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2020年11月12日

秋冬あるある!体のかゆみ対処法

日に日に、空気が乾燥していくこれからの季節、乾燥肌・敏感肌の悩みと言えば、顔だけではありません。

  • お風呂上りに、体がかゆくて仕方ない
  • 眠っている間に腕や脚をかいている
  • 長袖を着ると、腕の内側がかゆい

こんなことは、ありませんか?

今回は『体のかゆみ』について考えてみたいと思います。

どうして体がかゆくなる?

『体のかゆみ』は、秋冬に起こりやすい肌トラブルのひとつです。

かゆみの原因は、大きく分けると2つあります。

1つ目は、乾燥により肌のバリア機能が弱っていること。

2つ目は、アレルギーによるものです。

「春や夏は気にならないけど、秋冬になると体がかゆくなる!」という場合は、肌のバリア機能が弱っていることが多いです。

今回は、このパターンについてお話します。

バリア機能とは?

まずは、さらっと『バリア機能』の復習です。

肌のバリア機能は、次の2つが担っています。

  • 肌を覆っている『皮脂膜』
  • 肌の表面を構成している『角質層』

この2つが、

  • 肌や体内の水分の蒸発を防ぐ
  • 紫外線やウイルス等の外部の異物が体に侵入しないようにする

こういうことを行っています。

これが、バリア機能です。

つまり、『皮脂膜』や『角質層』がうまく働かなくなると、肌は乾燥し、外部の刺激に弱くなるということです。

そして、その結果、肌がかゆくなってしまうのです。

では、どうして『皮脂膜』や『角質層』がうまく働かなくなるのか?

その原因と対策を、詳しく見ていきましょう。

気温が下がり、皮脂の分泌が落ち着くと、体がかゆくなる!

皮脂の分泌量は気温によって大きく変化します。

もっとも多くなるのは、夏。

秋になると、徐々に分泌量は少なくなり、冬には夏の半分になってしまいます。

皮脂というと、べたつきやテカリの原因ということで、嫌われがちですが、刺激を防ぎ、水分を守るという、重要な役割を果たしているのです。

そのため、この皮脂量が減ってしまうと、

肌は乾燥しやすくなる

バリア機能が低下する

刺激に弱くなる

刺激に反応してかゆくなる

という症状が出てしまいます。

体の肌を潤して、かゆみを防ごう!

乾燥によるかゆみを防ぐために、体にも保湿ケアを行いましょう!

  • お風呂上り
  • 寝起き
  • かゆみを感じたとき

などに、アクアテクトゲルを塗るだけOKです。

アクアテクトゲルは、全身用のオールインワンジェルなので、乾燥・かゆみが気になる箇所には、どこでも塗れます^^

顔と同じで、こまめに、継続して保湿することで、弱ってしまったバリア機能を助けます。

乾燥によるかゆみが起こりやすいこれからの季節は、ぜひ体もアクアテクトゲルで潤しましょう。

次回は、体のかゆみを招くもう一つの原因と対策をご紹介します。

ヒントは、バスタイムにあり!

見落としがちな原因なので、体のかゆみが気になる方は必見です。

次回もお楽しみに~

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