ぱっとそこまでのお出かけや、ノーメイクで過ごしたい休日などに、「ささっと簡単に紫外線対策したいな」ということありますよね。
そこで注目されるのが、「日焼け止めパウダー」です。
- すっぴんではないけれど
- ナチュラルな仕上がりで
- 紫外線カット効果がある
ということで、私も、ちょっとしたお出かけに使っていました。
日焼け止めパウダー = 紫外線カット効果のあるフェイスパウダー
日焼け止めの塗り直しは「2〜3時間おき」が最適と言われていますが、パウダーなら簡単に塗り直しができますし、メイクの上からでも使えるので、ひとつ持っておくと重宝しますよ。
ただ、日焼け止めパウダーは「下地+日焼け止めパウダー」の状態が、最もUVカット効果を発揮します。
簡単で構いませんから、化粧下地や少量の日焼け止めクリームを併用すると良いでしょう。
でも、仕事柄、日焼け止めの勉強をしている中で、ある重大な事実に気付いてしまったのです。
実は、日焼け止めパウダーの紫外線カット効果は、「商品に記載されているSPF値」の3分の1~5分の1程度しかありません。
つまり、「SPF50」の日焼け止めパウダーも、実際は「SPF16」しかない、ということ。
そのため、商品のSPF値をそのまま信じて使うと、うっかり日焼けをしてしまったり、シミやシワなどの肌トラブルを招いてしまうおそれがあります。
この事実に気づいたときは、本当にびっくりしました。
でも、日焼け止めパウダーはとても手軽なので、この便利さは捨てがたいです。
そこで、次の工夫をして使うようにしました。
- SPF50の日焼け止めパウダーを使う
- 必ず下地を使う
- 日傘や帽子と一緒に使う
- 52分以内の外出で使う
- 室内の紫外線対策に使う
こうすれば、日焼け止めパウダーで、紫外線カット効果を得られます!
この記事では、
- きちんと紫外線を防ぐために選ぶべき日焼け止めパウダーの条件
- 日焼け止めパウダーの効果的な使い方
- 日焼け止めパウダーを効果的に使えるシチュエーション
- 効果的に使いやすいおすすめ日焼け止めパウダー
この4つを分かりやすく解説します。
最後に日焼け止めパウダーの効果に関する「よくある質問」もご紹介しますので、ぜひそちらも参考にしてください。
あなたの疑問が解消して、日焼け止めパウダーを紫外線対策に上手に活用していただけるとうれしいです。
1. 日焼け止めパウダーは「SPF50」を選びましょう
きちんと紫外線を防ぐために、日焼け止めパウダーは「SPF50」のものを選びましょう。
なぜなら、日焼け止めパウダーの実際の効果は、商品に記載されているSPFの3分の1程度だからです。
つまり、こういうことです↓↓↓
日焼け止めパウダーの商品に記載されたSPF値 | 実際のSPF値 |
SPF50 | SPF16 |
SPF30 | SPF10 |
SPF20 | SPF6.6 |
実際の紫外線カット効果が低くなるため、あらかじめSPF値の高い日焼け止めパウダーを選んでおく必要があるのです。
環境省の「環境省・紫外線環境保健マニュアル2015」によると、近所への散歩や買い物などの日常生活においては、SPF10~20前後の日焼け止めが推奨されています。
これを踏まえると、最低でもSPF30以上の日焼け止めが必要です。
少しでも紫外線カット効果を望むなら「SPF50」の日焼け止めパウダーを選びましょう。
クリーム状の日焼け止めの場合、SPF値が高くなればなるほど、肌への負担が大きくなります。
そのため、特に敏感肌の方には、SPF30以上の日焼け止めはおすすめしません。
しかし、日焼け止めパウダーの場合は、効果が低くなるため、SPF50でも負担を心配する必要はありません。
敏感肌の日焼け止め選びについては、「敏感肌の日焼け止め選びに知るべき5つの条件と正しいUVケアの方法」をご覧ください。
1-1. 日焼け止めパウダーの効果が、こんなに低くなる理由
商品に記載されている紫外線カット効果(SPF値)を発揮するためには、「1平方センチメートルに2mg」を塗る必要があります。
※参照:「日本化粧品工業連合会SPF測定法基準」
顔全体に塗る量を計算すると、約1グラムは必要です。
