エイジングケアという言葉は知っているものの、詳しい意味や具体的な方法が分からない。
そんな方に向けて、この記事では「エイジングケアとは何なのか?」や「具体的なスキンケア方法」、「日常生活で意識すべきこと」を解説していきます。
この記事を読むと、エイジングケアの意味だけではなく、どうすることで健康的な肌を目指せるのかがわかります。
私の経験上、32歳ぐらいから、「あれ?」と肌の変化を感じることが増えてきました。
くすみがとれない、肌荒れすることが増える、メイクがうまくのらない……などなど。
その変化は少しずつです。
ですから、30代のうちからやっておきたいエイジングケアをまとめてみました。
満足いく歳の重ね方をするための参考にしてくださいね。
1. エイジングケアとは
エイジングケアとは、年齢に応じたお手入れをすることです。
エイジング(aging)には「加齢、老化、年齢を重ねる」という意味があり、そのケアを行なうことを指します。
人の肌は年齢を重ねるごとに変化していきます。
そして、その変化を感じるようになったら、それはエイジングのサインかもしれません。
この章では、「アンチエイジングとの違い」や「エイジングのサインにはどんなものがあるのか」、「何歳からケアするべきなのか」について解説します。
1-1. 「アンチエイジング」との違い
アンチエイジングとは「加齢や老化に対抗すること」です。
アンチ(anti)には「反対、対抗」という意味があり、エイジングに対抗することを指します。
人は成長期以降、徐々に体の機能が低下していきます。
それに伴って感じるようになるのが、「老化」です。
足腰といった体の各所だけではなく、肌でも老化を感じるようになります。
その老化を、遅らせたり止めようとしたりするのがアンチエイジングです。
実際この行為には無理がありますよね。
それに対しエイジングケアは、あくまで「年齢に応じたケア」のことを言います。
これこそ自然な形で、美しく年齢を重ねることで、ぜひ目指したいものではないでしょうか。
「若くありたい」のは気持ちの面だけであって、姿かたちは「年相応でありたい」と私は思います。
その年齢ごとに似合うものは違いますし、気づくことも多いはず。
だから、その時の年齢を楽しみたいです。
このようにエイジングケアとアンチエイジングは、一見似ている単語ですが、少し意味合いが異なるものとなっています。
1-2. 「エイジング」のサイン
肌に変化を感じたら、それは肌の老化を知らせる「エイジングサイン」かもしれません。
エイジングサインは、エイジングケアのタイミングを知らせるもの。
だから、できるだけ早く気付きたいです。
そこで、どのような変化が肌に現れたらエイジングサインだと思ったらいいのか?
具体的な例をご紹介します。
肌の調子は日によって異なるため、一概には言えませんが、いくつか気になるサインが気になるようであれば、毎日のお手入れを見直すタイミングなのかもしれません。
肌の状態にあったケアを、日頃から意識してみましょう。
1-3. 何歳から始めるべきなのか
エイジングケアは具体的に「○歳から始めるべきだ」ということが言えません。
なぜならエイジングサインが出てくるタイミングは、人それぞれだからです。
ゼネラルリサーチ株式会社が行なった「2019年エイジングケアに関するアンケート調査結果」を見てみると、エイジングケア化粧品を使い始めた年代割合は、下記のようになっています。
<エイジングケア化粧品を使い始めた年代>
~24歳:3.76%
25~29歳:8.24%
30~34歳:20.94%
34~39歳:19.29%
40~44歳:25.65%
45~49歳:14.35%
55~59歳:0.94%
60歳~:0.24%
このように、エイジングケアを始めるタイミングは人それぞれとなっており、中には20代前半からケアをしている人もいます。
エイジングサインに気付いたら、早めにケアを始めてみましょう。
2. なぜ肌は老化するの?
