「肌が乾燥してカサカサする」
「肌が突っ張ったりヒリヒリする」
季節を問わず肌トラブルや肌荒れなど、肌の悩みを抱える方が増えています。
健やかで美しい肌には、正しい保湿方法が重要です。しかし、必要なスキンケアアイテムや使う順番、なぜ使うべきなのかなど、正しい保湿方法を知らないという方は少なくありません。
本記事では、保湿が必要な理由や正しい保湿方法を徹底解説します。スキンケアを見直したい方はぜひご覧ください。
1. そもそも顔や肌を保湿する理由とは?
私たちの肌は常に空気にさらされ、気温や湿度以外にも紫外線などさまざまな要因により肌トラブルを引き起こします。肌を刺激から守るために重要なのが「保湿」です。
保湿には以下のような目的があります。
- 肌内部に適切な水分を保持する
- 適切な水分量を保持することでターンオーバーが適正に行われるようにする
それぞれ詳しく解説します。
1-1. 保湿によって「肌内部に適切な水分を保持するため」
私たちの肌にはもともと、外部の刺激から守る「バリア機能」が備わっています。しかし紫外線や加齢などの要因によってバリア機能が壊れ、健康な肌状態を保てなくなり、乾燥やシミなどの肌トラブルを引き起こしてしまうことがあります。
バリア機能を正常にするためには、肌を保湿して適切な水分を保持することが重要です。
肌は表面にある「表皮」と奥にある「真皮」という組織に分かれています。表皮にある「角層」は約0.02mmとラップほどの薄さしかありませんが、肌の水分を保持するとともに美しさを左右する組織です。
角層は主に以下の3つで構成されています。
- 「角質細胞」:レンガのように積み上がり角層を形成する
- 「細胞間脂質」:角質細胞をくっつけてすき間を埋め、水分の蒸発を防ぐ
- 「NMF(天然保湿因子)」:角質細胞の間で水分を保持する
上記に加え、肌表面には適切な量の汗と皮脂でできた自然の「皮脂膜」が存在します。これらのバランスが崩れないように角層を保湿することで、肌トラブルを防ぐことができるのです。
1-2. ターンオーバーが適正に行われるようにするため
保湿が大切なもうひとつの理由は「ターンオーバーが適正に行われるようにするため」です。
ターンオーバーとは新陳代謝であり「肌の生まれ変わり」を指します。ターンオーバーが適正に行われると、以下の周期で肌が生まれ変わります。
- 表皮の一番下にある「基底層」の細胞が、変化しながら角層まで押し上げられていくのに約14日
- 表出した角層が古い角質となって自然に剥がれ落ちていくのに約14日
合わせて約1ヶ月が理想的なターンオーバー周期です。
ところが周期が乱れると、古くなった角質が剥がれ落ちずに留まってしまい、肌がゴワゴワしたりくすんだりするなどの肌トラブルにつながる恐れが出てきます。
ターンオーバーが乱れる原因は以下が挙げられます。
- 乾燥
- 紫外線
- 加齢
- ストレス
- ホルモンバランスの崩れ など
適切な保湿により角層をしっかりと育ててターンオーバーが適正に行われるように導き、古い角質が定期的に排出されることで肌が適切に生まれ変われるのです。
2. 顔の保湿に必要な2つのアイテム
肌を保湿するためには、必要なアイテムが2つあります。1つは「化粧水」、もうひとつは「乳液(クリーム)」です。ここからは各アイテムの役割について紹介します。
2-1. ①:肌に水分を与える「化粧水」
「化粧水」とは、肌に水分を与えるためのアイテムです。化粧水は水(水溶性成分)がベースでできており、みずみずしくスムーズに肌へ浸透する点が特徴です。
化粧水には以下のような役割が挙げられます。
- 肌に水分を与えてうるおいで満たし、柔らかくする
- 毛穴をひきしめキメ細かくする
- 次に使用するスキンケアアイテムの浸透力を高める