1回の使用で、実際にこれくらいの量を使う人はいないはずです。
ポーラ化成工業の主任研究員:本好捷宏氏の「ファンデーションの紫外線防止効果に関する一考察」によると、実際、パウダー状のメイク料の使用量は「0.1~0.5mg/㎠」と報告されています。
これは、多く見積もっても、紫外線カット効果を発揮するために必要な量の4分の1しか塗れていないということ。
そして、同研究によると、使用量が4分の1になった場合、紫外線カット効果は3分の1まで減少することが分かっています。
つまり、必要な量をきちんと塗れないため、日焼け止めパウダーの効果は低くなってしまうんですね。
商品名 | 容量 | 1回1g使用した場合に使用できる回数 |
エトヴォス ミネラルSPFパウダー | 5g | 5回分 |
ナチュラグラッセ UVシフォンパウダー | 7g | 7回分 |
ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダー50 |
3.5g | 3.5回分 |
トゥヴェール ミネラルサンスクリーン | 4g | 4回分 |
一般的な日焼け止めパウダーは、7g以下の容量ですので、7gだとしても7回分です。
少し思い返してみてください。
これまでに購入した日焼け止めパウダー・フェイスパウダー・パウダーファンデーションが、10日で無くなってしまった経験があるでしょうか?
それよりも、「1シーズン使っても無くならない」という経験のほうが多いのではないかと思います。
それくらい、私たちは肌に、ほんの少しのパウダーしか塗布していないのです。
実際、必要な量を全て塗ったら、キレイな仕上がりにはなりませんよね。
2. 日焼け止めパウダーを効果的に使えるシチュエーション
1章でご紹介した通り、日焼け止めパウダーは日常生活シーンでの利用に適しています。
そこで、具体的にどんなシチュエーションに向いているのかをご紹介します。
ぜひ、以下のシチュエーションで、2章の「効果的な使い方」を行ってください。
日焼け止めパウダーの手軽さと紫外線カット効果を活用できます。
2-1. 52分以内のおでかけ
日焼け止めパウダーは紫外線カット効果が低く、落ちやすいため、長時間の外出には不向きです。
SPF50の日焼け止めパウダーを使用した場合は、50分前後のおでかけを目安に使いましょう。
2-1-1.時間がたつほど、日焼け止め効果は落ちる
前述のポーラ化成工業の研究では、紫外線カット効果のあるパウダーファンデーションを塗って2時間程度、少し汗ばむ程度の活動をした場合、SPFの値が7~14%減少しました。
商品のSPF | 実際に塗布した場合のSPF (もとのSPFの1/3) |
2時間後、少し汗ばんだ後のSPF(14%減) |
50 | 16 | 13.76 |
日焼け止めパウダーの多くルースタイプ(サラサラのパウダー)のため、パウダーファンデーションよりも肌に密着しにくいです。
この点を踏まえると、日焼け止めパウダーのSPF値は、上記の実験結果よりも低くなる可能性が高いです。
2-1-2.SPF50の日焼け止めパウダーなら、52分のお出かけOK
再生未来クリニック神戸院長・神戸大学名誉教授の市橋正光医師らが行った「60歳または80歳までシミのない肌を保つには、1日何分まで紫外線を浴びられるか」という研究で、60代まで若々しい肌を保つために素肌で浴びられる直射日光(正午)は「1日3.27分まで」ということがわかりました。
これをもとに、日焼け止めパウダーで外出できる時間を計算すると、以下のようになります。
商品に表示されているSPF | 実際に塗布した場合のSPF (もとのSPFの1/3) |
外出できる時間 |
50 | 16 | 52分 |
30 | 10 | 32分 |
10 | 3.3 | 10分 |
※計算方法:1日に素肌に浴びれる時間3.27分×「実際に塗布した場合のSPF値」
外出する時間に合わせて、使用する日焼け止めパウダーのSPF値を選ぶといいですね。
2-2. 室内での日焼け対策
窓から差し込む紫外線、電球から発せられる紫外線、など、実は室内にいても紫外線を浴びています。