肌が老化する理由には次の3つのようなものがあります。
- ターンオーバーの乱れ
- 女性ホルモンの減少
- コラーゲンの減少
ここではこの3つについて詳しく解説していきます。
2-1. ターンオーバーの乱れ
肌が老化する原因の1つに、ターンオーバーが乱れることが挙げられます。
肌は複数の層で形成されており、作られた細胞は下の層から徐々に上昇し、最後には角層というところで古い角質や垢として剥がれ落ちます。
この肌の細胞が生まれ変わる過程のことをターンオーバーと言い、1サイクルにかかる時間は約4週間とされています。
しかし、このターンオーバーは年齢を重ねると共に遅くなっていきます。
ターンオーバーが遅くなると、角層に古い角質がとどまりやすくなり、角層がもろくなってしまうのです。
角層は肌をウイルスや紫外線といった外の刺激から守るバリア機能としての役割を果たしているためもろくなると、乾燥、肌のざらつき、色素沈着などにつながる可能性があります。
年齢を重ねるとバリア機能が低下しやすくなり、肌の老化を招いてしまうのです。
なお、ターンオーバーは年齢を重ねること以外にも、「不規則な生活」「ストレス」などで乱れてしまいます。
肌が老化する以外にも、肌トラブルを引き起こすことがあるので、注意しましょう。
2-2. 女性ホルモンの減少
年齢を重ねることで女性ホルモンは減少し、その結果、肌にも影響が現れます。
女性ホルモンとは卵巣から分泌される、「エストロゲン」「プロゲステロン」というホルモンです。
それぞれのホルモンの特徴をまとめると、下記のようになります。
エストロゲン
卵胞ホルモンとも呼ばれ、女性らしい体をつくるホルモンです。
肌や髪の潤いを守ったり、丈夫な骨を保ったりする作用があります。
プロゲステロン
黄体ホルモンとも呼ばれ、妊娠に関わるホルモンです。
体内の水分保持にもこのプロゲステロンが働きかけています。
いずれも体だけではなく、肌にも関わりがあるホルモンです。
この2つのホルモンは生理の周期に伴いそれぞれ増減を繰り返しますが、30代後半になると、その分泌量は徐々に低下していきます。
そのため、エイジングのサインが現れるようになるのです。
なお、ホルモンバランスは、ストレスや食生活、睡眠不足などで乱れがちです。
ホルモンバランスが乱れると肌も影響を受けてしまうため、年齢に関わらず、規則正しい生活やストレスを溜めない生活を心がけましょう。
2-3. コラーゲンなど肌細胞の減少
年齢とともに、肌内部にあるコラーゲン線維なども減少します。
コラーゲンの減少も肌の老化につながります。
コラーゲンはタンパク質の1種で、皮膚の75%を占めている成分です。
肌のハリや弾力、関節の柔軟性などを支えている成分でもあります。
例えば、笑ったときに口元や目尻に一時的なシワ。
そのシワを元に戻そうとする力に関わっているのがコラーゲンなのです。
もともとコラーゲンはとても頑丈な造りをしており、その頑丈さを保つことが肌のハリや弾力を保つことにもつながっています。
しかし、年齢を重ねることでコラーゲンは減少し、頑丈さも徐々に失われていきます。
そのため、肌の弾力性が低下し、シワやたるみといったエイジングサインが現れるようになるのです。
3. エイジングケアの正しいスキンケア方法
エイジングサインに気付いたら、早めにケアを行なうことが大切です。
ここではエイジングケアにおける、正しいスキンケア方法を解説していきます。
3-1. 肌に刺激を与えない
クレンジングや洗顔を行なう際になるべく肌に刺激を与えないことが、エイジングケアとして重要です。
強い力で肌を擦ってしまうと、肌トラブルにつながりかねません。
肌に強い刺激を与えると、角層が傷つきバリア機能が低下します。
すると肌の乾燥や、ニキビの原因につながってしまうことがあります。
そのため、クレンジング時は、ごしごしと擦りすぎないことが重要です。