化粧水には、さまざまな保湿成分や美容成分が配合されています。
たとえば「ヒアルロン酸」は1gで2〜6lもの水分を抱えられ、角層に留まって肌をふっくらとさせてくれる成分です。
「セラミド」は細胞間脂質の大部分を占めており、保水力やバリア機能を回復させる効果が期待できます。
近年の化粧水は目的に合わせた美容成分を配合したものが多く、また「さらさらタイプ」や「しっとりタイプ」などテクスチャーもさまざまあります。ご自身の肌悩みに合った化粧水を選ぶことが大切です。
2-2. ②:水分の蒸発を防ぐ「乳液(クリーム)」
肌の保湿に必要な2つめのアイテムは「乳液(保湿クリーム)」です。乳液は水溶性成分と油性成分が入っており、とろっとしたテクスチャーです。
乳液には以下のような役割が挙げられます。
- 肌に水分と油分の両方を与えてバランスを整える
- 肌表面に皮脂膜のようなうるおいの膜をつくり、肌の水分蒸発を防ぐ
- 肌に栄養を与え、ターンオーバーの正常化を促す
乳液は、化粧水が与えた肌のうるおいを逃さないよう蓋になる役割をします。
さらにしっとりとさせたい時は、乳液よりも油分が多く配合された「保湿クリーム」を重ねます。目的に合わせた美容成分も豊富に入っているアイテムです。
また、乳液やクリームとしてよく使われるものに「ワセリン」や「ニベア」があります。ワセリンは強力な保湿効果や、赤ちゃんから使用できる安全性の高さが魅力です。
ニベアのクリームは油分の多さが特徴で、顔以外にもとくに乾燥しがちな肘や膝など全身にも使用できます。
3. 正しい顔の保湿方法がうるツヤ肌への近道
ここからは、保湿に必要なスキンケアアイテムの使い方を解説します。保湿の効果を最大限発揮させるために、適切な方法でスキンケアを行うことが大切です。
3-1. 【朝】正しい顔の保湿方法3ステップ
ひとくちにスキンケアといっても、朝と夜では内容が異なります。まずは朝のスキンケアから、正しい顔の保湿方法を3ステップで紹介します。
ステップ①:やさしい洗顔で肌を清潔にする
朝はいきなりスキンケアをするのではなく、はじめにぬるま湯と洗顔料で顔を洗いましょう。
洗顔で以下の汚れを洗い流すことができます。
- 寝てる間に分泌された汗や皮脂
- 顔に付着したホコリやチリ
- 夜に使用したスキンケア
私たちは就寝中、季節にかかわらずコップ1杯分の汗をかくといわれています。朝起きた肌は、寝汗や皮脂が夜に塗ったスキンケアと混ざり合っています。そのうえホコリやチリなどが付着して汚れた状態になっているため、洗顔が欠かせません。
朝のスキンケアを浸透させるためにも、最初に肌の汚れを洗い流すことが大切です。敏感肌の方や肌が荒れている時は、35°C〜37℃の「少し温かい」と感じる程度のぬるま湯だけで洗顔するのもOKですよ。
ステップ②:肌にうるおいを与える
次のステップは、洗顔で清潔にした肌に化粧水や乳液でうるおいを与えていきます。
洗顔後の肌は水分が蒸発しやすく、どんどんうるおいが逃げていきやすい状態のため、時間を空けずに化粧水を使用しましょう。
手やコットンに化粧水を出し、肌全体にしっかりとなじませていきます。強くたたいてしまうと、肌に刺激を与えてしまうためやさしくなじませましょう。
化粧水で肌に水分を満たしたら、乳液でうるおいに蓋をします。乳液に含まれる油分が化粧水で与えた水分を閉じ込め、肌が乾燥するのを防いでくれます。
化粧水だけでは水分が蒸発してしまうため、必ず乳液まで塗りましょう。
ステップ③:紫外線対策をする
朝のスキンケア最後のステップは「紫外線対策」です。
紫外線は年間を通して降りそそぎ、メラニンの生成を促したり肌を乾燥させたりする原因にもなります。季節を問わず紫外線対策は必須といえるでしょう。
