2026年08月08日

ダブルクレンジングゲルの洗い上がりが不安な方へ
この記事は、
ダブルクレンジングゲルご使用者アンケート特集の第2回です。
86件の回答の中から、
今回は「使わなくなった理由から見える、合う方・合いにくい方」
についてご紹介します。
アンケートの概要と全13問の結果は、
こちらのページで公開しています。
ダブルクレンジングゲルとは
ダブルクレンジングゲルは、
メイク落とし(クレンジング)と洗顔を1本で行えるゲルタイプの洗顔料です。
泡を立てずにゲルを肌になじませて使うため、
余分な摩擦を抑えながら洗うことができます。
さらに、必要以上に皮脂やうるおいを落とさないよう、
洗浄力はマイルドに設計されています。
肌への負担を抑えながら、毎日のクレンジング・洗顔に使いやすい仕様です。
アースケアが製造・販売しています。
泡立たない、さっぱりしない。
洗えているか不安に感じるのは自然なことです
ダブルクレンジングゲルを初めて使ったとき、
「泡立たないけど、本当に洗えているの?」
「洗い上がりがしっとりしすぎて、汚れが残っている気がする。」
と不安に感じたことはありませんか。
一般的な洗顔料は泡を立てて使うものが多いため、泡がないと
「汚れが落ちていない気がする」「洗った感じが分かりにくい」と感じるのは、
とても自然なことです。
また、洗い上がりも肌がしっとりとしているため、
より「洗えている感じ」を得にくいです。
実際に、ダブルクレンジングゲルをご使用いただいた方からも、
泡立たない使用感や洗顔後の感触に最初は戸惑ったという声がありました。
ただ、泡立たないこと・さっぱりしすぎないこと、
どちらも「洗えていない」サインではありません。
この記事ではまず、泡と汚れ落ちの関係と洗浄力の仕組みを整理したうえで、
ダブルクレンジングゲルの特徴と、
洗えていないように感じるときに見直したい使い方をご紹介します。
ダブルクレンジングゲルは「泡で落とす」のではなく
「ゲルをなじませて落とす」洗顔料です
そもそも、汚れを落とすのは「泡」ではなく「洗浄成分」です
「泡立たない=洗えない」と感じてしまうのは、
これまで泡立つ洗顔料を使用していたら、とても自然な感覚です。
でも、実際には泡立ちと汚れ落ちは、別の話です。
洗顔料でメイクや皮脂汚れが落ちるのは、泡の力ではなく、
洗顔料に配合されている洗浄成分の働きによるものです。
洗浄成分が汚れに吸着し、水で流すことで汚れが落ちます。
泡はそのプロセスに直接関係しているわけではありません。
なお、ダブルクレンジングゲルは、泡を立てる石油系界面活性剤は使っていません。
その代わり、肌へのやさしさに配慮したマイルドな洗浄成分がメイクや汚れになじみ、
水で洗い流すことで落とす仕組みです。
泡が立たなくても、汚れはきちんと落とせます。
では、なぜ多くの洗顔料は泡を立てて使うのでしょうか。
泡立つ洗顔料が泡を立てる理由
泡立つ洗顔料が泡を使うのは、「泡そのものが汚れを落とすから」ではありません。
しっかり泡立てた泡は、手と顔の間にクッションをつくります。
このクッションがあることで、指が直接肌をこすりにくくなり、
洗顔中の肌への摩擦を抑えることができます。
つまり泡は「汚れを落とすもの」ではなく、
「肌をこすりすぎないためのクッション」としての役割が大きいのです。
ただし、このクッション効果を得るためには、
しっかりと泡立てる必要があります。
泡立てが不十分だと、クッションが足りず、かえって肌に摩擦が生じやすくなります。
ダブルクレンジングゲルは、ゲルそのものがクッションになります
ダブルクレンジングゲルは、泡を立てる必要がありません。
ゲル自体に厚みがあり、その厚みが手と肌の間のクッションになります。
泡立てなくても最初からクッションとして機能するため、泡立てる手間なく、
肌をこすりすぎずに使いやすいことがダブルクレンジングゲルの特徴です。
大切なのは、
「こすって落とす」のではなく「ゲルをなじませて落とす」という意識です。
泡がないからといって、指で強くこする必要はありません。
むしろ、手の力で落とそうとしてしまうと、肌への摩擦につながります。
ゲルをやさしくすべらせるように使うことで、肌をこすりすぎずに洗うことができます。
「洗えていないかも」と感じる原因は、
