7月・8月は紫外線量が1年でも特に多い時期です。
紫外線対策を行い、肌をダメージから守りましょう。
今回は、夏に行う紫外線対策について調査を行いました。
女性
1位：日焼け止めを塗る（78.6％）
2位：日傘をさす（54.4％）
3位：日陰を歩く（49.5％）
男性
1位：日焼け止めを塗る（38.2％）
2位：何もしない（37.3％）
3位：帽子をかぶる、サングラスをかける（24.5％）
調査の結果、女性と男性の紫外線対策の実施率に差があることがわかりました。
このことから、男女の紫外線対策への意識が大きく異なることが考えられます。
男性は紫外線対策しなくてもいいのでは？と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、肌の仕組みに性別は関係ありません。
紫外線は、肌のバリア機能に欠かせない皮脂膜を酸化させてしまいます。
紫外線による酸化によって皮脂膜を失った肌は、バリア機能が著しく低下し、肌荒れや乾燥が起こりやすくなります。
したがって、紫外線対策をしっかりと行い、肌のバリア機能を守ることが大切です。
多くの方が実践予定の紫外線対策に「日焼け止め」があげられます。
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【調査概要】
調査対象：30代の男性100名
調査日：2024年7月3日(水)
調査実施者：株式会社アースケア
調査方法：インターネット調査