有効な紫外線対策は「日焼け止め」を塗ることです。塗る量が少ないと日焼け止めの効果を十分に発揮できないため、推奨量を手に出して見落としがちな耳や首の後ろも忘れずに、肌全体に塗りましょう。
日差しの強い日や外にいる時間が長い日はSPFやPAの値が高いものを、紫外線の弱い時期や室内にいる時間が長い日には、肌負担を考えて値が低めのものを選ぶのがおすすめです。
3-2. 【夜】正しい顔の保湿方法2ステップ
ここからは夜の保湿方法について、2つのステップにわけて紹介します。肌を清潔にして保湿するのは朝のスキンケアと同じですが、使用するアイテムや使い方が異なります。
ステップ①:クレンジングと洗顔で肌を清潔にする
夜のスキンケアはまず「クレンジング」から始まります。日中のメイクを落とすには専用のクレンジング剤が必要です。
メイクをしない方でも、紫外線対策で塗る日焼け止めは洗顔料では落としきれない場合があります。メイクや日焼け止めの洗い残しは肌トラブルの原因にもなるため、しっかりと落とすことが大切です。
クレンジングは、メイクとなじませ浮かしだすように汚れを落とすことがポイントです。手や指でゴシゴシとこすらないように気を付けましょう。
クレンジング後は洗顔料で顔を洗います。製品の中にはクレンジングと洗顔料が1つになっている「ダブル洗顔不要クレンジング」といったアイテムもあります。
ダブル洗顔不要クレンジングは、汚れを落とすアイテムが1つであることで肌への負担を軽減できる点や、1回の洗顔で時短できる点が魅力的なアイテムです。
ステップ②:肌にうるおいを与える
夜も朝と同様に、お風呂上りにできるだけ早く化粧水で肌に水分を与え、乳液やクリームの油分で蓋をしましょう。
寝ている間にも顔は空気にさらされて乾燥が進む恐れがあります。就寝前には肌をしっかりとうるおいで満たし、保湿することが大切です。
また、夜のスキンケアには肌悩みや目的に合わせた「美容液」の使用もおすすめです。乾燥を防ぐ高保湿クリームや、寝ている間の肌修復を助けるような成分が入った美容液もありますよ。
4. 顔の保湿をする際の注意点3つ│間違った方法だと逆効果の危険もある
スキンケアは使用するアイテムが合っていても、使い方を間違えると肌にとって逆効果になってしまう場合もあります。
反対に、正しい使用方法や生活習慣など、スキンケアアイテム以外の面も合わせて効果を最大限に引き出すことも可能です。
4-1. 注意点①:過度な洗顔やクレンジングを避ける
「洗顔」や「クレンジング」は、肌から汚れを取り除くため負担のかかるスキンケアです。使い方を誤り、過度な洗顔をしてしまうと肌にダメージを与えてしまうこともあります。
汚れを落とそうとするあまり、摩擦になるような強い洗い方やすすぎの際に熱いお湯で流すのはおすすめできません。バリア機能が落ちたり乾燥が進んでしまい、皮脂が過剰に分泌された状態になる場合もあります。
過度な洗顔を繰り返すと、オイリー肌やインナードライ肌になってしまう恐れもあります。
以下のポイントを抑えながら正しい洗顔を行いましょう。
- 1日に2回以上は洗顔しない
- ナチュラルメイクの時は洗浄力がマイルドなものを選ぶなど、メイクの濃さに合わせたクレンジングを使用する
- 洗顔を一度で済ませられるダブル洗顔不要クレンジングを使用する
- 洗顔後、顔を拭く時にタオルでゴシゴシ拭くなどの摩擦を避ける
4-2. 注意点②:保湿するタイミングは「洗顔後60秒以内」
洗顔後やお風呂上りには、なるべく早く保湿することが大切です。
とくに入浴後の肌は、1分後から水分量が急激に減少するといわれています。「洗顔後60秒以内」には、化粧水を塗り保湿するようにしましょう。
日中に肌の乾燥を感じる場合は「メイクの上から保湿する」こともおすすめです。メイクの上から使えるミスト化粧水や、ジェル、乳液タイプのアイテムもあります。乾燥を感じたらメイクの上から保湿して、うるおいを保ちましょう。
