【約1割の普及率】『飲む日焼け止め』の普及率調査【20歳～40歳の女性100名に調査】

「飲む日焼け止め」と呼ばれるサプリメントに含まれる成分は、しみやそばかすの原因となる「UV-B」に対する効果があるとされています。このことから「飲む日焼け止め」と一般的に呼ばれるようになりました。今回はどれくらいの人が「飲む日焼け止め」を飲んだことがあるかを調査しました。

【調査概要】
調査対象：20歳～40歳の女性100人
調査日：2023年05月23日(火)
調査実施者：株式会社アースケア（自社調査）
調査方法：インターネット調査

飲む日焼け止めの使用経験について

飲む日焼け止めと呼ばれるサプリメントはどれくらいの人に使用されているのでしょうか。

飲む日焼け止めを飲んだことはありますか？

はい：10.8%
いいえ：89.2%

調査結果から「飲む日焼け止めを飲んだことがある」と回答した人は10.8％と少数であることがわかりました。

飲む日焼け止めに期待する効果について

では、飲む日焼け止めを飲んだことがある人や興味がある人は、製品を選ぶ際、どのような点を重視しているのでしょうか。

「飲む日焼け止め」を選ぶ際はどのような点をもっとも重視しますか？

配合成分：18人
値段：8人
ブランド力：6人
飲む回数や量：1人

最も多いのは「配合成分をみて製品を選ぶ」という回答でした。「飲む日焼け止め」に注目している方は、美容や健康に対する意識が高く、成分をみて自分に合う製品を選んでいるのかもしれません。

 

 

【調査結果の総括】

飲む日焼け止めを飲んだことがある人は10.8％と少数であることがわかりました。飲む日焼け止めの選び方には、配合成分が最も重視されていることがわかりました。
また、「飲む日焼け止め」だけの紫外線対策効果は十分ではないため、「日焼け止め」や、「日傘」や「帽子」など他の紫外線対策と併用することが大切です。