- 株式会社アースケアは18〜35歳の男女計400名に「花粉対策」に関する調査を行いました。
●調査結果
・全体の63％の方が花粉症の症状が出たことがある
・花粉症を発症した事がある人のうち、女性は約60％、男性は約20％の方が花粉症の時期に肌に化粧品を使用している
暖かく、過ごしやすい気温になってきました。桜のお花見シーズンですね。
しかし、厄介なのが花粉症。
スギやヒノキの花粉で、鼻のつまりや目の痒みにお困りの人もいらっしゃると思います。
そこで、年代別・男女別に花粉症の発症経験や、対策について調査いたしました。
①花粉症を発症したことはありますか？
18～24歳の女性：はい 69％
18～24歳の男性：はい 64.8％
25～35歳の女性：はい 55.8％
25～35歳の男性：はい 62.5％
全体の約63％が花粉症を発症したことがあるようです。
続いて、「はい」と回答した方（発症経験のある方）に、以下の質問をいたしました。
②花粉症の時期に、日焼け止めなどの化粧品を肌に使用しますか？
18～24歳の女性：はい 62.3％
18～24歳の男性：はい 20.6％
25～35歳の女性：はい 63.8％
25～35歳の男性：はい 21.5％
やはり、女性に比べて男性は化粧品の使用率がかなり低くなっています。
しかし、花粉症の方は日焼け止めなどの化粧品を肌に塗ることがおすすめです。
肌に直接花粉が付着すると、さらに肌にかゆみや赤みが生じてしまう可能性があるためです。
また、花粉の影響でデリケートになっている肌は、紫外線などの他の刺激にもとても敏感になってしまっています。
したがって、デリケートな肌を花粉や紫外線から守るために、日焼け止めなどの化粧品を使用することが重要です。
デリケートな肌にもおすすめのアイテムは「やさしいUVカットミルク」。
肌への負担の小さい日焼け止めで、敏感肌・乾燥肌の方にも人気の商品です。
また、肌馴染みの良いベージュ色で、ナチュラルに肌をきれいに見せることができるため、ベースメイクとしても効果的です。
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今から日焼け止めを塗っておくと、数年後の肌状態が大きく変わる可能性があります。
メンズの日焼け止め・化粧品の使用率はとても低いことがわかりましたが、ぜひこの時期をきっかけにデビューしてみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査対象：18~35歳の男女400名
調査日：2024年3月11日
調査実施者：株式会社アースケア（自社調査）
調査方法：インターネット調査