- 株式会社アースケアは20~40歳の女性100名に「紫外線対策」に関する調査を実施いたしました。
調査サマリー
・夏にメインで使用する日焼け止めで最も人気なのはローションタイプ
・51.3%の女性が夏の外出時に日焼け止めを持ち歩く
・塗りなおす頻度で最も多かったのは4~5時間に1回
・61.6%の女性が夏は日傘を利用
・日傘を利用する目的で最も多かったのはシミ予防のため
ローションタイプの日焼け止めが人気
様々なタイプの日焼け止めが販売されていますが、メインで使用するにはローションタイプとジェルタイプが人気なようです。どちらも伸びが良く、身体や顔など広い範囲に一気に塗り広げられることが魅力です。
ローションタイプはジェルタイプより水っぽさがないため、日焼け止めを塗っている安心感をもつことができます。また、ジェルタイプが肌に合わず、敏感肌用のローションタイプの日焼け止めを使用する方もいらっしゃいます。
51.3%の女性が日焼け止めを持ち歩く、4~5時間ごとに塗りなおす人が多い
日焼け止めはSPFやPAの値が高くても、効果がずっと続くわけではないため、こまめに塗りなおさなければいけません。とくに夏は汗で簡単に日焼け止めが落ちてしまうので、1~2時間ごとに塗りなおしましょう。
61.6%の女性が夏は日傘を利用、シミ予防に効果アリ?
日傘の利用は紫外線対策にとっても重要。
日焼け止めを塗っても、完全に紫外線をカットすることができないため、物理的に紫外線対策を行うことも、シミ予防に必須です。
シミをつくらない!紫外線対策のポイントを公開
紫外線によって、お肌は光老化してしまいます。
将来、あのとき紫外線対策をしとけばよかった、、、と後悔しないように、紫外線対策を徹底しましょう。
夏だけではありません。
これからの秋や冬も紫外線に浴びてしまうため、しっかり1年中、紫外線を意識することが大切です。
【調査概要】
調査対象:20~40歳の女性100名
調査日:2023年5月23日(火)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査