泡がないことだけではありません
泡と汚れ落ちは別の話ですが、それでも洗い上がりが物足りなく、
「なんとなく洗えていない気がする」と感じることはあります。
その場合、感覚だけで商品が合わないと判断する前に、
まず次の項目を見直してみてください。
理由1:さっぱり感が少ないのは、洗いすぎない設計だから
ダブルクレンジングゲルは、
肌への負担を抑えるために洗浄力をマイルドに設計しています。
これは、必要以上に皮脂やうるおいを落とさないようにするための仕様です。
そのため、泡立つ洗顔料のようなキュッとしたさっぱり感は出にくく、
洗い上がりがしっとりすることがあります。
これを「洗えていない」と感じてしまうことがありますが、
さっぱり感の少なさは洗えていないサインではなく、
必要なうるおいを守りながら洗えているサインです。
反対に、洗顔後に強いつっぱり感やさっぱり感がある場合は、
皮脂やうるおいを落としすぎているサインである可能性があります。
洗いすぎによる乾燥は、肌のバリア機能を低下させることにもつながります。
理由2:泡立つ洗顔に慣れている
これまで泡立つ洗顔料を使ってきた方は、
泡の感触や洗顔後のキュッとした感覚を「洗えたサイン」と感じやすいです。
そのため、ダブルクレンジングゲルのように洗い上がりがしっとりするタイプは、
最初は物足りなく感じることがあります。
ただし、洗顔後につっぱらないことは、
必ずしも汚れが残っているという意味ではありません。
洗顔後の肌に、メイク残りや不快なベタつきがないかを目安にしてみてください。
理由3:使用量が少ない
ダブルクレンジングゲルの使用量が少ないと、クッションが足りず、
手が肌に直接当たりやすくなります。
また、メイクや皮脂汚れになじむ量が足りず、落ちにくく感じることもあります。
次のように感じる場合は、使用量が少ない可能性があります。
特に、メイク落としとして使う夜は、朝の洗顔よりも十分な量を使うことが大切です。
理由4:なじませる時間が短い
肌にのせてすぐに洗い流すと、
メイクや皮脂汚れになじむ前に流してしまうことがあります。
特に日焼け止めやファンデーションを使っている日は、
ゲルを顔全体に広げるだけでなく、
汚れとなじませる時間(20〜30秒)を少し意識してみてください。
▼具体的なお手入れ方法
理由5:すすぎが不十分
ゲルタイプの洗顔料は、すすぎ方によって洗い上がりの印象が変わることがあります。
特に、小鼻・あご・フェイスラインは、
ゲルやメイクが残っているように感じやすい部分です。
ぬるま湯を使い、肌をこすらず、丁寧に洗い流してください。
顔を上下に分けてそれぞれ10回ずつ洗い流すと、ゲルもしっかり落ちていきます。
正しい使い方を確認しましょう
① 肌の上でゲルがすべる量を使う
肌の上でゲルがなめらかにすべる量を使いましょう。
量が少ないとクッションが不足し、摩擦が起きやすくなります。
「もったいないから少なめに」と量を減らすと、
かえって洗いにくさや摩擦につながることがあります。
② こすらず、ゲルをすべらせる
「肌を動かす」のではなく、「ゲルを動かす」感覚です。
肌と手の間にゲルの厚みを感じながら、やさしくすべらせるように使ってください。
③ メイクや日焼け止めとなじませる
メイクや日焼け止めを落とすときは、
ゲルを顔に広げてすぐに流すのではなく、少し時間をかけてなじませましょう。
まずポイントメイクが濃い部分にゲルをのせ、やさしくなじませてから顔全体へ広げると、
メイクや汚れになじみやすくなります。
濃いアイメイクやマスカラなどのポイントメイクを使った日は、
専用リムーバーを併用するのがおすすめです。
なお、日焼け止めは基本的にダブルクレンジングゲルで落とせます。
落ちにくいと感じる場合は肌の乾燥が原因のことが多いため、
◎なじませる時間を長めにとる
◎使用量を増やす
◎クレンジング前にアクアテクトゲルで保湿する
といった工夫を試してみてください。
④ 小鼻・あご・フェイスラインまで丁寧にすすぐ
顔の中心だけでなく、顔の端まで丁寧にすすぎましょう。
ぬるま湯を使い、肌をこすらず、やさしく洗い流します。
あごまわりや小鼻にヌルつきが残るように感じる場合は、
その部分をもう一度やさしくすすいでみてください。
「しっとり」と「洗えていない感じ」はどう違う?
