2026年07月21日
【重要】
より多くのお客様の“健康肌”を叶えるため
ウキウキ生活倶楽部はリニューアルします
いつもアースケアをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
アースケアでは、乾燥肌・敏感肌のお客様一人ひとりの肌状態をより深く理解し、よりお客様に合った商品や情報をご提案できるよう、公式オンラインショップ「ウキウキ生活倶楽部」のリニューアルを予定しております。
リニューアルに伴う変更事項を以下のページにてご案内しております。
こんにちは。
アースケアの稲谷 生芽(いなたに いぶき)です。
先週は、
「石けんで落とせる日焼け止めだから、肌にやさしい」
「保湿成分入りの日焼け止めだから、乾燥肌にもやさしい」
とは限らない、とお伝えしました。
日焼け止めを含め、化粧品に関する情報には、すべてがウソではないものの、一部の事実が誇張されたり、本来よりも広い意味で受け取られたりしているものがあります。
今回は、先週取り上げた2つに加えて、
「毎日日焼け止めを塗ると、ビタミンDが不足する」
という、日焼け止めに関してよく言われる説も取り上げます。
なぜ、そのように言われているのか。
どこまでが事実で、どこから意味が広がりすぎているのか。
日焼け止めにまつわる「それって本当?」を、一緒に確かめていきましょう!
石けんで落とせる日焼け止めは、肌にやさしい?

「石けんで落とせる」と書かれていると、
「クレンジングを使わなくてよいから、肌への負担が少なそう」
と感じますよね。
しかし、石けんで落とせることと、肌にやさしいことは同じではありません。
その理由は2つあります。
1つ目は、「石けんで落とせる」という表示に、明確な共通基準が存在しないことです。
2つ目は、石けんだからといって、必ずしも肌にやさしいわけではないことです。
1.「石けんで落とせる」に共通の基準はない
例えば、SPFとPAには、ISOという国際規格に基づく共通の測定方法があります。
そのため、異なるメーカーの商品であっても、一定の条件で測定された数値や段階を、紫外線防止効果の目安として比較できます。
一方、「石けんで落とせる」は、SPF・PAのように、共通の測定・表示方法が定められた指標ではありません。
メーカーを問わず共通して用いられる基準がなく、メーカーや商品によって確認条件が異なるため、
こうした条件まで、共通して示されているわけではありません。
では、「石けんで落とせる」と表示された日焼け止めが、実際には十分に落とせていなかった場合はどうでしょうか。
日焼け止めが多少肌に残ったからといって、すぐに大きな肌トラブルが起こるとは限りません。
ただ、肌が乾燥していたり、敏感肌の方の場合は、残った日焼け止めが刺激につながることも考えられます。
2.石けん=肌にやさしいわけではない
「石けん=肌にやさしい」
「クレンジング=肌に負担」
というイメージを持たれることもありますが、そうとも限りません。
例えば、pHで見ると、石けんは一般にアルカリ性のものが多いです。
肌は弱酸性で、弱酸性から大きく離れたものは、肌の状態によっては刺激になる場合があります。
一方、ダブルクレンジングゲルはクレンジングですが、中性~弱酸性です。
メイクや余分な皮脂を落としながら、肌に必要な皮脂を落としすぎないことを目指して、洗浄力を調整しています。
私が実際に比較したところ、ダブルクレンジングゲルで洗った後よりも、石けんで顔を洗った後の方が、つっぱりを感じました。
そのため、石けんだからといって、クレンジングよりも肌にやさしいとは限りません。
・・・・・
以上の2つの理由により、石けん落ち=肌にやさしいとは言えません。
毎日日焼け止めを塗ると、ビタミンDが不足する?

ビタミンDは、骨の健康維持などに関わる、体に必要な栄養素です。
紫外線(UVB)を肌に浴びることで体内でも作られます。
そのため、「毎日日焼け止めを塗っていると、ビタミンDが作られなくなるのでは?」という情報を見かけることがあります。
確かに、日焼け止めでUVBを防ぐと、皮膚で作られるビタミンDの量が減る可能性はあります。
しかし、「毎日日焼け止めを塗っていると、必ずビタミンDが不足する」というわけではありません。
日焼け止めを塗っても、紫外線を100%防げるわけではなく、皮膚でのビタミンDの生成が完全に止まるとは限りません。
また、ビタミンDは紫外線によって体内で作られるだけでなく、魚やきのこ類、卵などの食べ物からも摂取できます。
一方、紫外線を過剰に浴びることは、肌のDNAを傷つけ、日焼けやシミ、しわだけでなく、皮膚がんのリスクを高める原因になります。
そのため、ビタミンDを作ることを目的に、積極的に紫外線を浴びることはおすすめできません。
ビタミンDは、まず食事から摂取することを意識しましょう。
特に、鮭やサバ、イワシなどの魚は、ビタミンDを多く含む代表的な食品です。
きのこ類や卵などにも含まれています。
紫外線対策を続けながら、食事からビタミンDを摂取することを意識しましょう^^
保湿成分入りなら、乾燥肌にもやさしい?