アイメイクやマスカラなど、メイクの中には落ちにくいものもありますが、そのような箇所には専用のリムーバーなどを上手く活用しましょう。
また、洗顔時も手のひらで肌を強く擦るのもNGです。
摩擦を起こさない洗い方をマスターしましょう。
なお、肌には日頃からウイルスや埃、皮脂や古い角質などが付着しているものです。
メイクをしなかった日にも洗顔を行ない、肌を清潔に保つようにしましょう。
3-2. メイクをきちんと落とす
エイジングケアとして、メイクをしっかり落とすことも大事です。
汚れが残っていると、肌トラブルが起こりやすくなります。
落としきれなかったメイクは、色素沈着やターンオーバーが乱れる原因になることがあり、その結果、くすみ、肌の老化の進行などに影響を与えてしまいます。
クレンジング剤を適量使用することや、落ちにくいメイクには専用のリムーバーを活用することも重要ですが、丁寧なクレンジングも大切です。
目尻や小鼻などは、その隙間に化粧品が入り込みやすく、どうしても洗い残しが起きやすいため、意識して洗うようにしましょう。
また、メイクをつけたまま寝てしまうと、肌に悪影響を与えてしまいます。
必ず1日の終わりには、メイクや肌の汚れを落とすように心がけましょう。
3-3. しっかり保湿をする
エイジングケアの中で何よりも大切なのが保湿です。
歳を取ると肌の角層から水分が失われやすくなり、肌のバリア機能が低下します。
すると肌は外からの刺激を受け、乾燥、シワ、ニキビなどの肌トラブルを起こしやすくなるのです。
そのため、肌から水分を逃がしにくくするために保湿が必要です。
スキンケアの一環として、洗顔後に化粧水を用いる方が多いと思いますが、化粧水だけの利用ではせっかく補った水分がすぐに蒸発してしまいます。
化粧水を付けたあとには、乳液や保湿クリームなどをつけて肌にフタをしましょう。
なお、保湿は大事ですが、乳液やクリームをたくさん塗ればいいというわけではありません。
乳液やクリームには油分が含まれているため、過度に塗りすぎるとベタつきや肌荒れの原因になるので注意が必要です。
商品ごとに定められている適切な量を、朝晩のスキンケア時に使用することが望ましいでしょう。
3-4. 油分・保湿成分を適切に使う
肌に適度な油分を補うこともエイジングケアでは重要です。
女性は30歳代から、肌にとって必要な皮脂が減少する傾向があります。
皮脂には、水分蒸発を防いだり、外の刺激から守ってくれたりと、肌の表面を保護する役割があります。
その皮脂の減少を補うために、油分のチャージが必要となってくるのです。
保湿をしていても肌が乾燥してしまう、肌がつっぱるという場合には、もしかすると油分が足りていないのかもしれません。
そんなときはエイジングケアの1つとして、美容オイルなどを活用するのもいいでしょう。
4. エイジングケアとあわせて心がけたいその他の対策
化粧品などを用いたスキンケアと同時に、エイジングケアをするなら普段から心がけておきたいことがあります。
ここでは日常生活において気を付けたいことを5つ紹介します。
- 紫外線対策をする
- 食事内容や水分摂取量を意識する
- 質の良い睡眠を心がける
- リラックスタイムを作る
- 髪のケアも心がける
普段から意識することで、健やかな肌を目指しやすくなります。
スキンケアとあわせて、対策してみましょう。
4-1. 紫外線対策をする
エイジングケアをするとき、紫外線にも日頃から注意する必要があります。
なぜなら、シミやシワの原因となってしまうからです。
紫外線は肌に、光老化という老化を引き起こします。
顔のシミやシワの約80%が、この光老化が原因とされています。
そのため、しっかりと対策をすることが大切です。
また、紫外線対策は夏に行なうだけでは十分だと言えません。
1日の紫外線量は7月が最も高まると言われていますが、4~5月から既に高まっています。