つっぱらない・さっぱりしない洗い上がりは、洗えていないサインではありません
前の章でお伝えした通り、
ダブルクレンジングゲルは
マイルドな洗浄力で皮脂やうるおいを落としすぎない設計です。
そのため、洗い上がりのさっぱり感や泡立ちの感触で
「洗えたかどうか」を判断しにくいのは自然なことです。
判断するときは、次のように分けて考えてみてください。
| 洗い上がりの状態 | 考え方 |
|---|---|
| しっとりする | 汚れが残っているとは限りません |
| つっぱらない | 洗えていないサインとは限りません |
| メイクが目元や口元に残る | なじませ不足、または専用リムーバーの併用を検討しましょう |
| あごや小鼻にヌルつきを感じる | すすぎ方や使用量を見直してみましょう |
| 洗顔後も不快なベタつきが続く | 使用量、なじませ時間、すすぎ方を確認しましょう |
目で確認できる方法があります
「感覚だけ」では判断を間違えることがあります。
「洗えていない」と感じた際は、次の方法を試してみてください。
|
↓
YES
色がついている
まだ汚れが残っています
使用量を増やすか、なじませ時間を長くして、もう一度丁寧に洗い直しましょう。
|
↓
NO
何もついていない
汚れはしっかり落ちています
しっとりした洗い上がりでも、
きちんと洗えていると考えられます。 |
「洗えているかどうか」を感覚ではなく目で確かめることができるので、
ダブルクレンジングゲルに慣れるまでの間、試してみてください。
実際のお客様の声からも、洗い上がりの感じ方には幅があります
ダブルクレンジングゲルをご使用いただいた方からは、
泡立たなかったり、洗い上がりの感覚に最初は戸惑いながらも、
洗い上がりについて次のような声が届いています。
※以下は個人の感想です。使用感には個人差があります。
このような場合は、すぐに「合わない」と判断する前に、
使用量・なじませ時間・すすぎ方を見直してみてください。
使い方のポイントをつかむことで、洗い上がりの印象が変わるケースがあります。
こんなときは使い方を見直してみてください
次の項目に当てはまるものがあれば、
使い方を少し変えることで洗い上がりの印象が変わるかもしれません。
| 気になること | 見直すポイント |
|---|---|
| 洗えていない気がする | 使用量を増やす、なじませ時間を長くする |
| ヌルつきが残る | 小鼻・あご・フェイスラインを丁寧にすすぐ |
| メイクが残る | 先にポイントメイク部分になじませる |
| 肌をこすってしまう | ゲルをクッションにしてすべらせる |
| アイメイクが落ちにくい | 専用リムーバーを併用する |
それでも合わないと感じる場合
使い方を見直しても、どうしても不快感が残る場合や、
肌に合わないと感じる場合は、無理に使い続ける必要はありません。
赤み・かゆみ・刺激感などが出る場合は、使用を中止してください。
肌の状態が気になる場合は、皮膚科など専門機関に相談することも大切です。
また、濃いアイメイクやマスカラなどのポイントメイクをよく使う方は、
ダブルクレンジングゲルだけで無理に落とそうとせず、
専用リムーバーと併用する方が肌への負担を抑えやすい場合があります。
ただ、
「泡立たないから落ちない」「さっぱりしないから洗えていない」
とすぐに判断する前に、
まずは一度、使い方を確認してみてください。
よくある質問
Q. 泡立たないと、洗えていないのでしょうか?
泡立たないこと自体は、洗えていないという意味ではありません。
そもそも汚れを落とすのは泡ではなく、洗顔料に含まれる洗浄成分です。
ダブルクレンジングゲルは
ゲルを肌やメイクになじませることで洗浄成分が汚れに働きかけます。
泡の有無だけで判断するのではなく、メイクや汚れが残っている感じがないか、
洗顔後に不快なベタつきがないかを目安にしてみてください。
Q. 洗い上がりがしっとりするのは、汚れが残っているからですか?
しっとりすることと、汚れが残っていることは同じではありません。
ダブルクレンジングゲルは肌への負担を抑えるために
