- 株式会社アースケアは20〜30歳の女性100名に「化粧品の破棄」に関する調査を行いました。
●調査結果
51.5%の女性が化粧品を使い切れずに捨てたことがある
化粧品を色々試したくて買いすぎてしまう、買ってみてはいいものの期待外れだった、化粧品を使い切るのはなかなか難しいですよね。
世界中がSDGsに積極的に取り組むような中、化粧品をたくさん捨てることは望ましいことではありません。また、ご自身も「勿体ない」と感じるのではないでしょうか?
化粧品には使用期限があるので、古い物を使うことは衛生的にも良くありません。
ではどのようにして、化粧品を廃棄することを防げるのでしょうか。
化粧品の廃棄を減らすために、3つの方法が実践できるでしょう。
①ミニサイズの商品や試供品で試す
「買ってみたけど、期待外れだった」
こんな事態を防ぐには、まずは小さいサイズで試してみることがおすすめです。
②口コミをしっかり確認する
SNSで話題になっている商品でも、あなたに合わない可能性があります。
@cosmeやlipsで、あなたのパーソナルカラーや肌質が似ている人の口コミを参考にするとより良いでしょう。
③首や体にも化粧品(スキンケア用品)を使う
「話題になっているスキンケア用品を試したくて、つい買いすぎてしまう」
こんな場合はスキンケア用品を使いきれなくなりがちですが、顔だけでなく、首や体に贅沢に使用してみてはいかがでしょうか。
顔用の製品は安全性を重視して作られていることが多いため、首や体にも使用できます。
このような対策を実践し、1人1人の「勿体ない」を減らすことが環境保全にもつながります。
ぜひ意識してみてください。
【調査概要】
調査対象:20~30歳の女性100名
調査日:2024年01月06日(土)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査