環境省の「環境省・紫外線環境保健マニュアル2015」でも、「年間で見ると、屋内で働く人は屋外で働く人の10 〜 20%の紫外線を浴びている」として紫外線の性質を紹介しています。
ですから、
- 室内でも紫外線対策をしたい
- でも、日焼け止めクリームまで塗るのはイヤだ
という場合には、日焼け止めパウダーを使いやすいです。
2-3. 早朝や夕方の日焼け対策
紫外線が比較的弱い時間帯なら、日焼け止めパウダーでも紫外線を防ぎやすいです。
おすすめの時間帯
- 朝7時以前
- 夕方17時以降
ちょっとしたお散歩やおかいものに使えますね。
3. 日焼け止めパウダーの効果的な使い方
使い方にも少し工夫をすると、日焼け止めパウダーの効果を発揮させられます。
おすすめの使い方は、次の2つです。
- 下地を使う(日焼け止め効果ありがオススメ)
- 帽子や日傘と一緒に使う
こうすれば、日焼け止めパウダーの手軽さを生かしつつ、紫外線カット効果を得られます。
3-1.日焼け止めパウダーは、必ず下地とセットで使う(日焼け止め効果ありの下地がオススメ)
日焼け止めパウダーは、肌に直接付けるのではなく、必ず下地を付けた肌に塗布しましょう。
肌に密着させられれば、紫外線カット効果が高まります。
日焼け止めパウダーの前に塗るべき下地
- クリーム状の日焼け止め
- 化粧下地・BBクリーム
- クリーム状のファンデーション
密着させることが目的ですので、下地専用の商品でなくてもかまいません。
クリーム状のファンデーションや日焼け止めでも、日焼け止めパウダーを吸着します。
ポーラ化成工業の研究では、「下地を付けると、薄づきでも、パウダーの紫外線カット効果の減少をより少なくできる」という結果が出ました。
このひと手間で、2倍以上も効果を高められます。
日焼け止めパウダーは必ず下地とセットで使いましょう。
紫外線対策を重視する場合
「日焼け止め効果」があるものを下地にしましょう。
日焼け止めパウダーの効果の低さを補えます。
例)
- 日焼け止め効果のある化粧下地
- 日焼け止め効果のあるクリームファンデーション・BBクリーム
- クリームタイプの日焼け止め
<私が使っている下地(日焼け止め効果あり)>
うすいベージュ色がついたクリームタイプの日焼け止め。 |
パウダーの手軽さを重視する場合
下地をどうしても塗りたくない場合は、基礎化粧品のクリームを下地として使いましょう。
クリームの上から、日焼け止めパウダーを塗布します。
その場合、使用するクリームと日焼け止めパウダーがきちんと肌に密着しているかどうか、確認してください。
基礎化粧品は、日焼け止めやファンデーションなどのメイク用品と違い、肌に浸透します。
肌表面に残る量や状態が異なるため、パウダーを吸着する力が弱くなる可能性があります。
判断が難しい場合には、クリームの製造メーカーに化粧下地として使用できるかどうかを問い合わせましょう。
<私が使っている下地>
肌表面をなめらかにし、パウダーを肌に吸着させる働きをします。 |
3-2.帽子や日傘と一緒に使う
パウダーの手軽さを一番生かせるのが、帽子や日傘と一緒に使用することです。
帽子や日傘を使用すれば、物理的に紫外線を防げます。
特に日傘は、次のように、顔の紫外線対策に効果的です。
- 顔全体を覆える
- 紫外線カット効果が高い(100%近く遮蔽できる)
そのため、日焼け止めパウダーと、帽子・日傘での対策を組み合わせましょう。
- 紫外線の直接光は、日傘・帽子でカットする
- 地面や空気中から反射する散乱光は、日焼け止めパウダーでカットする
こうすれば、日焼け止めパウダーの手軽さを生かしつつ、紫外線から肌をしっかり守れます。
4.効果的に使いやすい「おすすめ日焼け止めパウダー」を紹介
こちらでは、おすすめの「日焼け止めパウダー」を紹介します。
冒頭でも言及した通り、日焼け止めパウダーは下地(UVカット効果があると更に〇)と併用するのが効果的です。
これから詳しく紹介していきますが、日焼け止めパウダーや下地のおすすめ商品を徹底的に調査したところ、以下の2商品が最もおすすめできることが分かりました。
日焼け止めパウダーおすすめ1位 ミネラルUVパウダーⅦ |
