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スタッフブログ

2017年02月01日

「この仕事、向いていないんじゃないかと思うことも」【スタッフトーク】平山編

『スタッフトーク』では、いつも電話やメールで、ご注文や肌の相談を承っているスキンケアアドバイザーの素顔を紹介いたします。

(このインタビューは、2015年1月29日に行われました。)

人と話すのが好き。でも、それだけではダメで・・・
平山インタビュー風景写真
― 平山さんといえば、お客様サポートでは特にお電話窓口で活躍中です。毎日、楽しそうに話している印象ですね。
楽しいです。
言動には責任が伴うので緊張もしますが、ご相談を伺ってお客様の悩みを解決できれば嬉しいですし、肌のことに限らずいろいろなお話を聞かせていただけるとお客様との距離が縮まり楽しいです。

― 「お客様とお話しするのが楽しい」と思うのは以前から?
昔から、人と話をするのは好きでした。

ただ、お客様サポートとなると、思うように話ができなくて、「本当は向いていないのかも。人と話をするのが好きだと思いたいだけなのかも」と鬱々していた時期もありました。でも、お客様のお話を『聞く』ことを徹底していたら、話せることが多くなった気がします。

― それまでは、お客様のお話を聞いていなかった?
もちろん伺ってはいたのですが、自分の言いたいことだけを言っていたのだと思います(苦笑)

だから、お客様に最適なお答えができていないときがありました。それに気づいたきっかけは、実際に、お客様を怒らせたり、悲しませたりしたこと。そして、他のスタッフや社長からの指摘なんかも、そうですね。

― 社内で問題を指摘しあうのはアースケアではよくあることですね。
はい、それが良いきっかけになったのですが、最初は指摘を受け入れられませんでした。自己主張が強かったです。「お客様の話を聞けていない」って言われても、「そんなことない!」と思ってましたから(笑)

でも、その結果、お客様にご迷惑をかけることが続いて・・・これが自分なんだと感じるようになりました。お客様から学ばせていただいたことは大きいです。本当に感謝しています。

― 最近はお客様から指名でお電話をいただくことも多いし、平山さんもお客様のことをよく覚えていますよね。
電話に出ている回数も多いんですけど、他にも、注文内容の確認や商品の発送準備も担当しているので、お電話以外でもお客様に触れ合う機会が多いんです。「あ、○○さま、またご注文くださったんだ」とか(笑)

今は、人との垣根をぽんっと超えられる私の特長と、楽しいという気持ちが相まっていると思います。

平山 電話対応風景写真「平山さん、久し振り!」と声をかけてくださるお客さまも。話が盛り上がると楽しくて、ついつい長電話してしまうこともあります。

― 平山さん自身のスキンケアについてはどうですか?肌状態は?
アースケアに入社した頃は、いくつもニキビができていて、ニキビ跡もあったんです。それまでスキンケアで良くなったことがなかったので、正直、アクシリオにもあまり期待はしてませんでした(苦笑)
今までの化粧品と一緒だろう、と。
でも、コンタクトレンズを使えなくなったことをきっかけに肌が変わったんです。

― コンタクトレンズ?
そうです。入社してしばらくした頃にすごく目が乾くようになってしまって、コンタクトレンズをつけられなくなったんです。コンタクトレンズがないと何も見えなくてメイクもできないんですね(笑)だから、メイクを一切せずに、アクアテクトゲルとやさしいUVカットミルクだけ塗って毎日を過ごすようになりました。

そうしたら、日焼け止めしか塗ってないのに誰にも気づかれなくて、「メイクをしなくても意外と気づかれないんだ!」っていう発見があって、それからはファンデーションを使わなくなりました。

もちろん、アクアテクトゲルでも保湿をいっぱいして。そうすることで、だんだんニキビができにくくなって、ニキビ跡も気にならなくなったんです。今もその良い状態は保ってると思います。

― 実際、アースケアスタッフの中でも『美肌』と評判です。肌を褒められること多いですよね?
多いです(笑)
電車の中やお店とかで、知らない女性から声をかけられたこともありますね。

― 肌の調子が良くて、人にも褒められると、自信になりますね。
はい、アクシリオを皆にすすめたいと思っています。

肌で悩んでいる人を見ると、知らない人でも塗ってあげたくなるんですよね(笑)

― それは、お電話をくださるウキウキメイトの皆さまにもあてはまりますね。
はい、お伝えしたいことがたくさんあります。ウキウキメイトの皆さまは、もちろん、すでにアクシリオを使ってくださっているのですが、使用量が少ない方がやはり多いので、そこは教えて差し上げたいですね。

私は、使い方が適当で、最初は正しく使えていなかったんです(笑)
でも、使用量や使用方法を自己流で決めないようにしたら、肌状態がずっと良くなりました。だから、自分の肌に必要な量を、正しい方法で使うだけで、これだけ肌が変わるということをお伝えしたいです。

お電話は一人ひとりの方とじっくりお話できる場なので、お話を伺いながら、その方のためのスキンケア方法をお伝えしていきたいなって思っています。

編集後記
「自分の未熟さも、成長したときの喜びも、お客様から教えていただいた」と言う平山。これは他のスタッフにも共通の想いです。だからこそ、自分たちに足りないものを常に考え、成長し続けたいと思います。それが、お客様の信頼に応えることだと改めて感じたインタビューでした。(インタビュアー・下田梨絵)

スキンケアアドバイザー平山加那
スキンケアアドバイザーの平山 加那(ヒラヤマ カナ)がお話ししました
1984年生まれ、滋賀県出身の平山です。思春期から肌の状態によって一喜一憂する日々を過ごしてきました。ときには、水さえピリピリするほど敏感な状態になることも。そんな私もようやく肌に合う化粧品を見つけ、憧れだった健やかな肌を手に入れることができました!諦めずにアクシリオでお手入れを続けてよかった。これからもハッピーな日々を過ごせるようこまめな保湿を心がけます!

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