- 株式会社アースケアは20〜30歳の女性100名に「自爪」に関する調査を行いました。
●調査結果
82%の女性が自身の爪の美しさに自信がない
縦長で、淡いきれいなピンク色で、さらにツヤがある爪は、とても美しいです。
美意識は爪にあらわれる、と言われるように、爪は意外と周りに見られている部分です。
以下では爪を美しく保つ方法を紹介します。
ポイント6つについて、少し説明します。
①爪やすりで形を整える
爪切りで爪をパチンパチンと切ると、時間はかかりませんが、爪に負担がかかってしまいます。二枚爪になったり、深爪になったりする可能性があるためです。
少し時間がかかりますが、爪やすりで少しずつ整えていくことがおすすめ。
爪の端から中央に向かって、少しづつ整えていきましょう。
②甘皮を処理する
甘皮を処理することで、爪が美しく見えるだけでなく、爪の成長を促すことができます。
甘皮が必要以上あると、本来爪に必要な水分まで奪ってしまい、爪が乾燥してしまう可能性があるためです。
爪割れ、二枚爪、ささくれの原因になりかねない甘皮。
お風呂上りで甘皮が柔らかくなっているときに、プッシャーやニッパー、綿棒などで処理しましょう。
③ネイルオイルで保湿をする
爪の裏に張り付く皮(ハイポニキウム)を伸ばすことで、爪のピンク色の部分を伸ばすことができます。
したがって爪の白い部分を短く切り過ぎないようにして、ハイポニキウムが伸びるスペースを作ってあげましょう。
また、この部分(爪の裏側)まで、ネイルオイルでしっかり保湿しましょう。
④コーティングする
爪を噛む癖がある人や、よく指先を使う人は、ベースコートやトップコートなどを爪に塗り、補強してあげるといいでしょう。
補強目的でジェルネイルをすることもおすすめです。
⑤こまめに保湿する
ネイルケアの時間にネイルオイルを塗るだけでなく、1日の中でこまめに保湿をすることが大切です。
ハンドクリームを持ち歩き、手に塗るついでに、爪にも塗りこむようにマッサージをするといいでしょう。常に保湿しておくと、二枚詰めや爪割れを防ぐことができます。
⑥爪に衝撃・刺激を与えない
爪を使って動作を行い、爪に負担をかけすぎていませんか?
例えば、シャンプーをするとき。
爪を立ててゴシゴシしたくなりますが、頭皮だけでなく爪にも良くないです。
爪ではなく、指の腹を使って洗うようにしましょう。
2024年は美意識を向上させて、美爪に近づいてみませんか?
ぜひ実践してみてください。
【調査概要】
調査対象:20~30歳の女性100名
調査日:2023年11月25日(土)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査