パウダー用下地おすすめ1位 やさしいUVカットミルク |
|
写真 |
||
価格 |
3,300円(税込) / 5g |
2,800円(税込) / 25g →今なら定価750円のお試しセット(2g×3)が550円で購入可能(※) |
特徴 |
・SPF50 / PA++++ |
・SPF25 / PA++ |
|
人気の日焼け止めパウダーの中から、「効果的な使い方」に適した商品をご紹介します。
選んだものはすべてSPF50以上です。
4-1. ミネラルUVパウダーⅦ(ETOVOS)
紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方を採用。複数のミネラルをブレンドすることで、SPF50 PA++++を実現。さらに紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線などもカットしてくれます。
ETOVOS公式サイトより
SPF・PA | SPF50・PA++++ |
価格 | 3,080円(税込) |
容量 | 5g |
4-2. UVフェイスパウダー(プライバシー)
出典:公式サイト
メイクの邪魔をしない透明パウダーだから、塗り直しOK!重ねる程に透き通るような美肌を演出!美肌成分配合で、UVケアしながら肌もケア。スティンギングテスト済み
プライバシー公式サイトより
SPF・PA | SPF50・PA++++ |
価格 | 1,200円(税抜) |
容量 | 3.5g |
4-3. ミネラルサンスクリーン・セミマット(トゥベール)
ミネラルと美容液成分でできた日焼け止めパウダーです。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方なので石けんで落とせ、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。肌に深刻なダメージを与えるロングUVAまで防げる数少ない日焼け止めパウダーです
トゥベール公式サイトより
SPF・PA | SPF50・PA++++ |
価格 | 2,620円(税込) |
容量 | 4g |
5. 日焼け止めパウダーの下地におすすめの商品はこちら
冒頭でも述べたように、日焼け止めパウダーは、肌に直接つけるのではなく、下地を付けた肌に塗布しましょう。
密着させることが目的ですので、下地専用の商品でなくてもかまいません。
クリーム状のファンデーションや日焼け止めでも、日焼け止めパウダーを吸着します。
ポーラ化成工業の研究では、「下地を付けると、薄づきでも、パウダーの紫外線カット効果の減少をより少なくできる」という結果が出ました。
このひと手間で、2倍以上も効果を高められます。
日焼け止めパウダーは必ず下地とセットで使いましょう。
5-1. 下地&日焼け止めとしても大活躍|やさしいUVカットミルク(キュベリィ)
「どの日焼け止めを使おうか迷っている」
「何度も塗り直すと、肌の負担になる気がして不安」
という方は「やさしいUVカットミルク」がおすすめです。
やさしいUVカットミルクは、十分な紫外線対策が可能なSPF25/PA++のため、肌へのやさしさと紫外線カット効果を両立。
うすいベージュ色がついたクリームタイプの日焼け止めで、薄化粧のような仕上がりになり、かつ、パウダーを密着させます。
日焼け止めパウダーと相性のよい日焼け止めです。
とはいえ、新しい商品を試す場合は「スキンケア商品の合う・合わない」が気になりますよね。
やさしいUVカットミルクは、今なら「初回限定550円」でお試しサイズの利用ができます。
「自分の肌に合うか心配」という方はまずはお試しセットを利用して、肌に合うかを確認してから、日常的に活用してみると良いでしょう。
乾燥肌の方でも安心して使える日焼け止め
\今なら初回限定550円/
6. 日焼け止めパウダーの効果に関するよくある質問
日焼け止めパウダーの効果について、よくいただく質問にお答えします。
うまく日焼け止めパウダーを使うための参考にしてください。
Q.日焼け止めパウダーだけで、紫外線対策をしても大丈夫ですか?
