【調査】マスカラは「お湯落ち」or「ウォータープルーフ」どっちがいい?それぞれのマスカラのデメリットの解消方法を紹介します

    株式会社アースケアは20~30歳の女性100名に「マスカラ」に関する調査を行いました。

●調査結果
・48.5%の女性が「お湯で落とせる」マスカラの使用を好む
・46.5%の女性が「ウォータープルーフ」マスカラの使用を好む

マスカラを使用することで、目を大きく、ぱっちりと見せ、華やかな印象にすることができます。
たくさんのメーカーがマスカラを販売しており、マスカラ選びに迷う方も多いと思います。

マスカラの選び方として、ロングタイプかボリュームタイプかだけを確認するのではなく、ぜひ「お湯で落とせる」か、「ウォータープルーフ」かも確認してみましょう。

お湯で落とせるマスカラは、
・頻繁にマスカラを使用する
・お湯で簡単にオフしたい
という方におすすめです。
デメリットは、汗や涙でマスカラが落ちてしまい、パンダ目になりやすいことがあげられます。

ウォータープルーフのマスカラは、
・スポーツなどをして汗をよくかく
・1日中絶対にパンダ目になりたくない
という方におすすめです。
デメリットは、汗や涙に強い分、お湯だけでオフすることが難しいことがあげられます。

では、それぞれのデメリットはどのように解消できるでしょうか。

①お湯落ちするマスカラ「パンダ目になる」

パンダ目になる原因の多くは、涙や目周りの水分・油分です。
涙を防ぐことは難しいですが、目周りの水分・油分はパウダーで抑えることができます。

また、マスカラの上からトップコートを塗ることでパンダ目になることを防げます。

②ウォータープルーフのマスカラ「マスカラがオフできない」

マスカラをしっかりオフするためには、顔と同じように手でクレンジングするより、マスカラ専用のリムーバーを使う方が楽です。

最近は、コットンにマスカラリムーバーを含ませて、マスカラを拭き落とす方法だけでなく、マスカラと同じようにコーム状になったリムーバーで、まつ毛を梳かすようにマスカラを落とす方法も人気です。

手でゴシゴシとマスカラを落とすと、摩擦により、目周りの色素沈着やシワができてしまうため、絶対にやめておきましょう。

最近は、どんどん各メーカーのマスカラが進化して、「パンダ目になりにくいのに、お湯でオフできるマスカラ」なども出てきています。
ぜひ、ご自身の希望に沿ったマスカラを探して、メイクを楽しんでください。

【調査概要】
調査対象:20~30歳の女性100名
調査日:2024年01月06日(土)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

この記事を書いた人

会社名 : 株式会社アースケア
所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号
設立  : 2000年2月
代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥
資本金 : 1,000万円
事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売

目次