- 株式会社アースケアはお子様のいる40〜50歳の女性100名に「家の片付け」に関する調査を行いました。
●調査結果
61.3％の母親が「家の中は片付いていない」と回答
お母さんは家事や育児、仕事と、毎日やることがいっぱい。
61.3％のお母さんが、「家の中は片付いていない」と回答しました。
その理由として
・物が多すぎる
・片づける時間がない
・収納スペースがない
などがあげられます。
家族みんなが協力したら、家は片付きますが、なかなか難しい。
どうしたら良いのでしょうか？以下で方法を紹介します。
解決方法
家が片付いた状態を保つには、どうやら上記の原因をつぶす必要がありそうです。
以下の３つを紹介します。
①家族のルールを決める
家の物の定位置を決め、必ずそこにしまうというルール。
家族のみんなそれぞれが、物を元の位置に戻す習慣を付けることで、一気に散らかりにくくなります。
一番シンプルですが、かなり難易度の高い方法です。
②物を減らす
物が多いと、片付きにくくなります。
家にあるたくさんの物、本当に全部必要でしょうか？
例えば、化粧品などの美容アイテム。
家族それぞれが化粧水・乳液・美容液・クリームなどを所有していると、その数はとんでもないことに。毎日使うものなので、収納しづらく、散らかりやすくなります。
化粧品を減らすためにおすすめなのが、アクアテクトゲル。
化粧水・乳液・美容液などのスキンケアがこれ１本で完了します。赤ちゃんや、敏感肌・ニキビ肌の方でも使用できるアイテムなので、ご家族みなさんでいっしょに使うことが可能です。
顔はもちろん、体や手足など全身に使用できる万能アイテムなので、スキンケア・ボディケア・ハンドケアグッズがこれ１本にまとまります。
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こんな風に、できるだけ物を減らし、無駄をなくすことで、一気に片付けが楽になります。
③使用頻度に注目する
物を減らすといっても、どうしても捨てられない物もたくさんありますよね。
使用頻度に注目して収納し、スペースをうまく活用しましょう。
使用頻度がとても低いものは、家の中に置いておかなくてもいいかもしれません。
家の外にある倉庫や、実家に保管したり、収納サービスを利用したりするのがおすすめ。
他にも、
・使用頻度がそこそこ低い物は、タンスなどの奥の方に収納しまう
・使用頻度が高い物は、「中身が見えない箱」を用意して、片付けのハードルを下げる
など工夫をしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ上記の方法をご家族で試して、いつでも片付いた快適な環境を保ちましょう。
【調査概要】
調査対象：お子様のいる40〜50歳の女性100名
調査日：2024年01月31日(水)
調査実施者：株式会社アースケア（自社調査）
調査方法：インターネット調査