A.いいえ。日焼け止めパウダーだけでは、紫外線を十分に防げません。
以下のように、他の紫外線対策と組み合わせることをおすすめします。
- 紫外線カット効果のある下地と一緒に使う
- 帽子や日傘と一緒に使う
その理由は、必要な量をきちんと塗れていないから。
日焼け止めパウダーに関するある研究によると、紫外線カット効果を発揮するために必要な量の4分の1程度しか、一般的には塗布されていないと言われています。
もし日焼け止めパウダーの使用で、十分なUVカットの効果を見込みたいのであれば、以下のように、他の紫外線対策と組み合わせることをおすすめします。
- 紫外線カット効果のある下地と一緒に使う
- 帽子や日傘と一緒に使う
パウダーの強みは、手間の少なさや、簡単に塗り直しができる「手軽さ」ですから、パウダーを使う場面やシチュエーションにあわせて、下地の使用などを考慮すると良いかもしれません。
Q.日焼け止めパウダーも、塗り直せば効果がありますか?
A.はい。塗り直さないよりも、塗り直したほうが、紫外線カット効果は高まります。
しかし、注意があります。
日焼け止めパウダーの上にパウダーを重ねても、肌に密着しません。
また、密着したとしても、商品のSPF値を再現するだけの量は塗れません。
「簡単に塗り直せること」が、日焼け止めパウダーの魅力のひとつですが、残念ながら、十分な紫外線カット効果を発揮するのは難しい点をご注意ください。
Q.日焼け止めクリームの上から、日焼け止め効果のないパウダーを重ねたら、紫外線カット効果は弱まりますか?
A.いいえ、弱まりません。
パウダーの下に塗った日焼け止めが、紫外線カットを行います。
その上に、別のものを重ねたとしても、その効果が衰えることはありません。
まとめ
日焼け止めパウダーは、商品に記載されたSPFよりも、実際の効果が低くなります。
それを踏まえて、あらかじめSPFの高い商品を選びましょう。
おすすめはSPF50の日焼け止めパウダーです。
また、使い方を工夫すれば、紫外線カット効果を高められます。
- 下地を使う(日焼け止め効果ありがオススメ)
- 帽子や日傘と一緒に使う
このように使い方を工夫しましょう。
また、以下のようなシチュエーションで使うのがおすすめです
- 52分以内のお出かけ
- 室内の日焼け対策
- 早朝や夕方の日焼け対策
こうすれば、ちょっとそこまでのお出かけや、しっかり化粧をしたくない日のお出かけに、日焼け止めパウダーを使って手軽に紫外線を防げます。
日焼け止めパウダーは、ナチュラルメイクで紫外線対策ができるため、とても便利なアイテムです。
しかし、通常の日焼け止めと同じように使うと、うっかり紫外線のダメージを受けてしまいます。
今回の記事を参考にして、ぜひ上手に使いこなしてください。
そして、紫外線のトラブルからしっかり肌を守りましょう。