4-3. 注意点③:日焼け止めの塗り直しは2~3時間おき
日焼け止めは紫外線から肌を守る強い味方です。紫外線は肌のバリア機能を壊すだけでなく、シミやシワの原因にもなります。
日焼け止めは朝のスキンケアの最後に塗ってから時間が経つにつれ、だんだんと効果は薄れてしまいます。メイクをしていない時は、日焼け止めを「2~3時間おきに塗り直す」ことがおすすめです。塗り直しをすることで日焼け止めの効果を維持できますよ。
メイクをしている時は、一度ティッシュや乳液などで軽くメイクオフしてから塗り直しましょう。日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションを選ぶと、日中も手軽に直せますよ。
4-4. 注意点④:保湿商品を選ぶ時は、効能評価試験済みを参考に
スキンケアアイテムは数えきれないほど販売されており、何を選んでいいのかわからないという方もいるでしょう。アイテムを選ぶ際に基準の1つとしておすすめなのが「効能評価試験済み」かどうかです。
「効能評価試験済み」とは、第三者の専門機関が化粧品機能評価法ガイドラインにもとづく評価試験を実施し、効果が認められたことを意味します。
たくさんあるアイテムの中から効果実感できるものを選ぶ際には、この効能評価試験済みかどうかを参考にするのもおすすめですよ。
4-5. 注意点⑤:正しい生活習慣を心がける
肌は使用するスキンケアアイテムだけで変化するものではありません。
ほかにも以下のような要素が肌の変化にかかわります。
- 毎日の食生活や水分摂取量
- 運動習慣
- 睡眠
- ストレスなど心の面
- ホルモンバランス
正しい生活習慣を心がけることで、うるおいのある肌に近づいていきます。
スキンケアアイテムだけでなく日々の生活も見直しながら、健やかで美しい肌を目指していきましょう。
5. 理想のうるツヤ肌には「オールインワンタイプ」が近道
理想のうるツヤ肌を目指すには「オールインワンタイプ」の保湿アイテムがおすすめです。
手軽さが特徴のオールインワンタイプは、ほかにも以下のポイントを満たすアイテムかどうかで判断するとよいでしょう。
- 保湿成分が入っている
- 水分と油分の両方の要素が配合されている
- 安全性テストをクリアしており、肌に余計なダメージを与えない
- 肌なじみがよく使いやすい
5-1. 550円から試せる|おすすめのオールインワン保湿クリーム
「朝の忙しい時間やお風呂上りに、スキンケアにかける時間がない」という方には「オールインワンジェル」がおすすめです。
化粧水や美容液、乳液・クリームの効果がたった1つのアイテムで叶えられるため使い分ける必要がなく、肌が乾燥する前に保湿でき時短できる優れものです。
アースケアの「アクアテクトゲル」は保湿に特化したオールインワンジェルです。
1本ですぐに保湿できるうえに、継続して使用することで肌の水分量がアップしたことが実証されています。
手軽さや時短だけでなく「肌がうるおう」という実感を得られる嬉しいアイテムです。
今なら550円(送料無料)でお試しセットが利用できます。※クレンジングジェル(20g)付き
「自分の乾燥肌に合うか心配」という方はまずはお試しセットを利用して、肌に合うかを確認してから、日常的に活用してみると良いでしょう。
6. 顔の保湿に関してよくある質問
最後に、顔の保湿に関するよくある質問をピックアップしました。インナードライやオイリー肌の保湿方法など、同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください。
Q1. インナードライ肌なんですが、気を付けるべき点はありますか?
