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2019年02月28日

肌の『ゆらぎ』を感じていませんか?

こんにちは、アースケアの下田梨絵です。

毎年、この時季になると、インターネットや美容雑誌で、特別なキーワードを見かけるようになります。

それが『ゆらぎ肌』

あなたも、どこかで見たことはありませんか?

調べてみると、次のような状態のことを『ゆらぎ肌』と呼ぶそうです。

ゆらぎ肌 = 季節の変わり目や、急激な気温差によって、敏感になった肌

 
具体的には・・・

例えば、最近、次のような肌トラブルでお悩みではないでしょうか?

  • 肌がガサガサして硬くなった
  • メイクのノリが悪い
  • いつもできないところにニキビができた
  • 皮脂のテカリが気になるけど、顔はつっぱっている
  • 髪の毛が触れるだけで、顔がかゆい

こういう場合は、『ゆらぎ肌』になっているかもしれません。

冬から春に向かうこの時季を、安定した肌で過ごすために、今回は『ゆらぎ肌』について考えてみましょう。

何が『ゆらぎ肌』をつくるのか?
『ゆらぎ肌』を作るひとつの原因は、この時季、肌への負担が一気に増えることです。

肌への負担【1】気温差
冒頭でお話したように、暖かくなりはじめたり、グッと寒くなったり、春と冬を往ったり来たりしているような日が続いています。

このように気温差が激しいと、知らず知らずのうちに体に疲れがたまります。

肌は体の一部ですので、体力の低下や不調は、肌にも現れやすいです。

その結果、肌のバリア機能が弱まり、ちょっとした刺激にも肌が過敏に反応してしまうことがあります。

肌への負担【2】空気の乾燥
ちょっと意外なことですが、実は、春は冬以上に空気が乾燥する季節です。

ところが、少し寒さがゆるんでくると、私たちの気持ちもゆるみます。

そして、真冬の間、肌が必要とする使用量を探したり、肌の乾燥状態をこまめにチェックしたりして、一生懸命に保湿をしていたのに、いつのまにかその保湿の手をゆるめてしまうんですよね^^;

実は、冬より乾燥しやすいのに!

こんなちょっとした油断が重なって、春に肌が一気に乾燥してしまうことがあります。

もちろん、乾燥した肌は敏感になり、肌トラブルを招きやすくなります。

肌への負担【3】紫外線量の増加
紫外線!

実は、もうとっくに注意が必要です!

▼これは昨年1年間の紫外線の強さを表した気象庁のグラフです。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_month54.html

3月はまだかろうじて【中程度】の前半ですが、4月・5月と進むにつれて、紫外線が強くなっていくのが分かります。

紫外線は、あらゆる肌トラブルの元。

素肌をさらせば、日焼けやシミを招くだけでなく、ニキビを悪化させたり、肌を乾燥させたり、敏感にさせることになります。

肌への負担【4】
花粉・黄砂・大気汚染による、空気中の刺激物の増加

さらに、この時季に無視できないのが、花粉や黄砂、それに、最近ではPM2.5といった空気中の刺激物の問題です。

目に見えず、意識をしていなくても、これらは肌に付着します。

そして、肌を刺激し、かゆみや赤み、炎症などの肌トラブルを招きます。

肌への負担【5】環境の変化による精神的なストレス
また、意外なところでは、精神的ストレス。

これも、この時季の肌トラブルの原因のひとつです。

4月になると、生活環境がガラリと変わることが多いです。

新しい職場や仕事、学校、人間関係。

『ストレス』というと、『嫌なこと』や『マイナス』の印象がありますが、そうではありません。

自分にとって新しいこと、刺激となることも、ストレスの一種です。

ですから、楽しくて、やる気に満ちあふれていたとしても、知らず知らずのうちに、ストレスを感じていることがあります。

もちろん、適度なストレスは人生のスパイス。

むしろ、私たちの生活には必要なものなのですが、このストレスのバランスがちょっと崩れることで、肌の不調となって現れることがあります。

このように、この時季には、肌を不安定にする要素がいくつも重なってしまいます。

だから、『ゆらぎ肌』になってしまうんですね。

ゆらぎ肌になったら、どうすればいい?
さて、ここまでで、

「そうか、私は『ゆらぎ肌』なんだ!」

と、思われた方も、

「『ゆらぎ肌』にならないように気を付けよう」 と思われた方も、もしかすると、もう、気がついていらっしゃるかもしれません。

そうです。

実は、『ゆらぎ肌』って、結局、『乾燥肌・敏感肌』のことなんですよね。

だから、もし「ゆらぎ肌かも!」と思っても、焦る必要はありません。

毎日、アクシリオで、乾燥肌・敏感肌用のスキンケアをしていらっしゃいますから♪

ただ、それでも肌の調子が良くない場合には、この時季用に、いつものスキンケアを少しだけ調節することをおすすめします。

次回、詳しくご案内しますね。

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