そしてそれ以外の時期でも一定量の紫外線は常に地上に降り注いでいます。
そのため1年を通して日焼け止めなどを使用して対策を行ないましょう。
なお、紫外線量は1日の内、午前9時~午後2時が最も多くなっています。
また、曇りの日も晴れの日の約80%、雨の日でも晴れの日の約20%の量が降り注いでいます。
常に強い日焼け止めを使用していると肌に負担がかかってしまうため、活動する時期や時間帯、天気に応じて、使用する日焼け止めを工夫してみるのもいいでしょう。
参考:日本香粧品学会誌「紫外線によるシミ・シワ(光老化: ひかりろうか)を防ぐために 知っておくべきこと ―太陽の恵みをたっぷり享受し,紫外線の害に泣かないために―」
4-2. 食事内容や水分摂取量を意識する
エイジングケアに力を入れるのであれば、食事内容や水分の摂取量を意識することも重要です。
健康的な肌にはさまざまな栄養素、そして水分が必要だからです。
若いころは何を食べても肌への影響を感じにくいのですが、ある程度の年齢になれば直接的に影響があることも。
日頃から体に取り入れる食事や水分に気を配り、内側からも肌を支えましょう。
下記にエイジングケアにおすすめの栄養素や食材例をまとめました。
食事の際には、下記のような栄養素が含まれている食材を積極的に摂取してみましょう。
たんぱく質
筋肉、肌、髪など、体の多くの部分を作っています。
- 肉類(例:豚肉のロース、牛肉のヒレ、鶏肉のささみ)
- 魚介類(例:いわし、さば、かつお)
- 大豆製品(例:納豆、きなこ)
- 乳製品(例:チーズ、牛乳)
- 卵類(例:生卵、ゆで卵)
ミネラル
カラダの組織を構成する栄養素です。
- 海藻類(例:わかめ、昆布)
- 魚介類(例:桜えび)
ビタミンC
抗酸化力が強く老化の原因である「活性酸素」から細胞や組織を守ります。またコラーゲンの生成にも不可欠な栄養素。
- 緑黄色野菜(例:ブロッコリー、ピーマン)
- フルーツ:(例:オレンジ、イチゴ)
ビタミンE
肌をサビさせない作用(抗酸化作用)があることから美容に良いとされています。
- 種実類(例:アーモンド・ピーナッツ)
- 植物油(例:ひまわり脂)
ポリフェノール
肌をサビさせない作用(抗酸化作用)があることから美容に良いとされています。
- フルーツ(例:ブルーベリー、ぶどう)
- その他(例:赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶)
また、食事だけではなく、水分の摂取量にも気を配りましょう。
人の体は成人であれば約60%前後が水分でできており、水分が不足すると様々な体の不調につながってしまいます。
例えば、水分不足が便秘の要因になる場合があります。
便秘は肌荒れに繋がるため、肌を健やかに保ちたいなら避けたい症状です。
水分不足が理由の便秘であれば、1日2リットルほどの水を飲むことで改善や防止につながります。
内側からも肌の調子を整えるために、水分の摂取量も意識するようにしましょう。
4-3. 質の良い睡眠を心がける
エイジングケアをするのであれば、睡眠の質も意識しましょう。
睡眠の質も肌と関わりがあるため、重要です。
深い眠りにつくと、ターンオーバーを促進させる「成長ホルモン」が分泌されます。
質の良い睡眠は正常なターンオーバーにつながり、肌の細胞の生まれ変わりを促すのです。
睡眠には浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」があります。
ノンレム睡眠の中でも、一段とぐっすり眠っている状態のときに成長ホルモンが最も分泌されます。
ヘルスケアなどの事業を展開しているオムロン ヘルスケア株式会社によると、成長ホルモンが分泌するのは眠りに落ちてからの2~3時間後なのだとか。