「インナードライ」とは、肌内部の水分が不足して乾燥し、渇きを補うために皮脂を過剰に分泌している肌状態のことです。乾燥肌と脂性肌が同時に存在しており、バリア機能が低下することで敏感肌になっている方もいます。
オイリー肌と間違われやすいので油分を取るケアに意識しがちですが、それではインナードライは解決しません。インナードライ肌はまず角層をしっかりとうるおいで満たし、水分が蒸発しないよう油分で蓋をすることが大切です。
化粧水、乳液・クリームを使用し、乾燥が気になる箇所には重ね付けするのもおすすめです。Tゾーンや小鼻は皮脂分泌が活発なため、薄くなじませるなど部位によって量を変えるのもよいでしょう。
Q2. オイリー肌の場合は同じ方法で保湿して良いのでしょうか?
オイリー肌の場合も、基本的には同じ保湿方法で問題ありません。ただしオイリー肌は「洗顔」で気を付けたい点があります。
オイリー肌は、水分も油分も通常より多くなっている状態です。正常な状態ならバリア機能として肌を守ってくれる「皮脂膜」ですが、過剰な皮脂分泌によりニキビができたり、毛穴の開きが目立つようになったりします。
オイリー肌の場合は「皮脂を取りすぎないこと」が大切です。洗浄力のやさしい洗顔料やダブル洗顔不要クレンジングなどを使って、肌負担の軽減を意識してみましょう。
Q3. 男ですが、顔の保湿の方法が分かりません
男性の美意識向上にともない、メンズのスキンケアアイテムも増えつつあります。保湿方法は基本的に女性、男性と変わらず行って問題ありません。
ただし皮脂量は、女性よりも男性の方が多いとされ、べたつきやすいといわれています。朝は洗顔料を使って正しく洗顔し、清潔にした肌に保湿をしていきましょう。
日常的に髭剃りをする方の場合、刺激になるような成分の入った化粧水や乳液よりも、肌にやさしい成分のアイテムを選ぶのもおすすめです。
Q4. 顔の保湿をする際は、どんな順番でアイテムを使えばよい?
洗顔後の保湿は「化粧水」を先に使用し、次に「乳液(クリーム)」を使いましょう。化粧水は水溶性成分がベースとなっており、みずみずしさが特徴です。
対して乳液は油分も多く含まれており、水分と油分のバランスを整えるアイテムです。
水と油だけではすぐになじまず、仮に乳液を塗ったあとに化粧水を使おうとすると肌になかなか浸透していきません。
それぞれのアイテムの浸透力を高め、効果を最大限引き出すためには、化粧水のあとに乳液を使うという順番を忘れないようにしましょう。
Q5. 顔の保湿は1日何回すればいいでしょうか?
顔の保湿は「1日に2回」が推奨されています。
- 起きてから洗顔後
- 夜の入浴後
「朝だけ」「夜だけ」に保湿するよりも、1日2回保湿することで保湿効果が高まるといわれています。
また、肌が一度に受け入れることができるスキンケア効果にも限界があります。
そのため1日に1回、量をたくさん使って保湿するのではなく、適切な量を1日に2回使用して保湿することが大切です。
まとめ
私たちの肌は加齢とともにどうしてもターンオーバーが乱れがちになり、肌トラブルがおきてしまうことがあります。だからこそ適切なスキンケアアイテムを正しい量と使い方で使用し、保湿を行うことが大切です。
また、スキンケアは治療ではないため、効果を実感できるまでには時間がかかることが多くあります。1日2回の保湿を毎日続けることは、大変に感じるかもしれません。
スキンケアにかける時間がない方や手間を省きたい方には、オールインワンタイプのスキンケアアイテムもおすすめです。正しい保湿方法と効果が検証されているオールインワンジェルで、手間なくうるツヤ肌を目指しましょう。