- 株式会社アースケアは20〜30歳の女性100名に「チーク」に関する調査を行いました。
●調査結果
45.5％の女性がよくチークを使用する
チークをすることで、血色感を出してフワッと柔らかい雰囲気を出すことができたり、色味を顔に足すことでグッと引き締まった印象に見せたりすることができます。
顔の中心部分に色を加えるため、チークは顔の印象やメイクの仕上がりを大きく左右します。
しかし、「チークを試したものの、自分に似合わなかった」という方もいらっしゃると思います。以下でチークが似合わない理由と、その改善方法を紹介します。
チークが似合わない場合、以下のような原因が考えられます。
①色が似合っていない
チークのカラーバリエーションは豊富で、どの色を選んだらいいか迷ってしまいます。
顔の大きな範囲に色を加えるわけですから、その色選びは慎重に行うべきでしょう。
おすすめはパーソナルカラーに合った色を選ぶことです。
イエローベースの方が、青みピンクのチークを使用すると、肌や目の色に馴染まず、おてもやんのようになってしまうことがあります。
オレンジ系のチークに変更するだけで、肌や目の色に馴染み、ヘルシーで可愛い印象に仕上げることが出来ます。
②チークの位置が似合っていない
骨格は人それぞれで、チークの入れ方を骨格によって変えることで、より小顔効果を出すことが出来ます。
例えば、面長の人がチークを高く入れてしまうと、顔の下半分の余白が目立ち、より面長が強調されます。
頬骨の下に横広にチークを入れることで、顔の縦幅（長さ）を抑え、引き締めて見せることが出来ます。
③初心者に使いにくいチークを使用している
チークが似合っていないのではなく、チークを上手く使用できていない可能性もあります。
例えば、チークを濃く入れ過ぎてしまうと、メイクに馴染みまず、不自然になります。
初心者さんにおすすめなのは、パウダータイプのチークを柔らかいブラシでのせることです。
チークにはパウダータイプ、クリームタイプ、リキッドタイプなどがありますが、パウダータイプが最も簡単に使用できます。
また、硬い小さなブラシを使用すると、チークが濃く発色してしまいがちなので、初心者の方は、小さすぎない柔らかいブラシの使用から始めてみるといいでしょう。
メイクの仕上がりを左右するチーク。
ぜひ楽しみながら、挑戦してみてください！
【調査概要】
調査対象：20～30歳の女性100名
調査日：2024年01月06日(土)
調査実施者：株式会社アースケア（自社調査）
調査方法：インターネット調査