マイルドな洗浄力に設計されており、
皮脂やうるおいを落としすぎないようになっています。
洗顔後につっぱらない・しっとりしているという感触は、
むしろ肌に必要なうるおいを残しながら洗えているサインである可能性が高いです。
ただし、メイクが残っている感じや不快なベタつきが続く場合は、
使用量・なじませ時間・すすぎ方を見直してみてください。
Q. 本当に汚れが落ちているか確認できますか?
目で確かめる方法があります。
洗顔後に、アクアテクトゲルをさくらんぼ半分ほどの量、
気になる箇所になじませてからティッシュでそっと拭き取ってみてください。
ティッシュにメイクの色がついていれば汚れが残っています。
何もついていなければ、しっとりした洗い上がりでも汚れはきちんと落ちている証拠です。
Q. ヌルつきが気になるときはどうすればいいですか?
まずすすぎ方を見直してみてください。
小鼻・あご・フェイスラインは、ゲルやメイクが残っているように感じやすい部分です。
ぬるま湯で、肌をこすらず丁寧にすすいでください。
それでも気になる場合は、
使用量が多すぎないか、なじませる時間が短すぎないかも確認してみましょう。
Q. メイク落ちが不安なときはどうすればいいですか?
・使用量を少し増やす
・メイクとなじませる時間を長めにする
・先にポイントメイク部分になじませる
・すすぎを丁寧にする
といった点を見直してみてください。
濃いアイメイクやマスカラなどのポイントメイクは、
専用リムーバーとの併用がおすすめです。
Q. 朝の洗顔にも使えますか?
はい、朝の洗顔に使っている方もいらっしゃいます。
アンケートでも
「朝、泡立たなくて洗えるから楽ちんです」
「朝の洗顔がとにかく楽になった」
という声がありました。
朝はメイクを落とす必要がないため、
夜よりも軽くなじませる使い方で十分な場合もあります。
肌の状態に合わせて調整してください。
Q. 使い始めてすぐに「洗えた感じ」が分かりにくいのは普通ですか?
はい、泡立つ洗顔に慣れていると最初は違和感を感じる方が多いようです。
アンケートでも「初めは物足りなく感じていたが、
使い続けているうちにしっとりしてつっぱらなくなった」という声がありました。
使い方のポイントを確認しながら、数回試してみることをおすすめします。
まとめ:泡立たないからこそ、なじませる使い方が大切です
汚れを落とすのは泡ではなく、洗浄成分の働きです。
そのため、泡立たないことは「汚れが落ちない」という意味ではありません。
泡立つ洗顔料が泡を使う理由は、泡を手と顔の間のクッションにするためです。
ダブルクレンジングゲルはゲル自体がそのクッションになるため、
泡を立てなくても、肌をこすりすぎずに洗うことができます。
また、ダブルクレンジングゲルは
マイルドな洗浄力で皮脂やうるおいを落としすぎない設計のため、
洗い上がりのさっぱり感は少なめです。
これは洗えていないのではなく、肌にやさしく洗えているサインです。
「本当に落ちているのかな」と確かめたいときは、
洗顔後にアクアテクトゲルをさくらんぼ半分ほどの量、
気になる箇所になじませてティッシュで拭き取ってみてください。
ティッシュにメイクの色がつかなければ、きちんと洗えている証拠です。
洗えていないように感じるときは、次のポイントも見直してみてください。
使い方のコツをつかむことで、摩擦を抑えながら、
メイクや汚れをやさしく洗いやすくなります。
「泡立たないから」「さっぱりしないから」
洗えていないかもと不安な方は、
ぜひ一度、使い方を確認しながら試してみてください。
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本記事のアンケートは2026年1月31日〜3月3日に実施し、
2026年8月8日に公開しました。
掲載しているお客様の声は、個人が特定されない形で、
掲載許可をいただいた回答を使用しています。
発信元:アースケア株式会社
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