ニキビをつぶす(膿を出す)ことは悪ではない⁉ニキビ痕にしないための方法とは

    株式会社アースケアは20〜30歳の女性100名に「ニキビ」に関する調査を行いました。

●調査結果
75.7%の女性がニキビをつぶした経験がある

ニキビをつぶしたことがある女性がとても多いことがわかりました。
ニキビが顔にあるだけで、テンションが下がりますし、早く治したくなりますよね。

ニキビは「白ニキビ」「赤ニキビ」「黒ニキビ」などの種類に分けることができます。
とくに赤ニキビがさらに進行して、白い膿が出来た場合は、ニキビをつぶして膿を出したくなる方も多いと思います。

以下で、ニキビを早く治す方法を紹介します。

まず、自己流でニキビをつぶすと、ニキビ痕の原因になるため、やめておきましょう。
ニキビ痕になってしまうと、自然に治るのに時間がかかりますし、美容レーザーを使うとお金がかかってしまいます。

ニキビを早く治したい方は、とにかく迷わずに皮膚科に行きましょう
自分の症状にあった飲み薬や、塗り薬を処方してもらうことができます。
スキンケアのアドバイスも聞いて、自分のスキンケアを見直す機会にしましょう。

さらに、皮膚科では二キビの皮脂や膿を押し出す「面皰圧出」という治療をしてもらえることがあります。
ニキビをつぶす(膿を出す)ことは、必ずしも悪ではないのです。
医療用の細い針でニキビに穴を空け、専用の器具を使って中の皮脂や膿を押し出してもらうことで、直接的にニキビを改善させることができます。
決して自己流でつぶしてしまわないようにしてください。

このように、ニキビができたときは、触らずに、すぐに皮膚科に行くことが重要です。
ニキビ痕を残してしまって、将来後悔しないようにしましょう!

【調査概要】
調査対象:20~30歳の女性100名
調査日:2024年01月11日(木)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

この記事を書いた人

会社名 : 株式会社アースケア
所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号
設立  : 2000年2月
代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥
資本金 : 1,000万円
事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売

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