また、成長ホルモンがしっかり分泌するためには、スムーズに深い眠りにつく必要があります。
深い眠りにつくためにも、寝る前の時間をリラックスして過ごすことがポイントです。
リラックスと言ってもテレビやスマートフォン、PCなどを満喫するのはおすすめしません。
ブルーライトで交感神経が高ぶってしまい、眠りにつきにくくなってしまうからです。
マッサージやアロマを利用するなど、緊張をほぐしてみましょう。
ただし、強く全身を擦るようなマッサージや、香りが強すぎるアロマは逆効果です。
マッサージは優しい頭皮マッサージのようなものを、アロマはラベンダーやカモミールといったリラックス効果の高いものを選びましょう。
4-4. リラックスタイムを作る
寝る前や、ふとした瞬間など、日頃からリラックスするための時間を作りましょう。
ストレスを溜めると自律神経のバランスが乱れてしまいます。
自律神経は体のあちこちに影響しているため、自律神経が乱れるとさまざまな症状が現れるのです。
例えば、「不眠」「肩こり」「肌荒れ」など。
リラックスするには下記のような方法があります。
ストレッチ
ストレッチはリラックスに効果的だとされています。
本格的なストレッチが難しいようであれば、厚生労働省の冊子で紹介されている肩の上げ下げや、背中や腰を伸ばす簡単なストレッチから始めてみるといいでしょう。
音楽鑑賞
クラシック音楽の鑑賞はリラックスにつながります。
「1/fゆらぎ」という特徴をもつ音楽はリラックス効果があるとされており、クラシックには、この「1/fゆらぎ」という特徴が含まれていることが多いです。
「ゆらぎ」は規則的なものから一時的にずれることを意味する言葉ですが、1/fゆらぎとは、端的にいえば不規則性と規則性がバランスよく調和する状態のことを指しています。1/fゆらぎは、このゆらぎのパワースペクトルが周波数fに反比例していることから名づけられました。
また、音楽以外にも、せせらぎ音や、風のそよぐ音といった自然界の音には「1/fゆらぎ」の特徴を持った音が多いので、動画配信サイトなどで探してみるのもいいでしょう。
アロマ
睡眠前やリラックスしたいときに効果的です。
香りは、ラベンダー、カモミール、ローズ、ジンジャー、ひのき、そしてその他にも多くの種類があるため、自分の好みやその日の気分にあわせて選んでみましょう。
4-5. 肌だけではない?髪の毛のエイジングケアについて
肌のエイジングケアも重要ですが、髪のエイジングケアもとても重要です。
肌と同様に、髪も年齢を重ねるにつれて変化していきます。
その変化の代表的な例が、白髪や薄毛です。
年齢を重ねると、色素細胞の機能が低下することにより白髪が増えていきます。
また、薄毛も老化による毛根の消失などによって進むとされています。
そしてこれらは、栄養不足や頭皮の状態が悪くても起こる可能性があります。
食事などで得た栄養は最後に髪に届くため、栄養不足は白髪の原因になるのです。
また、薄毛に関しても、頭皮の過剰な皮脂の分泌や乾燥などにより、毛根の働きが鈍ることで進みやすくなります。
肌だけではなく髪もケアするために、下記も頭に置いておきましょう。
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まとめ
エイジングケアとは年齢に応じたお手入れをすることです。
そのエイジングケアをするにあたり知っておきたいポイントは下記の通りです。
- 肌は年齢とともに変化する
- エイジングサインが現れたら早めのケアが好ましい
- エイジングケアでは正しいスキンケアが重要である
- スキンケア以外の対策も意識することが望ましい
年齢を重ねると乾燥やシワが気になったり、ハリを感じられなくなったりと、肌にはさまざまな変化が現れます。
この記事を参考に正しいエイジングケアや対策を行なうことで、トラブルの少ない健やかな年齢を重ねていきましょう。