58.3%の女性が毛抜きなどで角栓を抜いたことアリ。そのケア、肌に負担が大きすぎるかも。

ポツポツと目立つ角栓。
調査の結果、58.3%の女性が「ピンセットなどで角栓を抜いたことがある」ことが明らかになりました。

角栓の正体は、毛穴につまったまま排出されない「皮脂」と「角質細胞」です。
その割合は、皮脂3割・角質細胞7割だと言われています。

しかし、角栓を抜くのはNGです。
角栓は剥がれかけた角質細胞ですから、まだ活動している細胞とくっついている状態です。
それを無理矢理に取ってしまうと、今働いている細胞まで取ってしまうということになります。

角栓を抜くことで、かえって肌トラブルを引き起こす原因となってしまうことがあります。

また、肌に貼り付けてはがすタイプのパックも、肌にまだ必要な皮脂や角質を取りすぎてしまうため、やめておきましょう。

角栓を処理したい気持ちはグッと我慢して、角栓をつくらないためのシンプルなケアと、規則正しい生活を継続しましょう。

シンプルなケアにはアクシリオシリーズがおすすめです。

 

低刺激なゲルタイプのクレンジング洗顔料・保湿クリームです。

関連記事：毛抜きで角栓を抜くと逆効果？正しいケア3選とやめられないNGケアを解説

 

【調査概要】
調査対象：30代の女性100名
調査日：2024年06月09日(木)
調査実施者：株式会社アースケア
調査方法：インターネット調査