「保湿成分入り」と書かれている日焼け止めも、肌にやさしそうに感じます。
もちろん、保湿成分が配合されていること自体は、悪いことではありません。
ただし、保湿成分が配合されていることと、十分な保湿力があることは別です。
「保湿成分入り」と書かれていても、
までは判断できません。
また、日焼け止めの第一の目的は、紫外線を防ぐことです。
日焼け止めは、一つの処方の中で、
といった、複数の機能を成立させる必要があります。
そこへ保湿成分を配合することはできますが、保湿を主な目的として作られた化粧品と、同じような保湿力があるとは限りません。
そのため、紫外線対策は日焼け止めで、保湿はアクアテクトゲルなどの保湿を目的とした化粧品で行いましょう。
都合のよい情報ほど、「なぜ?」と考える
今回ご紹介した日焼け止めに関するものだけでなく、世の中には、魅力的に見える化粧品や肌に関する情報、不安をあおる情報がたくさんあります。
などです。
こうした情報に出会ったとき、私は、
「なぜ、そう言えるのか?」
「何を根拠にしているのか?」
「どのような条件なら成り立つのか?」
「肌や化粧品の原理に基づいているのか?」
と考えるようにしています。
そうすることで、情報にだまされたり、振り回されたりしにくくなります。
自分にとって都合のよい情報ほど、すぐに信じたくなってしまいますよね。
ただ、世の中にある情報を一つひとつ調べ、根拠や条件まで自分で確認することは簡単ではありません。
だからこそ、アースケアでは今後も、
まで含めて、皆さまが判断するために必要な情報をお届けしていきます。
そして、流行している言葉や、肌にやさしそうなイメージだけで商品を作るのではなく、肌を守るために、本当に必要な役割を果たせる商品を提供し続けます!
結局、大切なのは、
紫外線カット効果が十分にある日焼け止めを、十分な量塗ること
今回は、日焼け止めにまつわる「それって本当?」についてお届けしました。
日焼け止めの一番大切な役割は、紫外線を防ぐことです。
十分に紫外線を防ぐ日焼け止めは、以下の条件をクリアする必要があると考えています。
アースケアでは、この条件をクリアした
を提供しています。
「どの日焼け止めを使えばいいの?」とお悩みの方や、「本当に紫外線を防げる日焼け止めを使いたい」とお考えの方は、ぜひご活用くださいね。
健やかでキレイな肌のため、これからも一緒にケアを続けていきましょう~!
アースケアおすすめの日焼け止めはこちら
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夏季休業のお知らせ
2026年8月8日(土)〜2026年8月16日(日)は、休業日とさせていただきます。
休業前の最終営業日は、8月7日(金)PM6時までです。
8月17日(月)AM10時から、営業再開いたします。
休業中にいただいたメールやLINE、SNS等へのお問い合わせは、8月17日(月)から順次対応させていただきます。
※8月17日(月)は、電話が大変混み合うことが予想されます。
お急ぎのご用件以外は、8月18日(火)以降に、お電話ください。
ご迷惑をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
■定期便を利用中の方へ
休業日が続くため、定期便の変更期日が平時より早まります。
恐れ入りますが、事前に変更期日を確認いただき、変更手続きをお願いします。
※8月17日〜21日お届け予定の定期便は、8月11日AM7時に確定します。
※一部の離島は異なります。
<変更期日の確認方法>
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※すでに確定済みの定期便は、ここでは確認できません。
【購入履歴・配送状況】をクリックし、ご確認ください。
■お受け取りをお急ぎの方へ(定期変更は除く)
お急ぎの方は、「お届け日指定なし」で以下の期日までにご注文ください。
【重要】お届けする商品の原料変更について
現在、ホルムズ海峡を中心とした国際情勢の影響により、一部の合成原料(BGなど)の調達が極めて困難な状況にあります。
私たちは、「お客様の肌を支える商品を1日たりとも欠かさずお届けすること」を最優先に考え、調達できない原料は同等の品質を維持できる「植物由来の原料」へ切り替えて製造を継続することを決心いたしました。
今回の変更について詳細は以下のページをご覧ください。
ウキメルお返事便
ウキメルの評価でいただいたコメントに、お返事するコーナーです。
ウキメルの感想をお寄せくださった皆さま、本当にありがとうございます。
今回は、7月7日に配信した『「肌にやさしそう」で選ばない、日焼け止めの新基準』について。
夏に弱い私は、早速夏バテ気味でしたが、ウキメルがお役に立てているという旨のコメントをいただけて、「うおー頑張るぞーーー!」と元気みなぎりました。
本当にいつもありがとうございます^^
その中で、いただいたコメントに、お返事を書かせていただきます!
uvカットは肌に優しい事よりどれだけ紫外線を防げるかという事をメインに使わないといけないと知りました
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
そうなのです、一番大切なのは、紫外線を防げること。
そして、紫外線をしっかり防ぐことこそ、肌にやさしいケアです!
ここで、こっそり販売する側のメーカーとしての裏話を。
たーくさん日焼け止めがあるなかで、自社の製品を買っていただくのは、とても難しいことです。
その上、SPFやPAは、共通の測定方法に基づいて表示されるため、数値だけで差別化するのは難しいです。
そうなると、各社、テクスチャや色味、香り、形状などを変化させ、差別化を図ります。
その進化自体は、とても素晴らしく、消費者としても嬉しいです。
ただ、使用感や目新しさを重視するあまり、紫外線を十分にカットできなさそうな商品があるなぁ・・・と感じることも。
化粧品は、イメージや目新しさに注目が集まりやすい商品です。
そんな中、ウキウキメイトのみなさまには、しっかり紫外線対策をしていただきたいため、日焼け止めを選ぶのに重要な条件をお伝えさせていただきました。
・・・・・・・・・・・
これからも、ウキメルを通して、みなさまが安心してスキンケアをしていただける情報をお届けしていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
今日の内容は参考になりましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、今回のウキメルがお役に立てたかどうか、お聞かせくださいませ。
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いただいた回答やコメントは、今後のウキメルの内容を考える際の参考にさせていただきます。
参考資料
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